Monthly Archives: December 2018

泊原発の保安規定違反認定 非常用発電機の接続不良 via 福井新聞

原子力規制委員会は19日の定例会合で、停止中の北海道電力泊原発(泊村)の非常用ディーゼル発電機1台が11月の試運転で起動しなかった問題について、原発の運用ルールを定めた保安規定の違反に当たると認定した。 (略) 非常用発電機は外部電源が失われた場合でも原発の冷却機能を維持するための重要設備。外部電源を喪失した今年9月の大規模地震の際は、3号機に2台あるうちの接続不良の1台も起動し、計6台で使用済み核燃料プールの冷却を続けた。 全文は泊原発の保安規定違反認定 非常用発電機の接続不良

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80,000 TONS OF NUCLEAR WASTE ARE SITTING IN LIMBO via Futurity

Thousands of tons of highly radioactive spent fuel are in temporary storage in 35 US states, with no permanent solution in the works. Experts now show how to end this status quo. The United States government has worked for decades … Continue reading

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「福島の姿、半世紀前の水俣と同じ」 水俣病テーマのカメラマン、写真集「FUKUSHIMA」出版 via 毎日新聞

「公害の原点」といわれる水俣病をテーマに40年以上前から撮影を続けているカメラマンの小柴一良(かずよし)さん(70)が、東日本大震災による福島原発事故後の被災地の姿を描いた写真集「FUKUSHIMA」を出版した。公害と原発事故で形は違うが、環境や住民の暮らしが大々的に破壊された水俣との共通点に心を寄せ、今なお残る爪痕と悲しみを記録した。  小柴さんは大阪府出身。昭和を代表する写真家、故・土門拳の撮影助手を経て1974年に水俣へ。網元の娘の女性と結婚し、水銀汚染魚の捕獲作業に携わりながら撮影を続けた。5年後に水俣を離れたが、同じく水俣を撮り続けている写真家、桑原史成さん(82)の勧めもあって2007年以降再び水俣へ通い続け、13年には写真集「水俣よサヨウナラ、コンニチワ」を出版した。 (略) 写真集は「『豊かさ』の受難」「子供たち」「被曝(ひばく)の大地」の3章に分け、モノクロ写真200枚で構成した。住民の日常風景や人影の消えたまちの姿、事故後に生まれた子供たちの笑顔などを静かに記録した。知人の胎児性水俣病患者の弟が福島で除染作業に就いていることを知り、その生活の一部を取り上げた。踊りを通じて福島と交流する水俣のコミックバンドの公演風景も紹介した。  小柴さんは「原発事故で環境が破壊されただけでなく、家族や地域社会が分断された福島の姿は半世紀前の水俣と同じではないか。なぜ被害者が差別され、非難され、無視され、放置されなければならないのか」と話している。A4判、232ページ。七つ森書館(東京)刊。3240円。【西貴晴】 全文は「福島の姿、半世紀前の水俣と同じ」 水俣病テーマのカメラマン、写真集「FUKUSHIMA」出版

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High iodine distribution, low intake among children after Fukushima nuclear accident via Healio

[…] In Miharu, health care professionals distributed stable iodine to 3,134 households (94.9% distribution rate) after explosions at the Fukushima nuclear plant caused by the 2011 earthquake in eastern Japan, along with instructions provided by the local government. Screening and … Continue reading

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Pope Francis hoping to visit Hiroshima, Nagasaki around end of 2019 via Kyodo News

ROME– Pope Francis has expressed his desire to visit Japan, including the atomic-bombed cities of Hiroshima and Nagasaki, around the end of next year, the Japanese cardinal said Monday. If the plan is realized, he will become the first pope … Continue reading

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福島第1原発事故 自主避難者への賠償が初確定 via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故後、福島県郡山市から京都市に自主避難した40代男性の一家5人が、東電に総額約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は13日付で男性側と東電双方の上告を棄却する決定を出した。事故が原因で男性がうつ病になり、働けなくなったと認定して東電に約1600万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決(2017年10月)が確定した。 原発被災者弁護団(東京)によると、自主避難者への賠償を認めた判決が最高裁で確定するのは初めてという。ただし、小法廷は双方の主張が「上告理由に当たらない」と述べただけで、自主避難の合理性など、注目された論点について独自の見解は示さなかった。 (略)  1審・京都地裁は16年2月、事故とうつ病の因果関係を認めて休業損害や慰謝料など計約3000万円を支払うよう東電に命じた。一方で「年間20ミリシーベルトを下回る被ばくが健康被害を与えると認めることは困難」として自主避難の合理性が認められるのは12年8月までと判断し、政府の避難指示基準や見解を追認した。  2審は大筋で1審を支持したが、事故が原因のうつ病治療期間を1審の4年半から2年に短縮し、休業損害を大幅に減額していた。【伊藤直孝】 全文は福島第1原発事故 自主避難者への賠償が初確定

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FOOD IMPORTS FROM FUKUSHIMA-AFFECTED AREAS BECOME WEDGE ISSUE WITH JAPAN via New Bloom

IT IS UNSURPRISING that Taiwan will not be admitted to the Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CFTPP) because of the referendum vote against food imports from Fukushima-affected areas held in late November concurrent with nine-in-one elections. Namely, the … Continue reading

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High iodine distribution, low intake among children after Fukushima nuclear accident via In the Journal Plus

Despite a high distribution rate of stable iodine after the 2011 Fukushima nuclear accident in Japan, only 63.5% of parents reported children took the tablets, with many citing safety concerns in questionnaires, according to findings published in The Journal of … Continue reading

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核兵器製造を目指した「マンハッタン計画」のコスト内訳を調べてわかったこととは? via Gigazine

第二次世界大戦中にアメリカ・イギリス・カナダなどの研究者らが原子爆弾の製造・開発を行ったマンハッタン計画は、優秀な科学者や技術者を多数動員した非常に大規模なプロジェクトでした。結局マンハッタン計画は原子爆弾の開発に成功し、日本に原子爆弾を落としただけでなく戦後の冷戦構造を生み出す結果につながりました。そんなマンハッタン計画に投入された資金について分析した結果を、スティーブンス工科大学の科学歴史家であるAlex Wellerstein氏が公開しています。 The price of the Manhattan Project | Restricted Data http://blog.nuclearsecrecy.com/2013/05/17/the-price-of-the-manhattan-project/ 原爆開発における大きなターニングポイントとなったマンハッタン計画では、当時のレートでおよそ20億ドル(2200億円)、2012年時点の資産価値に換算するとおよそ300億ドル(約2兆4000億円)もの費用が投入されたとのこと。Wellerstein氏はマンハッタン計画における支出の内訳について調査しました。 投入されたコスト順に並んだ表の一番上にあるオークリッジ(OAK RIDGE)には、「K-25」「Y-12」「S-50」といったコードネームのウラン濃縮工場がありました。その下に位置するハンフォード技術工場(HANFORD ENGINEER WORKS)では、プルトニウムが生産されていたとのこと。ハンフォード技術工場の下にある特殊操作材料(SPECIAL OPERATING MATERIALS)とはプロジェクト全体に必要な、グラファイトやフッ素といった材料を指しています。マンハッタン計画に参加した科学者らが実験や研究を行ったロスアラモス研究所に費やされた支出額は、これらの施設よりもずっと低いことがわかります。 (略) また、Wellerstein氏はアメリカの歴史家であるRichard Hewlett氏らが著した「The New World(新世界)」という文献にもとづいて支出の内訳をさらに細かく分類し、「工場部門」と「運営部門」に分けてプロジェクトが使用した金額を分析。その割合を見ると、費用全体の4分の3が工場の建設などに使用されていることがわかります。マンハッタン計画によって製造され、実際に爆発まで行われた原子爆弾はガジェット・リトルボーイ・ファットマンのわずか3個とされていますが、プロジェクトに費やされた金額のほとんどが兵器生産プロセスに割り当てられているのです。 (略) 原爆は長らく「行き過ぎた科学の進歩が招いた惨劇」であると言われ続けてきました。また、工業的な物語よりも科学的な物語の方が人々にとって好まれやすいという傾向もあります。たとえば大規模な工場建設に伴う障壁を解決するストーリーよりも、オッペンハイマー氏らが倫理的・科学的困難を乗り越えて原爆を開発したストーリーの方が、人々を楽しませて印象に残るものです。さらに原爆の場合、基礎的な物理学的知識がそもそも戦前から世界中の科学者の知るところであり、最も困難なエンジニアリング的ノウハウは工業の領分であった点も、研究部門より工場部門の使用する費用が多くなる結果をもたらしたとWellerstein氏は考えています。 全文は核兵器製造を目指した「マンハッタン計画」のコスト内訳を調べてわかったこととは?

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Radiation-soaked Fukushima town REOPENS to visitors 7 years after meltdown via DailyStar

THE town next to the Fukushima Nuclear Power Planet that suffered a devastating meltdown in 2011 has reopened. Futaba – on the Fukushima Prefecture – was turned into a ghost town after a huge tsunami swamped the nuclear reactors, triggering a … Continue reading

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