『原子力保安院長「福島県民におわび」 知事と面会』 via asahi.com

 原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が3日、福島第一原発事故の発生後、初めて福島県の佐藤雄平知事に面会し、「県民におわびする」と謝罪した。

 面会は非公開で10分ほどだった。県によると、佐藤知事は「(保安院など)東京の感覚が、とても遠く感じる」と指摘したという。

 寺坂院長は面会後、記者団から保安院の責任について問われ、「原発が全電源を長時間失った場合の対応が十分でなかったことは率直に反省し、今後の対応に生かさなければならない」と述べた。(高山裕喜)

続きは『原子力保安院長「福島県民におわび」 知事と面会』から。

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