Tag Archives: 安倍晋三

「使い回し」「コピペ」…首相の広島記念式典スピーチ、ネットで話題に via msn産経ニュース

広島市で6日に開かれた被爆から69年の平和記念式典で、安倍晋三首相が行ったスピーチの冒頭部分が昨年とほぼ同じ内容だったことから、インターネット上で「使い回し」「コピペ(文章の切り貼り)だ」と批判を集めている。 安倍首相は「人類史上唯一の被爆国として、わが国には『核兵器のない世界』を実現していく責務がある」などとあいさつ。読み上げた文章を昨年と比較すると 「68年前の朝」が「69年前の朝」となり、「せみ時雨が今もしじまを破る」という表現がなくなった以外は、冒頭3段落が一字一句同じだった。今年は43 年ぶりに雨の中で式典が開かれていた。 続きは「使い回し」「コピペ」…首相の広島記念式典スピーチ、ネットで話題に

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福島県教組副委員長のマンガが組合をひっぱる! via レイバーネット

 福島県教職員組合の副委員長柴口正武さん(ペンネーム、Monster松)は、震災後福島県浪江町から避難を重ね、現在は福島県相馬市に住む。中学校の数学教師である柴口さんは、組合の専従になる以前から組合機関紙に4こまマンガを連載してきた。  柴口さんは、「本当は憲法の文章をしっかり読んでほしいのですが、なかなかそうもいかない。そこでマンガでひきつけようと思っているのです」と語り、安倍晋三を「本当は顔も見たくないのですが」と言いながら、さっさとすばやく描き上げる。安倍晋三は「あまりたくさん描いたので、私の中では一番できがいい」そうだ。 […]  柴口さんは、震災直後は「(マンガも)描く気がしなかった」という。そこには想像を絶する体験、厳しさがあった。しかし、「今やっと(マンガが)描けるところまで来たような気がします」と語った。福島県教組は、震災後の取り組みが山積みしているにもかかわらず、憲法問題という原則的課題をしっかりとりくんでいる。柴口さんの言葉の中に、その姿勢を見た思いがした。(取材:6月5日 湯本雅典) ビデオを見て、もっと読む

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安倍首相の原発政策「一言で言えばインチキ」 菅元首相 via 朝日新聞

民主党の菅直人元首相は17日、名古屋市内で講演し、原発の再稼働を進める安倍政権について「一言で言えばインチキだ」と批判した。菅氏は4月に閣議決定されたエネルギー基本計画が原発の再稼働を「世界で最も厳しい水準」で審査するとしたことについて「政府は安全、安全と言うが、『世界一』の根拠が何も示されていない」と指摘。東京電力福島第一原発の事故を振り返り、「原発が一番安いという考えは完全に破綻(はたん)している」と脱原発を訴えた。 続きは安倍首相の原発政策「一言で言えばインチキ」 菅元首相

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首相「風評に国として対応」 美味しんぼ描写 via 47 News

安倍晋三首相は17日、小学館の「週刊ビッグコミックスピリッ ツ」の漫画「美味しんぼ」で主人公らが東京電力福島第1原発を訪問した後に鼻血を出す場面が描写されたことに関し「根拠のない風評に対しては国として全力 を挙げて対応する必要がある」と述べた。 (略) 原発事故によって住民の健康不安や、農作物、観光産業への風評被害が出ていることに「根拠のない風評を払拭するため分かりやすく情報を提供する」と強調。「政府として今までの伝え方で良かったのかを検証し、正確に情報提供したい」と述べた。 全文は首相「風評に国として対応」 美味しんぼ描写

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首相、経済成長へ原発再稼働明言 英シティーで講演 via 日本経済新聞

【ロンドン=地曳航也】安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、ロンドンの金融街シティーで講演し、「法人税の改革を一層進める」と述べ、法人 実効税率引き下げへの意欲を示した。「原子力発電所を一つ一つ慎重な手順を踏んで稼働させていく」と語り、経済成長に向け再稼働を進める方針を明言した。 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉に触れ「来年中に妥結させる目標をともに掲げよう」と呼びかけると、拍手がわき起こった。環太平洋経 済連携協定(TPP)について「オバマ米大統領と日米が力を合わせ、交渉参加12カ国全体の妥結に向け、交渉を急がせるよう約束し合った」と話した。 続きは首相、経済成長へ原発再稼働明言 英シティーで講演

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“首相周辺から不快感”との報道も…伊吹文明衆議院議長の「追悼の辞」全文 via BLOGOS

11日に行われた政府主催の「東日本大震災三周年追悼式」で、三権の長として安倍総理、山崎参院議長、竹崎最高裁長官とともに式辞を述べた伊吹文明衆議院議長の発言内容について、共同通信が「首相周辺から不快感が出ている」と報じている。 […] 一方、共産党の小池晃参議院議員は自身のTwitterで、「(伊吹衆院議長が)脱原発という言葉を使ったことも意外。それらに比べ、安倍首相の式辞は、原発に触れず復興は進んでいると。失望。」とコメントした。また、結いの党の柿沢未途衆議院議員も、「(留保付きではあるが)驚いた。」とコメントした。 問題となっている伊吹衆院議長の「追悼の辞」は、以下のとおり。 […] 一方で、震災から3年が経過し、被災地以外では、大震災以前とほぼ変わらぬ日々の暮らしが営まれております。 しかし、被災地では仮設住宅等で、ご不自由な生活を余儀なくされている方々もなお多く、震災前の生活を取り戻すことは容易ではありません。特に原子力発電 所事故のあった福島県では住み慣れたふるさとに戻ることができず、今なお放射性物質による汚染に苦しんでいる方々が多くおられる現状を、私たちは忘れるべ きではないでしょう。 そういった方々の事を思うと、電力を湯水の如く使い、物質的に快適な生活を当然のように送っていた我々一人一人の責任を、全て福島の被災者の方々に負わせてしまったのではないかという気持ちだけは持ち続けなりません。 思えば、私たちの祖先は、自然の恵みである太陽と水のおかげで作物を育て、命をつないできました。 それゆえ、自分たちではどうすることもできない自然への畏敬と、感謝という、謙虚さが受け継がれてきたのが日本人の心根、文化の根底にあったはずです。 科学技術の進歩により、私たちの暮らしは確かに豊かになりましたが、他方で、人間が自然を支配できるという驕りが生じたのではないでしょうか。そのことが、核兵器による悲劇を生み、福島の原発事故を生んだのだと思います。 3年目の3.11を迎えるに際し、私たち一人一人が、電力は無尽蔵に使えるものとの前提に立ったライフスタイルを見直し、反省し、日本人として言行一致の姿勢で、省エネルギーと省電力の暮らしに舵を切らねばなりません。 主権者たる国民より選挙を通じて主権を委ねられている我々国会議員は、被災地の復興に全力で取り組むとともに、震災で得た教訓を元にエネルギー政策の在り方について、現実社会を混乱させることなく、将来の脱原発を見据えて議論を尽くしてまいりたいと存じます。 結びに、震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、追悼の言葉と致します。 平成26年3月11日 衆議院議長 伊吹文明 全文は “首相周辺から不快感”との報道も…伊吹文明衆議院議長の「追悼の辞」全文 関連記事 東日本大震災3年 天皇陛下のおことば全文 via 朝日新聞 (「さらにこの震災により、原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染地域の立ち入りが制限されているため、多くの人々が住み慣れた地域から離れることを余儀なくされています。いまだに自らの家に帰還する見通しが立っていない人々が多いことを思うと心が痛みます。」こうした原発事故、放射能汚染についての言及は1周年にはあったが昨年の2周年ではまったく消えていた。今年3周年にあたって復活している。当サイト内「東日本大震災追悼式 天皇陛下のおことば全文 via 朝日新聞」2周年の「おことば」も参照されたい。)  

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Listening:殿、次の一手は 東京都知事選で敗北、細川護熙元首相 via 毎日新聞

「矢でも鉄砲でも持ってこい!」。身もすくむ寒風吹きすさぶ中、悲壮感さえにじませ、東京都知事選で叫んだ細川護熙(もりひろ)元首相(76)。織田信長よろしく「桶狭間」の勝ち戦とはならなかったが、同志・小泉純一郎元首相(72)との「脱原発」の戦いはまだまだ終わらないらしい。次なる一手を聞 いた。 […] いやはや、「殿」は違う。無数のカメラのフラッシュを浴びながら敗戦の弁を語ったばかり。しかも3位に 甘んじ心中、じくじたるものがあるはずだが、さばさばした顔をしている。「気負った感じはありませんなあ。ふすま絵師に戻っただけです。むろん、戦うから には西郷隆盛が西南戦争で政府に異議申し立てした気概でやりましたよ。勝っていれば、原発再稼働は止められた可能性はあるが、投票率が低いなか、宇都宮健児さんと合わせた反原発票が舛添要一さんと互角までいった。安倍(晋三)政権がひるむ状況はつくれたんじゃないかと思いますよ」 ひるんでないでしょ、と突っ込むと、熱いほうじ茶をすすり、苦笑いした。「そうかもしれませんなあ」。 なんだか「殿、ご乱心」の気迫までしぼんだような。「いや、心は静かですよ。いつまでも乱心してたら、消耗しますし。ただ、脱原発は文明の転換を求める戦 いです。日本人の生き方の問題です。ずっと訴えていかなくちゃいけない。うねりをもっともっと大きくしないと。小泉さんもまったく同じ思いです。会見前、 小泉さんから、オレも行くよ、と申し出があったんですが、私の選挙ですから、と遠慮しました。それで自筆のメッセージが届いたんです。しばらくしたら小泉 さんと会って、これからのことをじっくり話すつもりです。選挙中は2人で飯さえ食ってませんからね」 世俗を離れ、ふすま絵を描きつつ、脱原発を唱え、安倍政権と対決していく、どんな秘策が? 「それを考 えているんです。2人がどう連携していくかを。お互い一匹オオカミ、群れるのはきらいなたちだから、国民運動とかそんなことはしないし、新党もありえな い。ただ小泉さんはこんなことで引き下がる男じゃない。演説をそばで聞きながら、不条理に本気で怒っているのが伝わってきた。小泉さんといえば、私が首相就任会見で『全体としてわが国の行為の中に侵略的行為があったことは否定できない』と述べたとき、真っ先に飛んできて『いいこと言ったな。その通りだ』っ てね。わが与党8党・会派にすらそんな人誰もいませんでしたよ」 細川さんを追いかけながら気づいた。序盤こそ「脱原発」を中心に訴えていたが、中盤以降、だんだん憲 法、集団的自衛権、アジア外交、それにNHKの人事など安倍政権そのものにモノ申すようになっていく。「むちゃくちゃですよ。とりわけNHKの問題はひど い」。穏やかなふすま絵師に似合わぬ険しい目になった。「経営委員の百田尚樹(ひゃくたなおき)って作家が応援演説で口にしたらしいね。私をはじめ他の候 補を人間のクズだって。あきれた。品がなさすぎます。籾井勝人(もみいかつと)会長も従軍慰安婦はどこの国にもいたと言った。そういう人たちが安倍さんの お友達なんだから。この国がどうなるのか、心配でたまらんですよ。戦前に回帰しているんじゃないですか」 […] 「細川家中興の祖、細川幽斎(ゆうさい)も剃髪(て いはつ)してましたからね。いや、外見はどうだっていい。幽斎は生涯64たびですよ、戦の数が。それこそ毎日、毎日が戦でした。それでいて、源氏物語の大 家であり、古今和歌集の継承者でもありました。時間が足りないなどと言い訳してはいられません。幽斎の子、忠興(ただおき)のよろいの脇の下には、槍に突 かれて開いた大きな穴が残っています。ふすま絵も描き、脱原発の戦いも続けていかなければ、先祖に申し開きできません」 ちょっと照れくさそうに髪をなでた。最後にもう一度だけ念を押した。また小泉さんと一緒に戦うんです か。「私自身が選挙に出るのはこりごりですが、戦前に回帰しようともくろんでいる人たちがいつまでも枕を高くして寝ていてもらっては困るのでね」。ダブル 元首相の逆襲が始まろうとしている。 続きは Listening:殿、次の一手は 東京都知事選で敗北、細川護熙元首相

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都知事選「目先の経済追う 歴史的過ち」 東海村前村長が批判 via 東京新聞

首都圏唯一の原発の日本原子力発電東海第二原発が立地する茨城県東海村の前村長村上達也氏(70)は、九日投 開票された東京都知事選で脱原発を訴えた細川護熙(もりひろ)、宇都宮健児両氏が敗れたのを受けて、本紙の取材に「極めて残念。東京都民は目先の経済だけ を追い、歴史的な大きな間違いを犯した」と強い口調で批判した。「都民は東京電力福島第一原発事故を忘れ、平和憲法の精神を壊そうとする安倍政権を支持し た。東京が日本を駄目にしていく」とも述べた。  村上氏は「脱原発をめざす首長会議」の世話人を務める。都知事選では、同じく脱原発を訴えた宇都宮氏を「脱原発の正統派」としながらも、「好き勝 手しようとする安倍政権の暴走にブレーキをかけるには、勝てなければ意味がない」と細川、小泉純一郎両氏の元首相連合を支援した。  宇都宮氏に「脱原発票が分裂した二〇一二年の衆院選のように悲しませないでほしい」と訴えるメッセージを送り、「歴史的な決断」を求めて、細川氏への一本化を要請したことを明かした。  今後の国のエネルギー政策について、「師匠(である小泉氏)を倒した安倍首相は、もう怖いものなしだろう」と、なし崩し的な原発の再稼働を憂慮する。 続きは 都知事選「目先の経済追う 歴史的過ち」 東海村前村長が批判

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焦点:安倍政権は早期原発再稼働にカジ切る可能性、民意とかい離するリスクも via ロイター

[東京 10日 ロイター] -東京都知事選で舛添要一氏が当選し、反原発を訴えた候補が敗退したことで、安倍晋三政権は、早期の原発再稼働にカジを切る可能性が高まった。 ただ、各種の世論調査では、原発からの撤退や縮小を求める声が多く、こうした民意とエネルギー政策のかい離が大きくなっていった場合、国内の政治情勢に影響を与えかねない「磁場」が形成される可能性もありそうだ。 各種の論調査では、原発の再稼動反対が多数を占めることが多いが、今回の都知事選では細川護煕元首相ら脱原発を掲げた候補者が複数立っ たことで、票が分散。細川陣営が原発問題を最優先に掲げたことを「ワン・イシュー化(争点の単一化)」と捉え、批判的な世論が醸成されたことも影響したよ うだ。 (略) <原発めぐる民意> 共同通信社が1月下旬に実施した全国世論調査によると、原発再稼働に反対と答えが60.2%に上り、賛成の31.6%のほぼ2倍になるなど、原発に対する世論の拒否感は根強い。 しかし、その声が政党間の政策段階では反映されず、なし崩し的な原発維持・推進という国策が既成事実化されている。 一昨年の衆院選、昨年の参院選で、程度の差こそあれ、脱原発を掲げた政党の比例代表における得票率(全国)を合計すると、自民党を上回る。今回の都知事選は原発が争点となった3度目の大型選挙だったが、前2回と同様に、脱原発票が分散し、国政に反映できない状況が続いている。 今回の都知事選で、宇都宮候補の支持層には、細川氏支援で前面に立った小泉純一郎元首相に色濃い新自由主義路線に対する拒否感が強かった。 一方、細川・小泉両氏の支持層には、宇都宮候補を支援した共産党など左翼陣営に対するアレルギーが残るなど、もともとの政治的な立ち位置の違いからくる脱原発を主張する勢力内の対立構造も根深い。 (略) <原発推進は変わるのか> 政策議論の場を作ることはメディアの主要な役割だが、今回の都知事選では、少なからぬ主要マスコミが原発問題で沈黙した。あるラジオ番組で、経済学者の1人が原発の問題点を取り上げようとしたころ、放送局の担当者が発言しないよう要請したケースがあったという。 原発推進という国是をなぜ変えられないのか──。若手の政治思想学者、白井聡氏(文化学園大助教)は「福島事故は、もっと悲惨なことに なっていた可能性もある。東京で普通の市民生活を取り戻せたのは、たまたまのこと。一番きついことを有権者は見たくないし、権力側は見せたくない、考えさ せたくないという術に、多くの人がはまっている」と話している。 全文は焦点:安倍政権は早期原発再稼働にカジ切る可能性、民意とかい離するリスクも

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自民、原発ゼロ主張は50人 エネルギー政策で全議員調査 via 47 News

自民党が所属国会議員(会派離脱中の衆参両院議長を除く407 人)を対象に実施したエネルギー政策に関するアンケートで、将来的な原発ゼロを主張した議員が約50人に上り、原発の新増設への賛同は4人にとどまったこ とが31日、分かった。アンケートに回答したのは約320人で、このうちの8割強が原発を維持しつつ再生可能エネルギーの活用を求めた。党幹部が明らかに した。 安倍晋三首相は原発への依存度を減らす意向を示す一方で、脱原発の主張は「無責任」と批判している。 続きは自民、原発ゼロ主張は50人 エネルギー政策で全議員調査  

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