Daily Archives: 2011/05/19

Buy a “Downwinder” T-shirt at the symposium to show your support! シンポジウムで “Downwinder” シャツを販売します

Buy a “Downwinder” T-shirt at the symposium to show your support! Shirts are $10 each (cash only). All proceeds will go towards the University of Chicago Japanese Student Association’s Relief & Rebuild fundraising effort. “Downwinder” シャツを当シンポジウムにて1着10ドル(現金のみ対応)で販売致します。利益は全てシカゴ大学日本人協会の Relief & Rebuild 活動に充てられます。 … Continue reading

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『原発と離婚できない福島 住民の生活とあまりにも深く絡み合った原発産業』 via JBpress (日本ビジネスプレス)

福島県南相馬市からの報告を続ける。  福島第一原発から20キロの立ち入り禁止ゾーン境界線に行ってみた時のことだ。幹線道路である国道6号線が田んぼの真ん中で封鎖され、検問ができていた。見慣れた電光掲示板に「災害対策基本法により 立ち入り禁止」という文字が流れ、10人ほどの警察官が立って車を止めている。  「ここから先は行けないんですか? 報道記者なんですが」  私も聞いてみた。  「申し訳ないのですが、ダメです」  「京都府警」(応援だろう)の文字がヘルメットに読める若い警官がそう言った。  検問の風景を写真に撮ることにした。ちょうど夕方6時ごろだった。西の稜線に日が沈む。野桜が満開だ。あたりが茜色に染まって美しい。 立ち入り禁止地域から出てくる土木作業服の若者たち 続きは『原発と離婚できない福島 住民の生活とあまりにも深く絡み合った原発産業』 via JBpress (日本ビジネスプレス)から。

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『福島第1原発:山口県、上関原発埋め立て延長認めぬ方向に』 via 毎日jp

 中国電力が山口県上関(かみのせき)町に計画中の上関原子力発電所について、同県の二井関成(にいせきなり)知事は、予定地の公有水面埋め立て免許の延長を認めない方向で検討に入った。福島第1原発事故で原発の安全性が問われ、国による原子炉設置許可の見通しが不透明となったため。免許は来年10月に失効するが、再免許は原発に関する国の新たな安全指針が策定された段階で判断する意向。中国電力は計画の大幅変更を迫られる可能性が出てきた。 続きは『福島第1原発:山口県、上関原発埋め立て延長認めぬ方向に』 via 毎日jpから。

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『首相、保安院切り離し検討…送電と発電の分離も』 via YOMIURI ONLINE

 菅首相は18日、首相官邸で記者会見し、福島第一原子力発電所の事故を受けた電力会社の経営形態見直しについて、「地域独占ではない形のあり方も含めて議論する段階は来る。送電と発電の分離などエネルギー基本計画などを考える中では議論が及ぶし、そうすべきだ」と述べ、発送電の分離などを検討する考えを表明した。 続きは『首相、保安院切り離し検討…送電と発電の分離も』 via YOMIURI ONLINEから。

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『2・3号機もメルトダウン 東電データで裏付け』 via asahi.com

 東京電力福島第一原子力発電所の2、3号機でも炉心溶融が起こり、原子炉圧力容器の底に燃料が崩れ落ちるメルトダウンが起きていたとみられることが、16日に東電が公表したデータで裏付けられた。3号機では溶けた核燃料がさらに下の格納容器内に落ちた恐れもある。専門家は事故直後から指摘しており、細野豪志首相補佐官も16日の会見で2、3号機でのメルトダウンの可能性を示唆した。 続きは『2・3号機もメルトダウン 東電データで裏付け』 via asahi.comから。

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『福島第1原発:1号機、冷却装置を手動停止 炉圧急低下し』 via 毎日jp

 東京電力福島第1原発1号機で地震直後、非常用冷却装置が津波の到達前に停止していたことが、東電が16日公表した初期データから分かった。従来、同装置は津波到達までは動いていたと考えられ、東電も15日公表の解析結果の前提を「津波で機能喪失」としていた。東電は「冷却装置によって炉内の圧力が急激に低下したため、手動でいったん停止したとみられる」と説明。津波が到達する中、こうした操作を繰り返すうちに冷却機能喪失に至った。近く始まる政府の事故原因究明につながる重要な内容だ。 続きは『福島第1原発:1号機、冷却装置を手動停止 炉圧急低下し』 via 毎日jpから。

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[動画付き]『上関原発建設計画:反原発「虹のパレード」 県庁出発、市民ら100人が訴え /山口』 via 毎日jp

 ◇「上関に不要」「きれいな海が好き」  上関原発の建設工事中止を訴えて市街地を歩く「虹のパレード」が14日、山口市の県庁周辺であった。映画や音楽イベントなどを企画する「ゆるゆるつながりネットワーク」(宇部市)が主催。呼びかけに集まった家族連れなど約100人が県庁を出発し、道場門前商店街など約4キロを練り歩いた。  パレードは上関原発の建設問題に関心を持ってもらおうと、09年12月に始まり、今回で4回目となる。東日本大震災による福島第1原発の事故を受け、「反原発の意思表示を」と開催した。打楽器のリズムに合わせ、「上関に原発はいらない、山口のきれいな海が好き」などと訴えた。  同ネットワークの村川博司代表(45)は「何かあってからでは遅い。パレードを機に、それぞれがそれぞれのところで、反原発を訴えてほしい」と話した。【井川加菜美】 〔山口版〕 『上関原発建設計画:反原発「虹のパレード」 県庁出発、市民ら100人が訴え /山口』 via 毎日jp 第4回 脱原発虹のパレード 5・14 2011

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『福島第一原子力発電所1号機の炉心状態について』 on 東京電力

『福島第一原子力発電所1号機の炉心状態について』 on 東京電力 (PDF)

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『東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに – 東日本大震災』 via asahi.com

 東日本大震災で被災した日本原子力発電の東海第二原発(茨城県)では、原子炉が安定的に停止している状態になるまでに3日半かかっていた。日本原電がまとめた資料でその作業の詳細が明らかになった。津波で非常用発電機の一部が停止し、炉内の水温や圧力を下げるため、綱渡りの作業が続いていた。  日本原電によると、東海第二原発は3月11日の地震直後に停電した。このため非常用発電機3台が動き始め、非常用炉心冷却システム(2系統)が起動した。しかし地震から約30分後に高さ5.4メートルの津波が襲い、その影響で命綱の発電機のうち1台が停止。非常用炉心冷却システムも1系統が使えなくなった。 続きは『東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに – 東日本大震災』 via asahi.comから。

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『福島第1原発:空だき状態10時間以上 燃料の溶融速く』 via 毎日jp

 東京電力福島第1原発1号機で、地震からわずか16時間後の3月12日早朝には、燃料の大部分が溶け落ちていた可能性が強まった。東電の解析によると、燃料の溶融は従来考えられていた以上の速度で進行。外部から冷却水を入れるため、弁を開いて炉内の圧力を下げる「ベント」作業を始めた時には、炉内は既に水位が燃料の下端を下回る「空だき」状態で、燃料の大部分が溶融していたことになる。今後、ベントの作業や外からの注水のタイミングが適切だったかが問われることになりそうだ。 続きは『福島第1原発:空だき状態10時間以上 燃料の溶融速く』 via 毎日jpから。

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