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3・11から1年 フクシマの写真集がスイスから出版 via Swissinfo.

遺体に手を合わせる自衛隊員。破壊された自宅跡で瞼(まぶた)を押さえる老人。入学式で緊張する小学1年生。これらは、福島の被災地で当事者の視線でシャッターを押すフォトジャーナリスト、小原一真(おばらかずま)氏の作品だ。

(中略)

フクシマは長期的な世界の問題

ところで、2人の心の中で始めからはっきりしていたことがある。それは「東洋の日本で出版できないから、西欧のスイスがやってやるというふうには取られ たくなかった。フクシマは日本だけの問題ではない。世界の、人類の問題だ。このような過酷な事故からの教訓を世界は共有し、世界から原発を無くしていかな ければならない。そのためにこの写真集は役立つ」ということだった。

もう一つ、ミュラー氏の頭にあったのは、「長期の記憶」を実現 するメディアの在り方だった。「出てはすぐに消えるニュース。カダフィ、フクシマ、金融危機と語られては消えていく現在のメディアの在り方は、結局人々に インパクトを与えない。長期にわたって心に残り、考えさせる『長期の記憶』をもたらすメディアの在り方を追求してきた」

(中略)

一般のスイス人からは、「もう、あまりニュースにならないので、原発事故は収束したと思っていた。そこに現場で働く作業員の生の声を読んで再び衝撃を受けた」という反応が多く届いたとビオンド氏は言う。
日本では、今、大阪の「ギャライーSai」で写真集の一部である原発作業員のポートレートの写真展が、3月の末まで開催されている。

RESET-BEYOND FUKUSHIMAより抜粋
震災後の状況はどうですか?

以前入っていたときの線量と比べたら、桁が100倍、1000倍違う。 だって検査のとき、ちょっと線量の高い格納容器にも入ったけれど、俺らなんて、0.01ミリシーベルトでさえ、何だこれって大騒ぎだった。 そんな所で作業したことぐらいしかない。

全文は3・11から1年 フクシマの写真集がスイスから出版

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