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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
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Tag Archives: 被爆者
両陛下、被爆者慰問へ 戦後70年控え、きょう広島入り via 朝日新聞
天皇、皇后両陛下は3~4日、広島県を訪れ、原爆養護ホームで被爆者と懇談する。6月には沖縄県の戦没者墓苑に拝礼し、10月には長崎県の原爆落下中心地碑で供花した。太平洋戦争の激戦地パラオへの来春の訪問も検討されている。戦後70年を前に、慰霊の思いが込められた訪問が続く。 「元気なうちに一目お会いしたい、という入所者にとって幸せなこと」。両陛下が4日に訪れる広島原爆養護ホーム「矢野おりづる園」(広島市安芸区)で案内役を担う施設長、柿木田勇さん(69)は心待ちにしている。自身も被爆者だ。 広島市に原爆が投下された翌日の1945年8月7日、病院で働いていた姉を捜す母に背負われて市内に入り、被爆した。生後7カ月だった。敗戦直後の47年12月、昭和天皇の広島巡幸を家族で出迎えた。「当時は複雑な思いを抱く被爆者がいたかもしれない」 園では被爆者10人と懇談する。入所する被爆者100人の平均年齢は88歳。「私も『最も若い世代の被爆者』として、核廃絶や平和への願いをお伝えしたい」と柿木田さんは言う。広島市には原爆養護ホームが4カ所あるが、両陛下は今回ですべての施設の訪問を果たすことになる。 両陛下は国内外で犠牲になった戦没者に心を寄せ続け、戦後50年の95年に「慰霊の旅」として長崎、広島、沖縄を訪問。 続きは両陛下、被爆者慰問へ 戦後70年控え、きょう広島入り
オノ・ヨーコさんと「平和想う会」 広島、大学生らが企画 via msn.産経ニュース
広島の大学生らが企画し、芸術家のオノ・ヨーコさんや被爆者らと平和活動について考える「平和を想う会」が30日、広島市中区の広島国際会議場で開かれる。 大学生らが28日、広島市役所で記者会見し「被爆者が亡くなっていく中、若者が何かできないかと思った」と企画の意図を説明。現代美術で平和に貢献した芸術家に贈られる「ヒロシマ賞」を受賞し、世界的な発信力を持つオノさんの作品にも感銘を受けたという。 パネルディスカッションで、オノさんと広島市の松井一実市長、被爆者のほか、大学生、高校生、中学生が1人ずつ、自身の平和活動について話すほか、来場者が白色の折り鶴を作り、平和記念公園の「原爆の子の像」にささげる。 続きはオノ・ヨーコさんと「平和想う会」 広島、大学生らが企画
(核といのちを考える 断絶を越えて)在日被爆者、願いは一つ via 朝日新聞
米国・ニューヨーク。5月2日、現地の平和団体に招かれた在日韓国人の李鐘根(イジョングン)さん(84)が、米国人高校生たちに広島での被爆体験を語った。 「原爆を投下したトルーマン大統領の決断を、私は支持する部分もある」。鐘根さんが語ると、同席した日本女性の被爆者は当惑した表情を浮かべた。 […] 2年前の福島第一原発の事故がきっかけだった。「放射能の恐ろしさを語るべきだ。それは原発だけでなく、原爆も同じだ」と考えた。ニューヨークでの発言には、日本が他国を侵略しなければ原爆投下もなかったはずだとの思いを込めた。「日本は戦争責任も忘れるべきでない」 米国から帰った直後の5月20日、韓国の大手紙・中央日報に、広島と長崎への原爆投下を「神の懲罰であり人間の復讐(ふくしゅう)だった」としたコラムが掲載された。 「原爆を落としたのは神でなくアメリカだ。筆者は罪のない多くの同胞が原爆に焼かれたことを知っているのか」。鐘根さんは報道にやりきれなさを覚えた。日本人とも祖国の同胞とも相いれない部分を突き付けられた気がした。 * コラムに心をかき乱された、もう一人の李さんがいる。広島県朝鮮人被爆者協議会会長の李実根(リシルグン)さん(84)だ。「原爆は日本人の上にだけ落ちたと思っているのか」と落胆した。 ただ、朝鮮籍の実根さんが最近気になるのは、核開発に走る祖国・北朝鮮の動きだ。「多くの在日朝鮮人が被爆者になった事実を踏まえ、核兵器は絶対悪だと認識していたはずなのに」 […] 2人の李さんは50年ほど前、何度か顔を合わせていた。6月に再会し、鐘根さんがニューヨークでの発言を説明すると、実根さんは率直に言葉を返した。 「私は違う。原爆を落とさなくても戦争は終わった。米国は反省すべきだ」 ただ、ともに日本で生きてきたコリアンとして、核廃絶への思いは重なる。 鐘根さんは「日本の若者は歴史を学び、日本が世界からどう思われているのかを考えてほしい。被害者の視点だけで核廃絶を唱えても、それは独りよがり だ」。実根さんも応じる。「北朝鮮、韓国、日本は相手のことを考え、対話を重ねてほしい。信頼が深まれば、核なき世界へ力を合わせる日がきっと来る」 続きは (核といのちを考える 断絶を越えて)在日被爆者、願いは一つ (無料登録が必要です)
【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇 via 福島民報
福島大教授 県民健康管理調査検討委員 清水修二 放射能災害の健康への影響を調べる県民健康管理調査については、「甲状腺がん」ばかりが問題になっているが、ある意味でもっと深刻なのは、遺伝的な影響を心配する県民意識の現状である。 6月の県民健康管理調査検討委員会で公表された「こころの健康度」調査結果によれば、避難区域住民を中心とした21万人余りの成人へのアンケート 調査で、「現在の放射線被ばくで、次世代以降の人への健康影響がどれくらい起こると思いますか」の問いに、実に34.9%が「可能性は非常に高い」と答え ている。やや高いと答えた人を加えれば60.2%だ。6割が被ばくの影響が遺伝すると考えている。これは大変なことである。 広島・長崎の被爆者の健康調査で、被ばくによる遺伝的な障害は確認されないという結論が出ている。チェルノブイリ事故の被災地でも、先天異常の発 生率は汚染地域と他地域とで差がないと公式に報告されている。まして、福島県の原発事故での住民の被ばく量はチェルノブイリと比べれば遙(はる)かに少な いのである。 心臓奇形をはじめとする先天奇形・異常は通常からある程度の確率で発生する。福島県でそうした子どもを出産した親の気持ちを考えてみてほしい。 「あの時、避難しなかったのがよくなかったのではないか」という悔恨、そして東京電力や政府に対する怨念や憤怒を、一生抱えながら生きることになるかもし れない。これは悲劇だ。 また、「妊産婦に関する調査」の結果も報告された。「次回妊娠・出産をお考えですか」との質問に「いいえ」と答えた人の14.6%(複数回答あ り)が「放射線の影響が心配なため」という理由に印を付けている。およそ7人に1人が遺伝的影響を恐れて子どもを持つことをためらっているということだ。 事故から既に2年半近くが経過している。この間、本当なら生まれていたはずの子どもが生まれていないという事態が、既に生じていると考えなければならな い。 被災者である県民自身が遺伝的影響の存在を深く信じているようだと、「福島の者とは結婚するな」と言われても全く反論できないし、子どもたち自身 から「私たち結婚できない」と問われて、はっきり否定することもできない。親子ともども一生、打ちのめされたような気持ちで生きなければならぬとしたら、 これほどの不幸はあるまい。 原爆被爆者たちが歩んだのと全く同じ苦難の道を、福島県民は歩まされるのだろうか。明確な根拠もなく遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか。 続きは 【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇
韓国人被爆者:慰謝料求め韓国政府を提訴 在韓の79人 via 毎日新聞
韓国に住む韓国人被爆者79人が12日、在韓被爆者に対する謝罪と賠償を韓国政府が日本に要求しないことを不服として、韓国政府に1人当たり1000万ウォン(約87万円)の慰謝料支払いを求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。 原告らは2008年、韓国政府が外交的取り組みを行わないことは違憲だと憲法裁判所に提訴。憲法裁は11年8月に原告側主張を認める決定を出した。この際、慰安婦問題についても同様の違憲決定を出している。 原告側代理人の崔鳳泰弁護士によると、今回の訴訟は、憲法裁の違憲決定後も韓国政府が具体的な取り組みを行わないことを問題視するものだという。 続きは 韓国人被爆者:慰謝料求め韓国政府を提訴 在韓の79人
広島原爆:韓国人犠牲者の慰霊祭 220人が冥福祈る via 毎日新聞
広島市の平和記念公園にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑前で5日、慰霊祭が営まれ、在日韓国人や被爆者ら約220人が犠牲者の冥福を祈った。広島への 原爆投下では朝鮮半島出身者3万人前後が被爆したと推定されている。慰霊祭では、チマ・チョゴリ姿の女性たちが鎮魂の願いを込め舞を披露。新たに11人が 書き加えられた計2682人分の死没者名簿が慰霊碑に奉納された。 在日本大韓民国民団(民団)広島県地方本部の主催。2011年に広島に赴任した被爆2世の辛亨根(シ ン・ヒョングン)・駐広島韓国総領事も参列し、「原爆によって国籍、身分、思想などを問わず犠牲になり、その苦痛は想像を絶するものだった。核兵器の非人 道性を再認識し、核兵器なき世界平和の信念を確かめることが重要だ」と犠牲者を追悼し、核廃絶の重要性を訴えた。 続きは 広島原爆:韓国人犠牲者の慰霊祭 220人が冥福祈る
「放射線がいかに人間の体を痛めつけるか。それを伝えるため…:社説・コラム via 東京新聞
「放射線がいかに人間の体を痛めつけるか。それを伝えるために生かされていると思っているんです」。爆心から八百五十メートル余の旧制広島一中の校舎で被 爆した児玉光雄さん(80)は静かに語る▼還暦の時からがんの手術を十九回も受けた。直腸、胃、甲状腺、十六回にわたる皮膚がん…。至近距離で被爆した人 に見られる「重複がん」と呼ばれる症状だ […] ▼五年前、放射線影響研究所で染色体を調べる機会があった。画像を見ると、切断された一部が修復されずに、別の染色体につながってしまう転座という 異常が起きていることが分かった▼数値から推定すると、児玉さんが浴びた放射線量は四・六グレイ。二人に一人が亡くなる半致死量のガンマ線四グレイを超え ていた。血液をつくる幹細胞が傷つけられたので治らないと専門家に言われ、「腰が抜けそうになるほど落ち込んだ」という▼積極的に被爆体験を語るように なったのはこの後だ。体験を次代に継承する育成講座の講師も務める児玉さんは命ある限り訴える。「核と人類は共存し得ない」 全文は 「放射線がいかに人間の体を痛めつけるか。それを伝えるため…:社説・コラム
広島・長崎の平和大会「分裂」 原発の是非めぐり対立 via 朝日新聞
連合と原水爆禁止日本国民会議(原水禁)、核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)の主催で2005年から毎年8月に広島、長崎両市で開かれてきた「平和大会」が、今年は連合の単独主催で開催されることになった。福島第一原発の事故を機に、原発に批判的な原水禁と、原子力の平和利用を掲げる核禁会議の立場の違いが表面化し、ともに主催から降りることになった。 「平和大会」は被爆60年の05年、核兵器廃絶と被爆者援護を広く訴えようと、連合が旧総評系の原水禁と旧同盟系の核禁会議に呼びかけてスタート。8月6日と9日の直前に、広島市と長崎市の原水禁世界大会と同じ会場で開催し、被爆者の証言を聴くなどしてきた。昨年は両会場で計1万1千人が参加した。 しかし昨年の平和大会で、原水禁のあいさつに「核と人類は共存できない」との文言が入ったことに、電力総連などが加わる核禁会議が反発。核禁会議は昨年10月、連合に「今後は3団体で開催するのは困難」と申し入れた。 続きは 広島・長崎の平和大会「分裂」 原発の是非めぐり対立(無料登録が必要です)
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核廃絶:米高校生に訴え 被爆者2人、体験語る via 毎日新聞
米ニューヨーク市で2日、いずれも広島市で被爆した笹森恵子(しげこ)さん(80)=カリフォルニア州在住=と在日韓国人2世の李鐘根さん (84)=広島市=が、米国の高校生らに被爆体験を語るイベントがあった。原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫と、原爆製造にかかわった米技術者の 娘も参加。立場を超えて、戦争の悲惨さと「核兵器のない世界」の実現を訴えた。 会場となった日米交流団体「ジャパン・ソサエティー」のホールは約230人の高校生で埋まった。広島に 原爆が投下された1945年8月6日、当時13歳だった笹森さんは屋外で被爆し気絶。正気を取り戻すと「(皮膚が焼けただれ)赤やピンク色の人々がゆっく りと歩いていた」と英語で説明した。自身も半身にやけどを負い、終戦を知ったときは「痛みを忘れるほどうれしかった」という。 16歳で被爆した李さんも大やけどを負い、首筋にはうじ虫がわいた。ふびんに思う母から「早く死ね」と言われたことや、戦後も「在日韓国人というだけで職を失った」という差別体験を語った。 続きは 核廃絶:米高校生に訴え 被爆者2人、体験語る
「核の非人道性」声明に賛同せず=日本、安保政策と一致しない via 時事ドットコム
日本政府は24日、スイスなど70カ国以上が支持した核兵器の非人道性を指摘した共同声明に賛同しないと表明した。「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われないことは人類生存の利益」との表現が、日本の安保政策と現時点では一致しないと判断した。 共同声明はスイスや南アフリカが主導。ジュネーブの国連欧州本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議第2準備委員会で提出された。 声明は「核兵器の人道的影響は根本的かつ世界的な懸念として認識が高まっており、核廃絶と核不拡散を実現する上で中心となるべきだ」と明記。「核兵器が二度と使われないことを保証する唯一の手段は核兵器の全廃だ」とした。 スイスは日本にも賛同を求め、両国は協議を重ねてきた。だが日本は米国による「核の傘」が事実上、北朝鮮などによる攻撃の抑止力となっている。このため、 「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われない」との表現について、「現実に核兵器が存在する中で(実態と)相いれない」(天野万利軍縮大使)として、賛同を見送った。 全文は 「核の非人道性」声明に賛同せず=日本、安保政策と一致しない 関連記事 被爆者ら日本代表部へデモ行進 共同声明の不賛同に抗議 via 河北新報