Daily Archives: 2021/02/10

US Nuclear Waste Sites Face Sea-Level Rise Threat via Yale Climate Connections

[…] “We really focused in to say, ‘OK, well, how many plants might actually be subject to these risks?’” says Sarah Jordaan of the School of Advanced International Studies at Johns Hopkins University. Her team looked at 13 facilities along … Continue reading

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Ex-Tokyo fire chief recalls tense days of Fukushima disaster response via The Japan Times

The former chief of the Tokyo Fire Department clearly remembers the day nearly 10 years ago when he ordered a team to the Fukushima No. 1 nuclear plant crippled by a massive earthquake and tsunami in the belief it “had … Continue reading

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原発に放水、覚悟迫られた via 日本経済新聞

震災10年、東京消防庁元トップら検証 東京消防庁が東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発へ冷却用の放水部隊を派遣した際、消防総監だった新井雄治氏(69)は「犠牲者が出てもやらなければならない」と考え、出動を命じていたことが分かった。 震災発生から3月で10年となるのを前に、元幹部らが当時の活動内容について検討会を開き、未曽有の危機対応を迫られた経験を記録文書にまとめた。 検討会は、新井氏が呼び掛け、震災時の作戦室長や現地派遣部隊の元幹部ら約10人が有志で集まり、昨年7~12月に計5回実施された。とりまとめた記録は東京消防庁に提供されている。 2011年3月11日、第1原発は電源を喪失して冷却不能状態になり、12日には1号機が水素爆発を起こした。記録によると、当初は「なんとなく無縁な事象」「地方消防機関の任務ではない」という認識が大勢で、危機意識は高くなかった。その後も4号機の水素爆発など、状況の悪化が伝わるにつれて「対応がうまくいっていない。あるかもしれない」と出動の可能性を感じ始めたとしている。 総務省消防庁長官から現地への派遣要請があったのは18日未明で、このころには、被ばく放射線量を抑えるため短時間で放水の仕組みを構築する事前訓練を済ませていた。専門的な救助技術を持つハイパーレスキュー隊などの139人が放水車と共に出発したのは同日午前3時20分で、当時の救助課長は「隊員を突入させることは、善しあしで考えてはいけない状況まで来たのではないかと感じた」と振り返る。 部隊は18日午後5時ごろ、第1原発に到着したものの、装備面の不具合があり、いったん引き揚げた。しかし、本庁は即座に再出動を指示。翌日を待たずに危険を伴う夜間の活動を強行することに、現場にいた当時の警防部副参事は「あまりにも意外」と驚き、派遣前に聞いていた話よりも事態は切迫していると実感した。 続きは原発に放水、覚悟迫られた

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Catholic bishops of Japan, Korea criticize Fukushima radioactivity clean-up plans via Catholic News Agency

CNA Staff, Feb 10, 2021 / 12:25 am MT (CNA).- The Catholic bishops of Japan and Korea have criticized the Japanese government’s plans to release into the sea millions of gallons of radioactive water from the tsunami-damaged Fukushima nuclear plant. … Continue reading

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韓日カトリック系団体「福島第1原発の処理水の海洋放出に反対」via KBS World Radio

韓国と日本のカトリック系団体が、日本政府による福島第1原発の処理水の海洋放出に反対する共同声明を発表しました。 韓国カトリック司教協議会の正義平和委員会と生態環境委員会、日本カトリック正義と平和協議会などは9日、共同声明を発表し、「日本政府が、東京電力福島第1原発の汚染水を「ALPS=多核種除去設備」で浄化処理した後の放射性物質トリチウムを含む水を、海洋放出する方針を近く決定しようとしているが、これに反対する」と明らかにしました。 これら団体は、放射性物質トリチウムが、死産やダウン症候群、小児白血病などによる幼児期の健康と死亡に直接的な影響を与える可能性があるとした専門家の意見とともに、日本政府の報告書がALPS処理水が海洋生物と環境に及ぼす影響に触れていない点を指摘し、一度海に放出された放射性物質は、もとに戻すことができないと強調しました。 そのうえで、原発事故から10年目を迎えた今、日本政府が人間と自然にどのような影響を及ぼすか予測できないALPS処理水を海に放出すれば、地域住民と国民だけでなく、海でつながる世界の人々にさらに大きな不安と被害を与えることになると指摘しました。 続きは韓日カトリック系団体「福島第1原発の処理水の海洋放出に反対」

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