「20年足らずでけり」 東海再処理施設の廃止措置 via 東京新聞

日本原子力研究開発機構(原子力機構)の施設の現況や今後の事業展開などを報告する「第十回東海フォーラム」が二十九日、東海村で行われ、昨年十月、明らかにした東海再処理施設(東海村)の廃止措置について説明、「二十年足らずで(廃止に)けりをつけたい」とした。

 原子力機構は、原発の使用済み核燃料を再処理する停止中の東海再処理施設について、再処理施設などの新規制基準に対応するには一千億円以上の費用がかかると見込まれることから運転再開を断念した。

 廃止の決定に先立ち昨年四月、施設内で保管しているプルトニウム溶液約二・八立方メートルを混合酸化物(MOX)粉末に転換して安定化させる作業 を始めたが、配管に穴が見つかり作業を休止。高放射性廃液約四百十四立方メートルのガラス固化は機器の補修中で着手できていないことを報告した。

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