(抜粋)
そんな安倍総理が現状を視察するために敷地内の汚染水タンクへ向かったのだが、その装備があまりに「フルアーマーすぎる」と話題になっている。
・フルアーマーとは
過去に、民主党の枝野氏が原発事故直後に福島へ訪問した際、ほかの人と比べて装備があまりにも重装備だったので「フルアーマー」と呼ばれたことがあった。
今回テレビで放送された安倍総理の装備を見てみると、胸部に鉛の板が入っており、マスクもより密閉性のあるものを装着。枝野氏の防護服よりも、さらに重装備になっていた。これを見たネットユーザーたちは、以下のような反応を示している。
・ネットの声
「安倍もフルアーマー(笑)」
「あれ?健康に影響はないんだよね? それとも何か他のものをブロックしてるの?」
「「健康被害はない」はずなのに、この大仰な恰好はいったい何なのか。」
「この姿が全てを物語っている。収束はおろかブロックもされていない。コントロールなどできるはずもない。コントロールされているのならこんなフルアーマーでいる必要がない。」
「フルアーマー枝野から、フルアーマー安倍へ。」
「「安部総理がフルアーマー状態で安全をアピールしても説得力がない!」という呟きが回ってきたが、どうもこういったかたがたには距離の概念が理解できないらしいな。
全文は 福島原発を視察した安倍総理の装備が枝野氏を超えるフルアーマーだと話題 / ネットの声「完全にブロックできてない」「敷地内なんだから仕方ない」
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