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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
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Tag Archives: 科学
【ライブ配信】14日14時〜原発事故後の科学「宮崎早野論文」via Our Planet TV
本人の同意を得ずに、福島県伊達市の全住民の被ばく線量を解析していた「宮崎早野論文」問題をめぐり、(略)9月14日、科学コミュニティの問題を考えるオープンフォーラムが開催します。OurPlaentTVでは、この模様をライブ配信します。 日時:2019年9月14日(土)14:00~17:00場所:東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟 A200番教室参加費:無料(申し込み不要・一般市民歓迎)主催:科学の健全な発展を望む会・影浦研公開セミナー共催:分野を横断した放射線疫学の研究会 プログラム[講演]黒川眞一(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)「科学の危機をまねく非論理性とルール無視――宮崎早野論文とその調査結果を例に」濱岡豊(慶応義塾大学)「個人線量測定論文の諸問題」牧野淳一郎(神戸大学)「「科学」の生態学:2011年3月の専門家の言動から宮崎早野論文と放射線審議会まで」[討論]黒川眞一・濱岡豊・牧野淳一郎 ・司会:影浦峡(東京大学) 科学の健全な発展を望む会https://science-integrity-2019.jimdosite.com/ 全文は【ライブ配信】14日14時〜原発事故後の科学「宮崎早野論文」
『放射線被ばくの理科・社会』を批判する-著者らの考え方と人格権-via 福島原発事故後の日本を生きる
琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬 第1章 誰が人格権を守るのか? (1)はじめに この論考は人権…特に人格権に視点を当て、放射線被ばく防護の考え方に限定して議論する。 なぜ人格権に基づく議論が必要か? 福島第一原子力発電事故は、国家的戦略上で原子力発電がもたらした公害である。それに今我々は直面している。原子力発電は必然的に漏れ出す放射線によりシステム的に(必然的に)発がん等の健康被害、犠牲者を生み出す。それをどう評価すべきかで国家戦略・核戦略上の都合や発電産業としての企業的功利主義が渦巻く。 特に原子力産業は世界的な支配力を誇る国際放射線防護委員会(ICRP)のALARA原則などにより手厚い「思想的保護」を受ける特殊産業である。必然的に放射線被害の受忍を強要する功利主義と、その中で生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分がどう守られるかのせめぎあいが展開する。 現状では、日本政府の姿勢を見る限り、民主社会における主権者が主権者としての声を上げない限り人格権は守れない。一見科学上の問題に見える健康被害の問題でも、今福島で、日本で起こっていることを経験的に見ると人道的視点無くしては正しい評価はできない。 その意味で、単なる「科学上の認識が問われる」だけでなく人権擁護の立場で論ずるかどうかが決定的に真の社会的意味を生じるところとなる。科学的に「都合のよい側面だけを取り上げる」ことにより、「科学」が人権そのものを破壊することと密接にかかわる。科学は誠実で正直でなければならない。 この分野で圧倒的な支配体制を持つ国際放射線防護委員会(ICRP)の考え方を『放射線被ばくの理科・社会』の著者たち、主として野口邦和氏がどう考えているかを確認しながら論考する。核兵器禁止運動に指導的な役割を果たすような著者たちが、民主主義の基本理念である人権を尊重し「個の尊厳」を大切にする立場で議論しているかどうかが、本論の課題である。 野口氏は第1章「福島は人が住めないのか」の項でICRPの「計画被曝状況」、「緊急被曝状況」、「現存被爆状況」等の概念を紹介し、ALARAの原則なども紹介する。それらは「美味しんぼ」の「危ないところから逃げる勇気を持ってほしい」を非難する等に用いられていることからICRP的世界観は野口氏の信念とするところと解釈される。 […]【1】行為の正当化についてであるが、人が放射線に被曝する行為は、それにより、個人あるいは社会全体に利益がもたらされる場合でないと行うことはできないとするものである。行為の正当化を判断するには、被曝させる行為が健康被害(死亡も含む)などの害に比べて利益(公益)が大きいか、また経済的に適性であるかなどについて検討される、とする。 この原則の真実の意味は、害…すなわち発がんによる死亡などがシステム的に生じることを認知し、その上に立って、「害に比べて公益が大きい」あるいは「経済的に適正である」と一発電産業の営業行為による経済的利益とその行為による構造的健康被害・結果…殺人等の価値判断を対等物として天秤にかけて論じるという功利主義そのものである。功利主義思想の民主主義思想に対する大胆な挑戦であり、核産業の開き直りである。 […] もっと読む。
日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる via 京都新聞
太平洋戦争中に旧日本海軍から原爆研究を委託された京都帝国大(現京都大)の荒勝文策研究室が、ウラン濃縮の遠心分離装置開発に取り組んでいたこと を示すノート3冊や関連資料が24日までに、京大放射性同位元素総合センター(京都市左京区)で見つかった。京都帝大による原爆開発の全容は、終戦直後に 連合国軍総司令部(GHQ)が一切のデータや研究ノート類の提出を命じ、押収した資料は米国で機密指定されていたため、明らかになっていない。なぜ押収を 免れたかは不明だが、秘められた日本の原爆開発と科学技術史を検証する上で、貴重な発見といえる。 […] 京都帝大の原爆開発は43年に旧海軍が委託し、fission(核分裂)の頭文字を取って「F研究」と呼ばれていた。海軍がウラン鉱石を提供したとの複数の記録や証言がある。遠心分離法によるウラン濃縮を目指したが、終戦までに完成しなかった。 京都帝大は戦中、原子核物理の研究に用いる円形加速器「サイクロトロン」の建造中だった。終戦後にGHQは「原爆開発につながる」と破壊し、荒勝研のデー タやノート類は米軍が持ち去ったとされる。戦後見つかった荒勝研資料は、米議会図書館で2006年に発見された清水氏らの加速器開発過程のノート2冊な ど、ごく限られている。 また京大総合博物館では関係者遺族が寄贈した資料の中から、サイクロトロンの図面を見つけた。 日 本における戦中の原子核研究に詳しい政池明京大名誉教授は「荒勝教授らは、この戦争中に原爆は完成しないだろうと考えていたようだ。一方で、ノートと資材 リストの発見はウラン235の分離、濃縮に向けて実際に遠心分離装置を作ろうとしていたことを裏付ける貴重な証拠となる」と話している。 <原爆とウラン濃縮>第2次大戦中に旧日本陸軍は理化学研究所の仁科芳雄研究室に、海軍は京都帝大の荒勝文策研究室に原爆の研究開発を委託。原爆の製造に は原料のウラン鉱石から、ウラン235の濃度を90%以上に分離・濃縮する過程が必要と言われる。仁科研究室は「熱拡散法」で、荒勝研究室は「遠心分離 法」で分離を試みようとしたとされる。戦局の悪化で、海外から十分な量のウラン鉱物確保が難しく、京大は終戦までに完成しなかったとの見方が通説になって いる。 全文は 日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる
『ダークナイト ライジング』の核描写, 米でも批判 via webDICE
公開以来、期待値が高かった分、批判も相次いでいるクリストファー・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』。特に日本人が観て首をかしげたくなるのが、クライマックスでバットマンが、宿敵ベインが仕掛けた中性子爆弾からゴッサムシティの人々を守る ため、市内から6マイル=約10km以上離れた“安全な”海上に投げ、市民が爆発を見守るシーンだ。加害半径が10kmというのだから、いったいどれだけ 放射能について無知なのか製作者の見識を疑ってしまう。 […] 8月7日付Truthoutの「ダークナイトのキノコ雲」と題した記事で、ミラーは次のように述べる。 「確 かにコミックブックのスーパーヒーローたちは、武器について厳密ではなかった。スーパーマンに熱中していた読者は、石炭をぎゅっと握ればダイヤができると 信じていた。(略)ただ、それで子供がバーベキュー用の石炭を触るのと、批判能力の欠如した人間を、水素爆弾をイランに落とせば中東問題を解決できると信 じこませるのとはわけが違う」「ごく狭い範囲に限定された核戦争などありえない」「なぜこの映画に関わった俳優やスタッフのうち誰もこの点をつっこまな かったのか」「映画を観に行く人たちは、批判眼を持って作品を鑑賞し、核兵器が安全に爆発することなどありえないと否定する責任がある」。 全文は 『ダークナイト ライジング』の核描写, 米でも批判 参考 The Dark Knight’s Mushroom Cloud via Truth-out.org
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Tagged ダークナイト ライジング, バットマン, マイケル・R・ミラー, 原子力エネルギー, 放射能, 映画, 核兵器, 核戦争, 科学, 被ばく
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真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って via YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI 真実はどこに? - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って -(原題:Controverses nucléaires) WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。 特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。 ウラディミール・チェルトコフ(Wladimir Tchertkoff)監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品 フェルダ・フィルム、2004年、51分 日本語版制作 Echo Echanges France、りんご野 字幕翻訳 藤原かすみ、藤本智子、辻俊子、コリン・コバヤシ 字幕・ナレーション制作 岩城知子 ナレーション 東陽子 参考: ドキュメンタリー『真実はどこに ー放射能汚染を巡ってー』via echoechanges 『真実はどこに』のシナリオ公開 via echoechanges
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Tagged Controverses Nucléaires, IAEA, Nuclear Controversies, UNSCER, WHO, Wladimir Tchertkoff, アベル・ゴンザレス, アレクセイ・ヤブロコフ, アンジェリナ・グスコヴァ, ウラディミール・チェルトコフ, クリストファー・バズビー, サミュエル・ヤルモネンコ, ノルマン・ゲントナー, ミシェル・フェルネックス, ミハイル・サヴキン, ユーリ・バンダジェフスキー, ロシア/ウクライナ/チェルノブイリ, ワッシーリ・ネステレンコ, 中嶋宏, 健康, 内部被ばく, 原子放射線の影響に関する国連科学委員会, 国連, 子供, 科学, 被ばく
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放射能規制値、科学では決まらない via 日経ビジネスonline
食品規制値が曖昧な理由 日経ビジネス編集部 山根 小雪 2011年9月14日(水) ただでさえ分かりにくい放射能規制値に、また1つ、わかりにくい規制値が増えそうだ。内閣府の食品安全委員会が8月7日に提案した食品の新規制値だ。同委員会は、福島第1原子力発電所事故後に、急ごしらえ暫定規制値を策定。一息ついたところで、平常時に使える規制値を決めようと数カ月を費やして議論を重ねてきた。 ところが、新規制値案は「食品からの被曝は生涯で100ミリシーベルト以下なら発ガン性は見いだせない」というもの。「これが規制値?」「生涯っ て何年間?」「食品ごとの規制値はどこへ?(暫定規制値では飲料水や野菜など、食品の分類ごとに規制値がある)」という疑問が湧き上がる。 実際、8月末まで募集していたパブリックコメントには、膨大な意見が寄せられた。意見集約に時間がかかり、9月上旬に予定していた食品安全委員会の開催はずれ込みそうだという。 続きは放射能規制値、科学では決まらない
道内研究者50人 泊原発営業運転へ5項目要求 Doshin Web北海道新聞
北電泊原発3号機の営業運転再開について、道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会が開かれるのを前に、元道環境審議会会長の吉田文和北大大学院教授(環境経済学)ら道内の研究者50人が15日、緊急声明を発表した。「無条件の営業運転開始は容認できない」として、道と地元4町村が北電と結んでいる安全協定の範囲を周辺自治体に拡大することなど5項目を求めている。 続きは 道内研究者50人 泊原発営業運転へ5項目要求
社説:東日本大震災 原子力学会/責任回避より英知の結集を via 河北新報
東京電力福島第1原発事故は東電、国のみならず、原発を推進してきた専門家集団の責任や立ち位置も問うている。 原子力研究者や技術者でつくる日本原子力学会は、7月に公表した声明で「個人の責任」を不問にするよう求めた。唐突で奇異な声明と言わざるを得ない。 もとより、事故原因の究明を単なる「犯人捜し」に終わらせてはならない。その目的は公正、中立な立場から調査し、真実を明らかにすることにある。 避難生活を強いられている被災者がいる。日本の原子力政策を世界が注視している。科学者がいますべきは免責の予防線を張ることではなく、原因究明と事故収束に向けて英知を結集することだ。社会的使命をきちんと果たしてほしい。 続きは 社説:東日本大震災 原子力学会/責任回避より英知の結集を
日本原子力学会長、推進の立場から離れる via Yomiuri Online
今年6月に日本原子力学会の会長に就任した田中知さとる・東京大学教授(61)(原子力工学)が12日、東京都内で記者会見し、「原子力推進という立場から離れ、国民が判断できる情報を提示していく」との方針を明らかにした。 今後、学会として、国民に向けて、原子力の長所と短所を改めて整理、公表するとしている。 同学会の会員は現在約7000人。原子力研究者だけでなく、電力会社や原子炉メーカーの社員も多い。こうした「原子力ムラ」については、「自らが作った壁の中で考えるのではなく、社会や他分野の専門家の声にも耳を傾けなければならない」と語った。 日本原子力学会長、推進の立場から離れる
児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし) via ざまあみやがれい!
※児玉龍彦氏のレジュメを記事末に追記にて掲載いたしました。(2011年7月30日) 2011年7月28日衆議院厚生労働委員会にて児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)が意見を述べています。動画を元に、児玉龍彦氏の意見陳述を文字に書き起こしました。内部被曝の専門家であり現在除染活動に従事している児玉龍彦氏の言葉には説得力があります。動画と合わせてご覧ください。 続きは 児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし)