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井戸謙一「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:福島原発事故と放射線被曝」 via UPLAN

オルタナティブな日本をめざして(第59回)】

去る3月1日(月)、福島地裁で2014年から続いてきた「子ども脱被ばく裁判」の判決がありました。この裁判で原告らは、地方自治体に対し、
子どもたちに放射能汚染地帯ではない安全な場所で教育を受ける権利があることの確認を求め、また、国や福島県に対し、福島原発事故後に国や自治体がした不適切な住民防護対策の結果無用の放射線被曝をさせられたことを理由とする慰謝料(わずかな金額)の支払を求めていました。しかし判決は原告らの訴えのすべてを退けました。今後この裁判は仙台高裁での控訴審に移ります。

他方で、この長期間にわたる裁判では、あの山下俊一(長崎大学教授)や鈴木眞一(福島県立医大教授)の証人尋問を含む弁護団による詳細かつ緻密な調査や証努力の結果、国や自治体による住民防護対策に関する様々な事実が明らかになり、その対策の不合理性や危険性が浮き彫りになりました。

今回は、この裁判の弁護団長である井戸謙一弁護士においでいただき、福島原発事故10年を期してのご講演をいただきます。歴史的な講演になると思われますので、みなさまのふるってのご参加をお待ちいたします。

講師:井戸謙一(いどけんいち)弁護士
プロフィール:弁護士、滋賀弁護士会所属、元裁判官、福井原発訴訟(滋賀)弁護団長、子ども脱被ばく裁判弁護団長、「原発を止めた裁判官」(2006年金沢地裁で石川県志賀原発2号機運転差し止め判決)、殺人罪で懲役12年の判決を受けて服役後、再審無罪が確定した元看護助手、西山美香
さんの主任弁護人。

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