『放射性物質:漁業者、苦悩深く…仲買人は買い控え』 via 毎日jp

 茨城県11漁協でつくる「茨城沿海地区漁業協同組合連合会」対策本部は5日、北茨城市沖で4日に取れた大津漁港のコウナゴから放射性セシウムの暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る526ベクレルが検出されたと発表した。魚介類から規制値を超えるセシウムが出たのは初めてで、本部は当面の出荷停止を決めた。また、経済産業省は5日、福島第1原発の高レベル放射性汚染水が約6万トンにのぼると発表。海水汚染解消のめどが立たない中、風評被害への漁業者や小売業界の苦悩が深まっている。【鈴木敬子、原田啓之、太田圭介】

続きは『放射性物質:漁業者、苦悩深く…仲買人は買い控え』から。

This entry was posted in *日本語 and tagged . Bookmark the permalink.

Leave a Reply