Tag Archives: 東海再処理施設

東海再処理施設、廃止に70年 原子力機構が初の見通し via 東京新聞

 日本原子力研究開発機構は8日、茨城県東海村にある東海再処理施設の建物や機器の解体、撤去を行う「廃止措置」の完了まで約70年かかるとの見通しを明らかにした。機構が再処理施設の廃止にかかる期間を示したのは初めて。 東海再処理施設は、原発の使用済み核燃料からプルトニウムとウランを取り出す施設で、約30の建物がある。(略)再処理施設は建物が多い上、放射性物質で汚染されている範囲も広いため、廃止に時間がかかるという。さらに、解体で発生する廃棄物の処分場が確保され ておらず、作業の見通しが立たない部分もある。 全文は東海再処理施設、廃止に70年 原子力機構が初の見通し

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「20年足らずでけり」 東海再処理施設の廃止措置 via 東京新聞

日本原子力研究開発機構(原子力機構)の施設の現況や今後の事業展開などを報告する「第十回東海フォーラム」が二十九日、東海村で行われ、昨年十月、明らかにした東海再処理施設(東海村)の廃止措置について説明、「二十年足らずで(廃止に)けりをつけたい」とした。  原子力機構は、原発の使用済み核燃料を再処理する停止中の東海再処理施設について、再処理施設などの新規制基準に対応するには一千億円以上の費用がかかると見込まれることから運転再開を断念した。  廃止の決定に先立ち昨年四月、施設内で保管しているプルトニウム溶液約二・八立方メートルを混合酸化物(MOX)粉末に転換して安定化させる作業 を始めたが、配管に穴が見つかり作業を休止。高放射性廃液約四百十四立方メートルのガラス固化は機器の補修中で着手できていないことを報告した。 続きは 「20年足らずでけり」 東海再処理施設の廃止措置

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排水配管から高線量 東海村の処理施設 via 中日新聞

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は6日深夜、東海再処理施設(茨城県東海村)の非管理区域にある地下室で、排水配管の表面から微量で高濃度の放射性物質を検出したと発表した。 (中略) 環境への影響はないとみられる。 5日に配管の厚さを測定した40代の男性作業員の作業服から放射性物質が検出されたため配管を調べたところ、計測機の測定上限の1平方センチ当たり710ベクレルが検出された。 全文は排水配管から高線量 東海村の処理施設

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