Tag Archives: 福島第一原発

福島第二原発 冷却装置一時停止 連絡遅れで通報基準見直しへvia NHK

先月22日の地震で、福島第二原子力発電所3号機の使用済み燃料プールの冷却装置が一時、停止した際、国や自治体などへの連絡が遅れたことについて、東京電力は、通報基準に問題があったとして、見直しを進めることになりました。 先月22日に起きた地震では、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールで、水位の低下を示す警報が作動して冷却装置が止まり、一時、燃料を冷やせなくなりましたが、その際、国や自治体への連絡が社内の目標よりも30分近く遅れました。 これについて、東京電力が対応を検証した結果、現場の担当者が、予備の装置の起動を待つ間に通報が遅れたことがわかりました。 東京電力によりますと、現在の通報基準では、予備の冷却装置が起動すれば通報の対象にならないということで、こうしたあいまいなルールが遅れにつながったとして、基準をより明確にすることになりました。 […]   もっと読む。

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関東地方で震度5強 浜岡原発など影響なし via 日テレNews

(抜粋) 運転が止まっている静岡県御前崎市の浜岡原発では、この地震による影響は今のところないという。 また、原子力規制庁によると、運転が止まっている茨城県東海村にある、日本原子力発電・東海第二原発と、廃炉作業が続く東京電力・福島第一原発でも、この地震による影響は今のところないという。 全文は関東地方で震度5強 浜岡原発など影響なし

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福島第1原発:タンク群の雨水放出 濃度確認し via 毎日新聞

東京電力は16日、台風18号による大雨の影響で福島第1原発の汚染水貯蔵タンクに設置している漏えい防止用の堰(せき)に雨水がたまり、一部の堰の弁を開いて放出した。放出水に含まれるストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質は1リットル当たり最大24ベクレルと、国が定める放出上限(告示濃度限度)の同30ベクレルを下回っているとしている。 […] 放出したのは、堰のあるタンク群(ボルト締め型)計19カ所のうち7カ所。8月に300トンの高濃度汚染水が漏えいが発覚したタンクなど残る12カ所については、放出上限を超えているとして放出せず、仮設ポンプで別の空タンクに移送した。東電の担当者は「水が堰からあふれ出る可能性があり、緊急措置だった」と話している。【神保圭作】 全文はこちら。

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地震:福島第1、第2原発に異常なし…東京電力 via 毎日新聞

東京電力は7日、同日夕に発生した三陸沖を震源とする地震で、福島第1原発、第2原発に異常はなかったと発表した。原子炉に異常はなかったが、第2原発1号機では、放射性物質が外部に漏れないよう原子炉建屋内を大気圧よりも圧力を低く保つための装置を起動した。 東電によると、地震が発生した5分後の午後5時23分、作業員が建屋内の圧力計を確認したところ、圧力の上昇を確認。手動で装置を起動し建屋内の空気を外部へ逃がした。この操作によるトラブルは確認されていない。 また、午後6時17分に第2原発の放水口にある潮位計で24センチの津波を観測したが、この津波による異常はなかった。 全文は 地震:福島第1、第2原発に異常なし…東京電力

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宮城で震度5強 福島原発に異常なし via 共同通信エキサイトニュース

30日午前4時5分ごろ、宮城県の仙台宮城野や南三陸歌津で震度5強の地震があった。同17分ごろには茨城や栃木、群馬、埼玉の4県で震度3の地震があっ た。気象庁によると、いずれも東日本大震災の余震とみられる。津波の恐れはなく、大きな人的被害も確認されていない。東京電力によると、福島第1、第2原 発ともに異常は確認されていない。東北電力女川原発も異常はないという。 全文は 宮城で震度5強 福島原発に異常なし

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福島第1原発:双葉町が独自調査へ 4報告書に不満 via 毎日jp

東京電力福島第1原発事故の政府や国会、東電など四つの事故調査報告書が出そろったことを受け、埼玉県加須市に役場機能ごと避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は24日、毎日新聞の取材に答え、町独自に事故を調査・検証して報告書をまとめる考えを示した。町長は政府の事故調の最終報告書について「何万人もが避難し、事故はまだ現在進行形なのに、なぜ『最 終』報告書なのか」と疑問を呈した。原子炉建屋内の冷却装置が地震によって損傷した可能性を否定したことに関して「内部が十分に調査できないのに、なぜそ う言い切れるのか。報告書を信頼できず、読む気が起きない」と不満をあらわにした。さらに「なぜ、我々がこんな目に遭わなければならなかったのかを検証し なければ、双葉町の歴史は残らない。自分たちでやるのは当然のこと」と強調。 続きは福島第1原発:双葉町が独自調査へ 4報告書に不満

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3号機 高線量どこから via 東京新聞

東京電力福島第一原発の敷地内のがれき撤去が進み、全体的には放射線量は下がってきた。しかし、いまだ屋外でも妙に線量の高いスポットがある。3号機の周辺だ。 (榊原智康) 「3号機が見えると線量が高くなる。これが現場の感覚」。原発内で作業にあたる東電社員。昨年秋、東電が大型クレーンで原子炉建屋の上三メートルの線量を測った際には毎時五〇〇ミリシーベルトと高かった。 五月下旬、本紙記者が隣の4号機原子炉建屋に入った際も、五階に上がって3号機が見えた瞬間、放射線量がぐんと上がった。 3号機で起きた水素爆発は、1、4号機の爆発より規模が大きかった。飛散したがれきの中には表面線量が一〇〇〇ミリシーベルトもあるものもあった。高い線量の発信源は、原子炉建屋上部かもしれない。 続きは3号機 高線量どこから

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福島原発6基で年900億円 東電、値上げ原価に維持費 via 中日新聞

東京電力が、福島第1原発5、6号機と福島第2原発1~4号機の設備維持などのため、2012年度から14年度の平均で年間900億円を家庭向け電気料金の値上げ原価に盛り込んでいることが12日、分かった。料金値上げを検証する同日の専門家委員会に関連資料を提出した。 東電は福島第1原発事故を受け、これら6基の存廃を10年間は未定としているが、再稼働は極めて難しく、利用者に費用負担を求めることに委員から異論が出た。 続きは 福島原発6基で年900億円 東電、値上げ原価に維持費

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日系ブラジル人向け新聞にフクシマ第一原発での作業員募集記事 via facebook

写真リンク:日系ブラジル人向け新聞にフクシマ第一原発での作業員募集記事 Esaman Oripak 日系ブラジル人向け新聞にフクシマ第一原発での作業員募集記事アリ。 *** (和訳) 凄い雇用 廃棄物の除去・20キロ圏内/日当3万円/1日2時間。 廃棄物の除去・安全な場所/日当1万-1万2千円/日曜休・住宅と三食付。 *** 一日2時間で3万円。 ただし「安全ではない場所」。 日系人の方が被ばく労働した場合、将来の保障とか、どうなるんですかね。 まだ日系ブラジル人対象の求人で済んでいますが、 そのうち、在日パキスタン人とか、 よりマイナーな業界でも、この求人広告を見る日が近い気がしています。

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放射能汚染水、2年後にハワイ沖へ 原子力機構試算 via 朝日新聞

東京電力福島第一原子力発電所から放出された海の放射能汚染水は、2014年3月には薄まりつつ日本から約5300キロ離れたハワイ諸島近くに到達することが日本原子力研究開発機構のシミュレーション結果でわかった。海水から受ける被曝(ひばく)量は低いという。原子力機構の小林卓也研究副主幹らが原発の放水口付近の海洋での放射能の実測値などをもとに、昨年3月26日以降に直接海に流出した放射能量を推定した。これとは別に、大気から降下した放射能量もシミュレーションで推定した。 試算によると、福島第一原発から海へ直接放出された汚染水の放射能量は放射性のヨウ素とセシウム合わせて計1京8千兆ベクレルに上るという。 続きは放射能汚染水、2年後にハワイ沖へ 原子力機構試算

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