作業ミスか 放射線量監視装置が3日間停止 (福島県)via 日テレnews 24

福島第一原発の使用済み核燃料を保管する建屋の放射線量を監視する装置が、3日間、停止したままだったことが分かった。
さらに、放射性物質を取り除くALPSが停止するなど、トラブルが続いている。
トラブルがあったのは、使用済み核燃料などを保管する共用プール建屋で、きのう午後、作業員が、放射線量を監視する測定装置を確認したところ、3日間、停止したままだったことが分かった。
この建屋は、4号機から取り出した燃料の送り先で、5,923体の燃料が保管されていて、国は毎日1回の測定を義務付けていた。
放射線量に異常はなかったが、東京電力は、作業員が誤って装置を停止させた可能性もあるとみて原因を調べている。
一方、汚染水から、ほとんどの放射性物質を取り除くALPSでもトラブル。
3つの系統のうちのひとつで、フィルターの交換が終わり、きのうの午後ごろ運転を再開したが、再開から2時間で停止した。

続きは作業ミスか 放射線量監視装置が3日間停止 (福島県)

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