漁連への回答書の「対策」とは「単なる意志表示で具体的には何も対策は無い」(おしどりマコ)via Noborder Quake & Nuke

4月11日の東京電力記者会見において、驚愕の回答が出たので速報として記す。

3行まとめ

1.地下水バイパスは福島漁連の了承を得られれば、実行することになっていた。
2.漁連が3月25日に出した要望書に対する東京電力の回答書が4月4日に公表され、それを受けて4日に理事会を開き、漁連は計画を了承した。
3・その回答書の中身「(海に排水する地下水が)運用目標未満になるよう対策」とは具体的に何か、と質問すると「単なる意志表示であって、具体的には何も無い」とのことであった。

福島県漁業共同組合連合会からの地下水バイパス水に関する要望書に対する東京電力の回答

http://www.tepco.co.jp/news/2014/images/140404a.pdf

続きは 漁連への回答書の「対策」とは「単なる意志表示で具体的には何も対策は無い」(おしどりマコ)

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