『「被ばく量、言えない」東電社員 原発敷地内に1カ月』 via 東京新聞

 相次ぐ事故により深刻な状況が続く東京電力福島第1原発で、震災発生からずっと敷地内にとどまっている第1原発企画広報グループの村田泰樹さん(44)が6日、共同通信の電話取材に応じ、施設の状況などを語った。しかし約1カ月にわたって累積された被ばく線量については「言えない」と口を閉ざした。

 村田さんは震災が起きた3月11日から、第1原発敷地内にある「免震重要棟」と呼ばれる2階建ての中にいる。数少ない窓は鉛の板でふさがれた。窓から施設内に放射線が入るのを防ぐためだ。

続きは『「被ばく量、言えない」東電社員 原発敷地内に1カ月』から。

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