ゴールデンウイーク最後の週末となった7日、東京都渋谷区で反原発を訴える市民グループによる「サウンドデモ」が行われ、手作りのプラカードや横断幕を掲げて繁華街を練り歩いた。警視庁によると、参加者は約4000人。
荷台に大型スピーカーやバンド、DJを乗せたトラック4台がデモ隊を先導。時折小雨が降る中、参加者は「原発は要らない」「きれいな空気、大地を返せ」とシュプレヒコールを上げながら、表参道やJR渋谷駅前を行進、トラックから流れる音楽に合わせて踊ったり、太鼓をたたいたりした。
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