Tag Archives: 崎山比佐子

11.10(土) 第11回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!via 脱被ばく実現ネット (旧ふくしま集団疎開裁判の会)

[…] 11.10(土) 第11回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も! 日時:11月10日(土曜) 1時~ アピール 2時~ デモ行進スタート 会場: JR新宿東口 アルタ前広場 デモコース: 新宿駅左回り1周コース(約40分) […] コメント ◆崎山比早子さん 脱被ばく子ども裁判に南相馬市立総合病院のデータが提出されたことは大変なインパクトがあると思います。但し、これはあくまでも、その年の患者数でしょうから新規の患者がどのくらい増加しているのかのデータも明らかにしなければなりません。 この件が契機となって県立医大からも種々の疾病の罹患率が明らかにされればと思います。 それには、やはり福島県民の皆様が多くの議員を動かす必要があるでしょう。   本来ならば病気が増える前に予防策、即ち避難がなされるべきだったのに、それがなされない、あべこべに避難している住民を帰還させるという、とんでもない政策がまかり通っているのが現状です。 除染と称して集めた汚染土をフレコンバックに詰めて、今度はそれを置く場所がないといって、路盤や堤防、農地に再利用する・・、狂っているとしかいいようがありません。 誰の目にも明らかなこの狂気が、それを遂行している政府の役人達には見えないのです。 そして彼らはきわめてまじめに、自分達の役割を果たしています。 この異常な世の中を元に戻さなければなりません。 子ども達、未来のために力を合わせてゆきましょう。   もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

La multiplication des cancers via EchoEchanges

Hisako Sakiyama at Forum Mondial Social Antinucléaire View video を観る

Posted in *English | Tagged , , , , , | 1 Comment

迫る再稼働:「安定ヨウ素剤の事前配布は不十分」 市民団体、県に抗議 元国会事故調委員も指摘 /鹿児島 via 毎日新聞

九州電力川内原発(薩摩川内市)1号機の再稼働が迫る中、「川内原発30キロ圏住民ネットワーク」など県内外の17市民団体は27日、原発再稼働について、容認する県に対し「命を傷つけ、ふるさとを奪う」などと改めて抗議し、再稼働に反対するよう申し入れた。  申し入れ書で、国の原子力災害対策指針に基づき、原発5キロ圏内住民(3歳以上)の甲状腺被ばくを低減させる安定ヨウ素剤の配布について「3歳未満には事前配布されておらず、どこでどのように飲ませるのか具体化されていない」と指摘。現状での再稼働について「避難計画は欠陥だらけで、訓練も先送りにされている」と批判している。  各団体の代表者らは申し入れ後、県庁で記者会見。メンバーで鹿児島市の医師、青山浩一さんは、避難計画で5〜30キロ圏の住民が放射線量の実測値に応じて避難・屋内退避とされていることに触れ、「今の計画は被ばくしながら避難しないといけない。(安定ヨウ素剤は)1錠5・6円。距離に関係なく事前に個別配布してほしい」と訴えた。  一方、17市民団体は26日、鹿児島市内で「原子力防災を問う全国の集いinかごしま」を開催。福島第1原発事故の元国会事故調査委員会委員で医学博士の崎山比早子さんが「放射線被ばくと甲状腺疾患」と題し報告した。 […]「服用に注意を要する人はいるが、安定ヨウ素剤は副作用が少ない薬剤として知られている」とした。  その上で「服用までに時間が経過するほど(放射性ヨウ素を)阻害する効果が下がる。事故時は平時に取り決めたとおりにならないので、安定ヨウ素剤は自分で持っておいた方がいい」と個別配布の必要性を強調した。【杣谷健太】 もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment