九電玄海原発のケーブル火災「許容量超えが原因」 via 西日本新聞

九州電力は9日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の屋外で9月に発生した火災について、仮設電源盤につないだケーブルに許容量を超える電流が流れ、焼損したのが原因だったと発表した。佐賀県や玄海町などの関係自治体にも報告した。

 九電によると、作業計画変更で、当初の計画にはなかった換気用ファン2台を接続したが、適切な容量のケーブルに変更していなかった。ケーブルの保護対策や現場の責任者間の情報伝達も不足していたという。

 玄海原発では過去2年間で火災などの事案が5件起きている。[…]

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