Tag Archives: 教育

大阪3市町の学校給食で使用「健康影響ない」via msn.産経ニュース

2011.8.18 10:42 国の暫定基準値を超える放射性セシウムに稲わらが汚染されていた問題で、大阪府などは17 日、貝塚市、岸和田市、熊取町の3市町の学校給食で、汚染された稲わらを食べた疑いがある牛の肉を使用していたと発表した。すでに泉佐野市の市立学校給食 センターで4~7月に3回使用していたことが分かっており、府内では4市町の学校給食で提供されたことになるという。 貝塚市教委による と、6月7、8、24日の3回、市立南小と永寿小の2校の給食で出されたカレーやきんぴらなどに静岡県産の牛肉を使用。南小で牛肉計67キロを使い934 食、永寿小では計17.5キロを使い234食を提供していた。1人あたりの牛肉摂取量は計70グラムになるという。 続きは大阪3市町の学校給食で使用「健康影響ない」

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中学理科教科書:来春から「放射線」復活 指導に悩む教師 via mainichi jp.

来年度から中学校で使われる教科書に、30年ぶりに「放射線」についての記述が盛り込まれることになり、担当教員が指導に頭を悩ませている。東京電 力福島第1原発の事故では、放射性物質の汚染への対応を巡って差が生じたり、原発との向き合い方も意見が分かれている状況。放射線について教えた経験がな い教員も多く、「生徒からの質問に的確に答えられないのでは」と不安も広がっている。中学の教科書には、80年度まで放射線に関する記述があった。その後、指導内容の厳選で記述が消え、08年に改定された学習指導要領で復活が決 定。エネルギー資源についての学習の中で原子力にも触れ「放射線の性質と利用にも触れること」と明記された。来春から使われる中学3年の教科書には、放射 線が医療や物体内部の検査に活用されていることや原発の仕組みなどが盛り込まれることになった。 続きは中学理科教科書:来春から「放射線」復活 指導に悩む教師

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福島のつぶやきを集めたブログ/후쿠시마에 대한 사람들의 생각과 정보를 모아놓은 블로그

◇福島の放射能汚染は日本だけの関心ではなく、実際の放射能の広がりを考えると日本内外を問わず情報開示をしていくことは最優先課題の一つと考え、放射能の影響のツイートを集め韓国語に翻訳してあるブログをご紹介します。 ◇후쿠시마의 방사능오염은 일본만의 관심사안은 아닙니다. 실제로 방사능이 (공기의 이동에 따라) 확산되는 점에 대해 생각해 본다면 일본국내외를 막론하고 정보를 열어둬야 하는 일은 최우선 과제 중 하나일 것입니다. 여기에 방사능 영향에 관한 트윗을 모아 한국어로 번역해 놓고 있는 한 블로그를 소개합니다. … Continue reading

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原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?via 日経ビジネスonline

池上彰の「学問のススメ」 加藤陽子・東京大学文学部教授に聞く【第1回】 2011年8月9日(火) 池上:3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所 事故を受けて、加藤先生が書かれたコラムを、3月26日の毎日新聞朝刊で読みました。大岡昇平の『戦争』の一節を引いていましたね。『(昭和)十九年に積 み出された時、どうせ殺される命なら、どうして戦争をやめさせることにそれをかけられなかったかという反省が頭をかすめた、(中略)この軍隊を自分が許容 しているんだから、その前提に立っていうのでなければならない』と。 改めてお聞きしたいのですが、なぜあの一節を引用したのですか? 大岡昇平のように「引き受ける」ことから始めるべき 加藤:大岡は、35歳となった1944年7月、フィリピンへと向 かうちっぽけな輸送船に乗せられるとき、初めてはっきりと死を自覚しました。そして自分自身、軍部を冷眼視し批判したつもりになっていたけれども、本当は 許容していたのだということが身にしみる。ですから、自分が戦争や軍隊を書くときには、自らがそれらを許容していたという率直な感慨を前提として書かねば ならないと心に決めるのですね。歴史を外から批判するのではなく、「引き受ける」感覚とでもいうのでしょうか。 ですから大岡は、『レイテ戦記』で、非常にクールな書き方をするわけですね。出だしは、「比島派遣第十四軍隷下の第十六師団が、レイテ島進出の命令に接したのは、昭和十九年四月五日であった」となっています。 それが読む人の心に訴える。なぜでしょう。それは、大岡にとっては自らが捕虜となり渦中にいたレイテ島での戦いを、極めて冷静に書くことで、大岡が、同 時代の歴史を「引き受ける」感覚、軍部の暴走を許容したのは自分であり国民である、との深い洞察が読む者に伝わるからです。上っ面だけの批判では、大岡は 歴史の外部に立つ者になってしまう。それが『レイテ戦記』にはないからです。 震災と津波は天災ですが、今回の原発事故はその全貌が明らかになるにつれて、人災の側面が極めて大きいことがわかりました。 続きは原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった? では、その責めを負うのは誰か? 国か? 東京電力か? いや、それだけじゃない。事故が起きる当日まで、電力の大量消費の便利さを積極的に享受してい たのは、私たち一人一人ではないのか。となると、大岡昇平に倣って、私たちは、まさに己が干与した事態について「引き受ける」ことから再スタートしない と、建設的な議論もましてや本当の復興も難しいのでは、と思ったのです。

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被爆地:「ヒロシマ・アーカイブ」が話題 via Mainichi jp

被爆地・広島を後世に伝えるインターネットサイト「ヒロシマ・アーカイブ」が完成し、話題を集めている。広島市の立体的なデジタル地図上に被爆した 建物や人の位置を表示し、クリックすると被爆者が体験を語る動画や当時の写真を見ることができる。首都大学東京の渡辺英徳准教授(ウェブアート専攻)と学 生が、広島女学院高の矢野一郎教諭、生徒たちと協力して制作。昨夏に公開した「ナガサキ・アーカイブ」に続く試みだ。渡辺准教授は昨夏、首都大学東京の学生らとともに、同様の「ナガサキ・アーカイブ」を制作、公開。それを見た広島の被爆関係者から「ぜひ、広島版も作ってほしい」と要望が寄せられた。 (中略) サイトはhttp://mapping.jp/hiroshima/【岡礼子】 全文は被爆地:「ヒロシマ・アーカイブ」が話題

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原発・節電 小中学生が意見発表 via asahi.com

011年08月04日◆島大付属小で公開授業、多様な見方学ぶ◆ 福島第一原発事故で関心が高まる原発問題と節電をテーマにした公開授業が3日、松江市大輪町の島根大付属小学校であった。4年2組の26人と、付属中学校3年3組の25人が、それぞれ議論し意見発表した。 県内の社会科教諭らの研究大会の一環。小学校では、自分ができる節電の方法を問われた児童たちが「家族と同じ部屋で過ごして使うエアコンを減らす」「使わないテレビやゲームなどはコンセントを抜く」などと発表した。 中学生には付属中の大島悟副校長が指導した。「今後、国内の原発をどうすべきか」について、生徒たちは「増やす」「現状維持」「減らす」「すべて廃止」の中から選び、6班に分かれて取り組んだ。 続きは原発・節電 小中学生が意見発表

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原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省 via asahi.com

外務省が1984年、日本国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究していたことがわかった。原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、 東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという報告書を作成したが、反原発運動の拡 大を恐れて公表しなかった。欧米諸国は原発テロを想定した研究や訓練を実施しているが、日本政府による原発攻撃シナリオの研究が判明したのは初めて。 続きは原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省

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福島の大学を舞台に親原発勢力が巻き返し? via 東京新聞

原発事故に直撃された福島県で今月、脱原発団体が批判する学者や機関と県内の大学との連携の動きが相次いだ。福島大学は独立行政法人・日本原子力研究開発 機構(原子力機構)と連携協定を締結。福島県立医大では「年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくまで安全」と講演した山下俊一・長崎大教授が副学長に就任し た。地元では「大学の権威で、被害の訴えが封じられるのでは」と、懸念する声も漏れている。 (出田阿生、中山洋子)

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福島の子供を「見えないヘビ」から守る教師の苦悩-学校の圧力で退職 via Bloomberg.co.jp

7月29日(ブルームバーグ):気温38度に近づいた7月のある朝、福島県の学校では生徒たちがマスクも付けずTシャツ姿で校庭を駆け回っていた。生徒たちが肌をさらす戸外の放射線量は、原子力発電所の作業員が1年間に浴びる量に相当していた。高校の国語教諭として25年務めた宍戸俊則教諭は、生徒たちにマスクをつけ長袖を着て肌を守るよう2カ月前から注意してきた。そのアドバイスが顧みら れることなく終わったのは暑さのせいではない。学校側が生徒への注意喚起を控えるよう指示したためだ。宍戸教諭(48)は今週、県立福島西高校を退職した。 「生徒の被ばくを止めることもできず、呼びかけることもできない状態から逃げ出したかったのかもしれません。今、退職する身になって、ようやく生徒たちに福島にいることのリスクについて話すことが可能になりました」と語った。 続きは福島の子供を「見えないヘビ」から守る教師の苦悩-学校の圧力で退職

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原爆開発 米称賛か 関連施設を国立公園指定へ 日本抜き、米国にも反対論 via 西日本新聞

2011年7月24日 00:30 【ワシントン宮崎昌治】歴史の保存か、称賛の象徴か-。原爆を開発し た米国の「マンハッタン計画」関連施設を、国立歴史公園に指定する動きが米政府内で具体化した。原爆開発は「保存すべき国家的財産」というのが理由だが、 米国内でも反対論が起きている。被爆国・日本を抜きにした指定手続きは、議会承認と大統領の署名を待つだけの段階まで来ている。 「秘密裏 による原爆開発は、米国の歴史を最も動かした出来事の一つだ。核時代への扉を開き、世界での米国の役割を変え、冷戦への舞台を整えた」。今月13日、米議 会に指定を推薦した米内務省のサラザール長官は声明で、その意義をこう説明した。原爆開発への「誇り」がにじむ。 続きは原爆開発 米称賛か 関連施設を国立公園指定へ 日本抜き、米国にも反対論 ◇ 関連記事: ・米が原爆開発記念公園を計画 via スポーツ報知 ・米政府が原爆開発記念公園計画 市民団体は批判 via 47 News ・原爆開発の拠点、米で国立公園の計画 市民団体は反発 via asahi.com ◇ 当サイト既出英文記事: ・Anti-Nuclear Groups Protest Proposed Manhattan Project Park via The New York Times

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