トリチウム濃度が上昇=地下水バイパス井戸上流-福島第1 via 時事ドットコム

東京電力は30日、福島第1原発で汚染前の地下水を海に放出する「地下水バイパス計画」のくみ上げ用井戸の上流で、放射性物質のトリチウム濃度が4月中旬から上昇傾向にあると発表した。

(略)

東電によると、上昇が見られるのは8月に300トンの高濃度汚染水が漏えいしたタンク近くの観測用井戸で採取した地下水。12カ所のくみ上げ用井戸より山 側にあり、距離は最短で約100メートル。4月16日時点で1リットル当たり4500ベクレルだったトリチウム濃度が28日に同7700ベクレルまで上 がった。

全文はトリチウム濃度が上昇=地下水バイパス井戸上流-福島第1

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