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Tag Archives: 避難
<原発避難 ふるさとを返して>(中)「原発事故なければ」 南相馬市から避難の菅野さん via 東京新聞
「人間はどのように生き、どのように死んでいくかを自身で決める自由があり、権利がある。私たちの六年間の避難生活が報われるよう、今後このような思いをする人が出ないようにと祈っています」 一月三十一日、千葉地裁の二〇一号法廷。東京電力福島第一原発事故を受け、福島県南相馬市鹿島区から千葉市に避難した菅野美貴子さん(62)は、原発避難者訴訟の原告の一人として、そう意見陳述した。一緒に避難した夫の秀一さんは二年前、六十四歳で亡くなった。 菅野さんは鹿島区出身。同郷の秀一さんと一九七三年に結婚し、息子二人を育てながら秀一さんと石材店を切り盛りしてきた。お年寄りや農協、銀行の職員らがお茶や昼ご飯の際に立ち寄り、客が来ない日はなかった。「楽しかったよ。鮮明で忘れられない」 […] 南相馬市鹿島区は国の避難指示区域に指定されなかった。幸い、石材店の工場の機械は使うことができたため、仕事を再開することもできた。だが、秀一さんの治療のことを考え、ふるさとには戻らないと決め、一二年八月に自宅と工場を壊した。 秀一さんは南相馬市のことを話さなくなり、食欲もなくなった。「ゼロからスタートした工場だった。思い入れがいっぱいだったと思う」。最期は寝たきりとなり、一五年八月に腎不全で亡くなった。 「原発事故がなかったら、お父さん(秀一さん)の具合が悪くなかったら、南相馬で再建できていたのでは」との思いは消えない。判決後、宮城県と横浜市で暮らす二人の息子のいずれかの元で暮らすつもりだ。「何も考えず、ゆっくりしたい」 ◇ 訴訟の原告やその家族でつくる「原告と家族の会」の副代表を務める瀬尾誠さん(65)は=長野県飯綱町=は会社を早期退職し、当時住んでいた鎌ケ谷市から福島県浪江町に移住した。浪江町に妻(65)の実家があり、年老いた義父の米作りを手伝うためだった。 ところが、移住してわずか一年後に原発事故が発生。浪江町は避難指示区域となり、描いていた夢は絶たれた。 瀬尾さんは今、飯綱町で米の無農薬栽培に取り組む。「千葉の原告だけでなく、福島県から各地に避難した人々が少しでも多くの賠償を認めてもらえる判決がほしい」 (黒籔香織、美細津仁志) 全文 ◇<原発避難 ふるさとを返して>(上)「今も帰りたい」募る思い 双葉町から避難の石川夫妻 via 東京新聞
<原発避難 ふるさとを返して>(上)「今も帰りたい」募る思い 双葉町から避難の石川夫妻 via 東京新聞
二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故を受け、福島県双葉町から八千代市に避難している石川茂男さん(89)と、はきのさん(81)夫妻は、六年半に及ぶ避難生活で体調を崩し、将来への不安を抱えている。千葉地裁の原発避難者訴訟の原告として、国と東電に苦しみを訴えてきた夫妻は「事故で何もかも無くし、もう帰れない。東電や国はきちんと補償してほしい」と願っている。 […] 茂男さんは避難所で暮らす間に脱水症状になり、八千代市に移った後の約二カ月、入院した。退院後に持病のぜんそくが悪化。足も悪くなり、今は外出時に車いすを使う。要介護4と認定され、週に三回、介護施設のショートステイを利用。双葉町の自宅周辺は帰還困難区域だが「今も帰りたい」と漏らす。 はきのさんは、茂男さんの食事の支度や介護をしている。約四年前から足のしびれがあり「脊柱管狭窄(きょうさく)症」と診断された。昨夏は下痢が続いて体重が七キロ減った。「知り合いもいなくて毎日、テレビとにらめっこ。これからどうなるかなって考え込んじゃう」。茂男さんと週に一度、介護施設にリハビリへ行き、利用者らと話して気持ちを明るくしようとしている。 はきのさんは原発事故前、双葉町の自宅で生け花教室を開いていた。庭はユリやチューリップなど季節ごとに色とりどりの花が咲き、松の木もあった。多くの生徒が通い、近所の人もよく訪ねて来た。 これまで三回ほど双葉町に一時帰宅した。玄関にあった花は枯れ果て、室内は家具が散乱し、ネズミに荒らされていた。自宅近くの墓に、約十三年前に病死した長男の遺骨を残しているのも気がかりだ。生け花教室の生徒や友人らも、各地に避難するなどして散りぢりに。電話で連絡を取り合える人はいるが、再会できた人は、少ない。 はきのさんは約三年前に一時帰宅したのを最後に、体調不良などで双葉町には行くことができない。「双葉のことを忘れたことはなく、毎日、友だちを思い出す。会いたい」と涙を流す。大好きだった生け花は、今も手につかない。 はきのさんは一五年一月の口頭弁論に出廷。「亡くした息子の供養も十分にできず、穏やかで暮らしやすかった街が荒れてしまい、つらい」と訴えた。四年半に及ぶ裁判を振り返り「長かった。いい結果が出ればいい」と話している。 (中山岳) 全文
復興断絶 東日本大震災6年半 つながりたい/5止 避難者と本音出し合うvia 毎日新聞
福島県いわき市にある米穀店に、本や雑貨がひしめく8畳ほどの部屋がある。地域図書館「かべや文庫」。東京電力福島第1原発事故後、原発周辺から避難した人たちと、いわきの市民が交流する場となっている。 約40年前、読書の趣味が高じて、店を夫と営む吉田まさ子さん(73)が始めた。地元の人が本を読んだり、世間話をしたりする場だったが、事故後、原発避難者も姿を見せるようになった。 まれに避難者と市民が気持ちをぶつけ合うこともある。「原発事故で家に帰れず墓参りができない」「私だって津波で家を流された。大変なのはあなただけじゃない」 […] 文庫でも、市民が集まると原発避難者への不満が出た。新居を津波で流された女性は残ったローンを支払いながら仮設住宅で暮らしているのに、近所には避難者が建てた立派な家がある。「避難者はずるい」と悔しさをにじませる女性に吉田さんも相づちを打った。 一方、避難者は古里から引き離されたつらさを打ち明けた。70代の男性は親戚から倉庫を借りて暮らし、生きがいだった農作業ばかりか、土いじりができる庭もない。「早く古里に帰りたい」と漏らし、やがて姿を見せなくなった。後日、人づてに「ふさぎ込んでいる」と聞いた。避難者がしばしば口にする「好きで賠償をもらっているのではない」との言葉も理解できた。 「悪いのは避難者でも市民でもない」。吉田さんは、いつしかそう考えるようになっていた。 ◇ 全町避難が6年続いた富岡町から避難した掛田孝子さん(86)は文庫の常連だ。「ばあちゃん」と呼んでいた近所の友人と、家でお茶を楽しんでいるときに「賠償金もらってお金持ちでいいよね」と言われたという。 「せっかく仲良くなった地元の人ともめたくない」。悔しさがこみ上げつつも、口をつぐんでいたが、顔を合わせるたび賠償金の話をされた。抱えた思いを伝えてみた。 「富岡に帰れるのならそんなお金はいらない」 事故の半年前、「ついの住み家」にしようと50年以上暮らした自宅をリフォームしたこと、その家が避難中にイノシシに荒らされて深く落ち込んだこと……。 「大変だったのね。ごめん」 テーブルで向き合って気持ちを伝えたあの日から「お金持ち」とは言われなくなった。市内の復興住宅に引っ越した今も、ばあちゃんの家のそばに行けば必ずお茶に誘う。「この人とならずっと一緒に居られる」。一歩踏み出したからこそ、分かり合える関係になれた。 事故から6年半。いわきには約2万2000人の原発避難者が暮らすものの、市に寄せられる避難者への苦情は月1件ほどに減った。それでも吉田さんは両者の心に溝が残ると感じている。「遠慮していたら互いの気持ちは分からない。ときにはぶつかってもいい」。心をつなげる文庫でありたいと願う。【高井瞳】=おわり 全文
仮設提供19年3月で終了、福島 避難解除の5市町村via 北海道新聞
福島県は28日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受けた仮設住宅について、原発事故による避難指示が解除された5市町村の避難者への無償提供を2019年3月末で終了すると発表した。仮設住宅に代わる復興公営住宅などの整備が進んだことを理由としている。 期限までに住宅再建が完了しない避難者には個別に延長を検討する。 対象となるのは南相馬市、川俣町、川内村、葛尾村、飯舘村の旧避難指示区域からの避難者で、災害救助法に基づき県内外で入居している3688戸。民間から借り上げているアパートなどの「みなし仮設住宅」も含む。 全文
中学校教諭が「飛び降りろ」と発言 謝罪へ 福島 via NHK
[…] 教諭の行為について生徒と保護者は 教諭の行為について1年生の生徒は「黙っていると首を絞められたり声を出すためだと言って腹を強く押されたりした。1学期は嫌なことが多かった」と話していました。 生徒の母親は「息子は声が小さいという理由で『毎日のように暴力を受けていた』と話しています。 学校からは『コミュニケーションの一環』などと説明を受けましたが、納得がいかず許せません」と訴えています。 この生徒の同級生の母親は「中学校に入ってから子どもが学校のことを話さなくなりました。こういうことがあると安心して子どもを学校に預けることはできません」と話しています。 さらに別の生徒の母親は「子どもたちは男性教諭に対して恐怖を感じ、精神的に追い詰められています。中学校の仮設校舎は狭く、ほかの教諭は知らなかったのか疑問です」と学校の対応に不満を感じていました。 全校生徒は11人 いずれも避難を経験 東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町は、今も全域で避難指示が出されています。 原発からおよそ4キロほどの場所にある双葉中学校は、町にあるただ1つの中学校で事故のあと授業を休止していましたが、平成26年の春に避難している住民が多いいわき市で授業を再開しました。 その年の夏からは新たに建設された仮設の校舎で授業を行っています。 現在の全校生徒は11人でいずれも避難を経験し、複数回、転校した子どももいるということです。 全文
子どもが見たフクシマは 県内避難者ら朗読劇 via 中日新聞
[…] 「空の村号」は劇作家の篠原久美子さんの脚本。原発事故で全村避難となった福島県飯舘村の住民への取材を基に作られ、全国の劇団が上演を続けている。語る会は二〇一四年から朗読劇として上演を始め、この日で二十回目を迎えた。 福島の村に暮らす酪農家の長男で、映画監督の夢を抱く小学五年の男の子が主人公。原発事故が起き、目に見えない放射能への不安が渦巻く村と男の子の家族の姿、取材に訪れた映画監督との出会いを子どもの目線から描いている。 語る会の十人による迫真の演技に、来場者は圧倒されながら見入っていた。 上演後の座談会でも、来場者は「今まで大人の目線でしか震災や原発を考えてこなかった。子どもの笑顔をなくしてはいけないと感じた」や「時間の経過とともに記憶が薄らいでいくのは非常に怖いこと」などと感想を述べ合っていた。 全文
170万人どう避難 古里原発20キロ圏内 釜山市など関係自治体 防災対策で議論本格化 via 西日本新聞
[…] 「170万人を20キロより外に避難させる想定だと、最低でも22時間かかる。その間、多くの住民が被ばくする恐れがある」。市民団体「釜山環境運動連合」などは3月、独自の試算結果を公表した。日本では主に立地自治体が避難時間の試算を担ってきたが、韓国では初の例という。 試算に加わった社団法人、韓国原子力安全防災研究組合の韓柄燮(ハンビョンソプ)理事(原子力工学)は取材に「交通事故の発生や高速道路が使えないことを条件に加えると、50時間はかかる。地震に伴う交通網の混乱など複合災害の検証は今後の課題だ」と明らかにした。佐賀県などは2014年、玄海原発(佐賀県玄海町)の半径30キロ圏にいる約27万人が避難するのに、最短で約17時間、最長42時間超かかると発表した。170万人がいかに大きな数字かが分かる。 […] また、古里原発を運営する「韓国水力原子力」も今回の試算に「東京電力福島原発事故では、放射性物質の放出まで約24時間あった。その間に避難は可能で、原発の格納容器も格段に厚く設計されている」と安全性を強調している。 ただ、釜山環境運動連合の崔水栄(チェスヨン)事務局長は「福島の事例からみても、少なくとも30キロ圏の避難計画が必要。今のままでは建設中の新古里5、6号機は計画を中断すべきだ」と憤る。韓国大統領選(5月9日投開票)でも新設を続けるかどうかが争点となっている。 […] もっと読む。
原発避難いじめ 「心の傷」は見逃さない via 中日新聞
原発事故のために避難した子どもに対するいじめの状況を文部科学省が公表した。把握されたケースは氷山の一角かもしれない。避難を余儀なくされた子どもらを見守り、異変を見逃さずにいたい。 調査は、福島原発事故後に福島県の内外に避難した小中高生ら約一万二千人を対象に行われた。二〇一六年度は百二十九件、一五年度以前は七十件の計百九十九件。このうち震災や原発事故に関連したケースは十三件だった。 調査のきっかけは昨年秋、横浜に避難した男子生徒が小学校時代に、同級生から暴力をふるわれたり、遊興費などのために百五十万円を要求されていたことが発覚したことである。 同省は十二月、同様のいじめがないか調べるように学校に求め、子どもたちに面談などをして確認を行った。十三件の内容は「福島へ帰れ」「放射能がうつる」などと心ない言葉を投げ付けられ傷ついている場合が多い。被害に遭ってもすぐに親や教師には言えなかったというケースもある。慣れない避難先で不安な生活を送っている子どもが、さらにいじめに遭うのはあまりにも理不尽である。 原発避難者たちが各地で提訴している損害賠償裁判でもいじめの問題が出ている。避難者に限らず、いじめの問題への対応は難しいが、原発避難という特別な事情を踏まえ、子どもの様子を見守ることで異変のサインもキャッチできる。問題の芽を早めに摘めるのではないか。 避難者の子どもたちに放射能や賠償金のイメージがついて回るのは、大人が持っている差別や偏見の影響があるだろう。今村雅弘復興相が区域外の自主避難者の避難について「自己責任」と発言した。国策が招いた原発事故なのに、被害者に責任を転嫁するような認識を閣僚が率先して示すようでは、偏見や差別を助長させる。 松野博一文科相は避難者いじめの防止策として、子どもらが放射線に対する科学的な知識を身に付けることも呼び掛けた。だが、子どもたちに求める放射能の知識とは何を指すのか。原発事故の影響を矮小(わいしょう)化しようとする思惑があるのなら見逃せない。 横浜の生徒は「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」と手記に書いた。自分と同じように苦しむ子どもたちのために生徒が出した勇気に、大人たちは正面からこたえなくてはならない。 原文
福島原発事故から6年 一部避難指示解除に専門家「議論を打ち切りたいということ。放射線量だけで議論するからおかしくなる」 via Abema TIMES
[…] 政府は除染作業が進み、年間20ミリシーベルトを下回ったことから避難指示を解除した。国は避難指示を解除する基準を「被曝線量が年間20ミリシーベルト以下」としているが、これは原発事故などの緊急時の基準。しかし、原発事故から6年が経った今でもこの基準が使われている。普段の生活での被曝線量は世界平均で年間2.4ミリシーベルト(資源エネルギー庁調べ)だとされている。 「最初は100ミリという人がいて、20ミリになって、チェルノブイリじゃ5ミリだったとかって。環境基準はそういうものじゃない。今の20ミリとかなんとかっていう議論は、ここらへんで議論を打ち切りにしたいということ。賠償打ち切りなんて言えない。地産地消の日本を取り戻すという責任感が全くない。放射線量だけで議論するからおかしくなる」とし、放射線量はあくまで避難指示を解除する際のひとつの要素であるべきとの意見を示した。 さらに、そもそも政府が基準を決めて、避難指示を出したり、解除したりということが間違っているとし「私の肝臓を3分の1ほど妻に移植した時は、4回のCTスキャンで20ミリシーベルトほど放射線障害を受けたが、見返りがあるからこそやった。住民が主導権を握って『住みたいから住む』という選択を出来るようにして欲しい。政府と東電は、きちんと1ミリシーベルト以下にする責任を負っている」と語った。 […] もっと読み、動画を観る
原発避難者訴訟 原告、笑顔なき勝訴…苦労報われず落胆 via 毎日新聞
笑顔なき「一部勝訴」だった。17日の原発避難者訴訟の判決で、前橋地裁は東京電力と国の賠償責任は認めたものの、命じられた賠償額は原告の請求からは程遠かった。古里を奪われた代償を求めて3年半。大半の原告が周囲に知られないように名前も伏せ、息をひそめるようにして闘ってきた。「もっと寄り添ってくれる判決を期待していたのに」。苦労が報われなかった原告の顔には落胆の表情が浮かんだ。 認定、137人の半分以下 「国と東電の責任を認めさせた。心からうれしいのは間違いない」。判決後の集会で壇上に立った原告の丹治(たんじ)杉江さん(60)はこう言った後、言葉に詰まった。「この6年間つらいことばかりだった。納得できるかな……」 原発事故当時、福島県いわき市に住んでいた。夫の幹夫さん(63)はワープロ修理業を営み全国から注文を受けていたが、事故後、「福島にワープロを送るのは……」と敬遠され、注文が激減した。 事故の4カ月後、夫と群馬県へ自主避難した。私たちだけ逃げる選択をした--。福島にとどまった人たちへの後ろめたさは消えない。それでも「原発事故を繰り返してはいけない」との思いから、群馬県内で脱原発の集会や街頭活動に積極的に参加し、避難者訴訟の原告にも加わった。 原告は45世帯137人。丹治さんを含めほぼ全世帯の代表が法廷に立ち、避難の苦しみや東電と国への怒りを訴えた。しかし、原告の中に名前を公にしている人はほとんどいない。「裁判をしていると周囲に知られたら、子どもが差別を受け、仕事へ影響することを恐れている」ためだ。丹治さん自身も「裁判すれば金(賠償金)がもらえるんでしょ」と、心ない言葉を受けたことがある。 国の指針に基づくと、自主避難の場合、東電からの慰謝料は生活費との合算で総額8万円。原告たちを突き動かしてきたのは「ふるさとを奪われた苦しみへの賠償が不十分」という思いだったが、判決で賠償が認められたのは原告の半分以下の62人だけだった。 […] 原告の自宅検証…原裁判長 原発避難者訴訟で国と東電に賠償を命じた前橋地裁の原道子裁判長(59)は1985年に裁判官となった。千葉、東京、宇都宮地裁を経て2013年から前橋地裁で裁判長をしている。 今回の訴訟では積極的な訴訟指揮を執り、月1回のペースで口頭弁論や争点整理の期日を設定。昨年5月には福島第1原発の30キロ圏内にある原告4世帯の自宅を検証した。福島地裁を除き、各地の集団訴訟では初の現地検証だった。 全文は 原発避難者訴訟 原告、笑顔なき勝訴…苦労報われず落胆

