Tag Archives: 山本太郎

衆参両院で東京五輪成功へ決議 「国民に夢と希望」via 中日新聞

 衆参両院は15日午後の本会議で、2020年東京五輪とパラリンピックの成功に向けた努力を政府に求める決議をそれぞれ採択した。衆院は全会一致、参院は無所属の山本太郎氏が反対した。 […] 決議は衆参両院とも同じ内容。五輪開催を「スポーツ振興や国際平和への寄与にとって意義深い」と位置付け「元気な日本へ変革する大きなチャンスとして国民に夢と希望を与える」と強調した。 全文は 衆参両院で東京五輪成功へ決議 「国民に夢と希望」 参考記事 「嘘までついて」via 山本太郎オフィシャルブログ

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危険な秘密保全法の成立をとめたい via 杉浦ひとみの瞳

憲法改正問題や、集団的自衛権等いろいろな問題があって、だんだんよく分からなくなってきそうですが 今一番危険なのが、この秘密保全法(特定秘密保護法)だと思います。 国が「秘密」だと決めたものについて発言をしたりすると刑罰を受けるという法律です。 例えば、福島原発以降、原発に関わった技術者の方たちが、原発の危険性について国民に伝えてくれています。 でも、この原発に関する事柄を国が「秘密」であると指定したときには、 国民に伝えてくれていた方たちは逮捕され懲役を受けることになってしまうのです。 このことには2つの大きな問題があります。 一つは、国民のために重要な事柄を、国が勝手に秘密だと決めて、国民に判断させないことは おかしいことです。 国に不都合なこと、大企業に不都合なことなどを現在の政権の側が隠そうと思えば隠せてしまうという 暗黒国家になってしまうからです。 二つ目には罪刑法定主義にかかわる問題です。 事前に、このようなことを話したり伝えたりしたら罰せられると決められていて、 それが誰にも分かるようになっていれば、それをいわないこともできます。 でも、何を言ったらダメなのかどうかが分からないで いきなり「違反です」と逮捕され、刑を受けたりするのです。 行動の予測が立たないことから、国民は何にをしたら罰せられるのだろうと 萎縮し、不安でキョロキョロしながら、何も言わないようにして生きていなければいけなくなります。 民主主義はまったく機能しなくなります。 原発の仕組みや、その危険性、政府が行うべきことなどを伝えていてくれた人たちは この法律ができるや、いきなり「『秘密』に当たることを伝えましたね」と捕まるのです。 また、原発の話をしてほしいと頼んだ人も教唆した責任を問われます。 こう考えると、この法律が私たち国民を何も知ることのできない状態におくことになるのがよく分かります。 いま、参議院議員の山本太郎さんが全国を訴えてまわっています。 そのなかで、私たち一人一人が地元の国会議員に対して、 「秘密保全法には反対です。反対しないなら今度は投票しません」 という意思をメールかファックスで伝えてください。 もはや、それしかこの法案の成立を止める方法がありません、と訴えています。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/103753 この秘密保全法についてのパブリックコメントが行われ たった2週間で9万の意見が寄せられ、その8割が反対意見だったということです。 自民党は、国民の意見を尊重したいから憲法改正の国会発議要件を低くしたい と言っていたではないですか。 国民からこれほどの意見が出ていながら、ほとんど無視して、この表現行為の弾圧をする法律を 通そうという姿勢が何を示しているか、私たちはしっかり監視し、行動しなければならないと思います。 【重要補足】【秘密保護法】国会議員リスト 全国の国会議員の詳しいリストです。 原文はこちら。

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山本太郎が出てるけど……原発反対映画じゃなかった!『朝日のあたる家』 via 日刊サイゾー

 この『朝日のあたる家』もまた、原発事故を題材として家族の絆と故郷の価値という普遍的なテーマを扱った娯楽作なのだ。 物語の舞台となるのは、静岡県の湖西市。中心となるのは、その町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)は農業。お母さん(斉藤とも子)は主婦。長 女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生である。家族の住む、ショッピングセンターも何もない田舎町の近くには原子力発電所がある。その原子 力発電所が地震によって爆発事故を起こしたことで、家族の日常は大きく変わるのだ。 一日だけかと思った避難は、いつまでも続く。ようやく許可された一時帰宅で戻った家は、何者かによって荒らされていて、一家は呆然とするしかな い。妹は病気になるが、医者は放射能の影響とは認めようとしない。母親はノイローゼになり、父親はなんとか一家揃って家に帰ろうと奮闘するが、空回りする ばかり……。 家族が遭遇する出来事は、いずれも福島第一原発事故によって避難を余儀なくされた人々への取材や資料収集を元にした、現実の出来事である。派手さ はないが淡々としているがゆえに、かえってリアルである。話題となった山本太郎演じるのは、沖縄に移住してお好み焼き屋をやっている、おじさん(父親の妹 の夫)だ。物語中盤、行政は「これから除染を行うので、帰宅してもよい」と許可する。元通りの日常を取り戻したい父親は帰宅し、自分で除染を始める。しか し、放射能の影響を恐れる母親と姉妹は帰宅を拒む。そんな一家がバラバラになりそうな状況を見た、山本演じるおじさんは、一家に沖縄への移住を勧める。し かし、父親は頑として受け付けない。ずっと暮らしてきた故郷を捨てることなど、できないから……。 このように本作は、原発事故を通してあらためて家族と故郷を持つ意味を浮かび上がらせている。東京での公開初日、取材に応じた監督の太田隆文氏は 「説教映画ではありませんし“原発をやめろ”と主張するものではありません。前作では書道をテーマにしたのですが、それが原発に変わっただけなんです」 と、筆者に語った。 (略) 公開初日の舞台挨拶では、一家の4人を演じた俳優陣が登壇し挨拶を行った。その中で、母親を演じた斉藤とも子氏は、劇中で感情が高ぶって「(放射能の影響 で)死ぬのよ!と言ってしまったが、福島の人が見たらどうだろうと思ったのですが……そのまま、使われていました」と語っている。福島第一原発事故では、 死ぬほどの健康被害が出るのか否かをめぐって、さまざまな議論やデータが出されている。 全文は山本太郎が出てるけど……原発反対映画じゃなかった!『朝日のあたる家』

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核ゴミ疑惑の南大隅町で町長リコールへの動き via Hunter

(抜粋) 満席の会場、町政刷新で一致 集会は、南大隅町の住民らで組織された「南大隅を守る会」が主催、町役場3階の文化ホールに満席となる約400人を集め、「フクシマの放射能汚染とゴミ。南大隅町の『あの疑惑の真相』を語る」と題する講演が行なわれた。 (略) 動き出した町長へのリコール 集会参加者の視線の先にあるのは森田町長に対するリコールだ。 森田町長をめぐっては今年2月、東京電力と密接な関係にあるオリエンタル商事の原幸一社長からモーターボートを譲り受けたとの疑惑が浮上。当初、 HUNTERの取材に対して、会社を倒産させた知人への貸金のカタだとして疑惑を真っ向から否定していた町長は、モーターボートの登録事項証明書を突きつ けられ、それまでの主張が嘘だったことや、指宿市にある原社長の別荘および東京の本社などを訪れていたことを認めた。 ただし、核ゴミ施設に関する原氏への委任状の存在だけは頑なに否定し、すべての疑惑は町長選の対立陣営による画策だとして、責任転嫁を図っていた。 ところが、森田氏が再選を果たした4月の町長選終了後、TBSのニュース番組が、核ゴミ施設に関する原氏への「委任状」について実物を示して報道。原氏を交えて政府関係者と会談を持っていたことまで暴露する。 追い詰められた町長は、一転して事実関係を認めたものの、その後も平然と町長の座にしがみつくという前代未聞の事態となっていた。 収まりがつかないのは町民だ。有権者を騙して選挙を乗り切った形の森田氏や、これを支援する町議会議長、漁協組合長ら町の有力者に対する不満が噴出。住民有志が水面下で町政刷新への動きを加速させ、この日の集会に結びつけた。 全文は 核ゴミ疑惑の南大隅町で町長リコールへの動き 関連記事: 鹿児島・南大隅町長に収賄の疑い  背景に高レベル放射性廃棄物の最終処分 ―蠢く原子力ムラ― via Hunter

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日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] via 原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記

全国の映画館と交渉を続けている。 原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映する独立系の映画館からも拒否が続いている。 「最近は原発映画に客が入らない」 というのが理由らしい。しかし、湖西市の完成披露上映会では3千人が来場。浜松の特別上映でも満員御礼。 […] さらには、出演者の山本太郎さんが参議院選に当然。時に人だ。彼のファンからもコメントを多数頂いている。 「映画も応援します!!」 これだけ条件が揃っていることを伝えても、 「だったら、どこかの映画館で大入りになれば考えます」 との返事。どこもここも同じ答え。 続きは 日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] 関連リンク 「朝日のあたる家」公式ウェブサイト

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「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ via 再春館製薬所

7月22日の「ミヤネ屋」における放送内容について、番組をご覧になった皆さまより、様々なお声をいただいております。お声をいただきましたこと、御礼申し上げます。 全てのお声に返信できておらず大変申し訳ございません。この場で、現在の状況についてご報告いたします。 7月23日にお声をいただき、放送内容を確認させていただきました。 テレビ番組は、総務省管轄のもと、放送倫理に従いテレビ局の責任下で制作されており、番組に提供はさせていただいておりますが、私どもが事前に番組の内容を把握したり、指示を出したりすることは、残念ながらできないのが実状です。 ですが、事実を知りたい、公平に生活者に有益な情報をという思いは私どもも同じです。 今回の番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実です。 その旨も含めて、本日改めてテレビ局に対して公平な番組作りを行なっていただけるよう申し入れを行いました。 またエネルギー問題に対する弊社の立場についてのご質問が数名の方よりございましたが、弊社としては、エネルギー問題にしましても、政治や経済にしましても生活にまつわることすべてにおいて、なによりも生活者の安心・安全が第一だと考えております。 かねてより、自分たちで使う電力を自然エネルギーでまかなう取組みとして、太陽光発電を導入しておりました。 導入した12年前、当時はまだ一部にすぎませんでしたが、年々段階的に増設を重ね、やっと今年度内には会社で使う電力の100%を自分たちでまかなうことができそうなところまできました。 商いをしていくうえでも、次世代の幸せな社会のために自分たちにできることを少しずつ還していきたいと思っております。 取り組みの詳細については、下記よりご確認いただければと思います。 続きは 「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ 関連記事 被ばくを言ったらCMに--山本太郎氏、ミヤネ屋に出演 via オルタナ

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【ペイフォワード環境情報教室]130722小出裕章先生Vol.034

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なぜ行動したのか via 山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト

前回、何故声を上げようと思ったかを書かせて貰いました。 詳しく書き綴ったら1冊の本じゃ足りない量になるから、ザックリ理解してもらえる長さを目指すね。 「何故行動したのか」 自分の中で抑えきれない、誤魔化せない思いをTwitterで呟いたのが2011年4月の始め。 「原発反対って言っただけで芸能界は干されてしまう。でも言ってやりますよ、原発反対って」 確かこんな言葉で呟いたと思う。 呟いた瞬間、涙が止まらなかった。嗚咽を漏らしながら泣いた。 「ずっと抑え続けてきたものが一気に溢れ出した」 そんな感じ。 誰かを誹謗中傷するわけで無く、ただ自分の思った事を口に出せない世界に自分が生きている事に事故後、ずっとショックだった。 「原発はいらない」って事さえ言い辛い同調圧力。 「食べる為には仕方無いじゃないか」と慰める自分への失望。 「声をあげるんだ!」と声なき声で叫ぶ心の中の自分。 でも結局声を上げない自分自身への絶望。 何が表現の自由だ。何が言論の自由だ。事故前の基準からすればあり得ない数値の場所に人々を「安全」だと住まわせ、事故を小さく見せる為に情報操作、印象操作を繰り返すこの国には「生きる権利」さえないじゃないか。 続きは なぜ行動したのか

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[社説]山本太郎氏当選 「脱原発」求めるうねり via 東京新聞

参院選東京選挙区では脱原発を訴えた無所属新人の山本太郎氏が当選した。圧勝した自民党は、原発の再稼働や原発輸出に前のめりだが、原発ゼロを求める有権者の意思を謙虚に受け止めるべきだ。  山本氏は、NHK大河ドラマにも出演した俳優だ。二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故を機に脱原発運動に身を投じ、昨年十二月の衆院選では東京8区に立候補。次点で落選したが、七万票余りを集めた。  今回の参院選にも立候補し、「今も原発を続けようと思うことが理解できない。原発事故の影響がはっきり伝えられていない。どうして国会ではっきり言う人がいないのか。ぼくは被ばくしたくない、愛する人にも被ばくしてほしくない」などと訴え続けた。  政党や大組織に属さず、ボランティアとカンパが戦いの支えだった。六十七万票近くを集め、自民党現職の武見敬三氏を上回る堂々の四位当選は、脱原発を求める有権者がいかに多いかを物語る。  全国的には六十五議席を獲得した自民党の「圧勝」が報じられるが、東京選挙区では改選数五のうち、原発「容認」派は自民党の丸川珠代、武見両氏の二人にすぎない。 公明党の山口那津男氏は「原発ゼロを目指す」、共産党の吉良佳子氏は「即時原発ゼロ」をそれぞれ掲げた。山本氏を含め東京では脱原発派が過半数を占める。 続きは [社説]山本太郎氏当選 「脱原発」求めるうねり

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被ばくを言ったらCMに--山本太郎氏、ミヤネ屋に出演 via オルタナ

参院選東京選挙区で当選した俳優の山本太郎氏が22日昼、読売テレビの番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した。山本太郎氏が食品中の放射線物質の基準値 について話し始めると程なくCMが入り、ネット上では「被ばくを言ったら30秒」と話題になっている。 番組で山本氏は、読売テレビ報道局解説副委員長の春川正明氏が「民放テレビがスポンサーの関係で本当のことを言えない、と山本氏が言ったが、それは全然間 違い」と述べたのに応えて発言。持ち時間が約1分あるのを確認し、「自身の経験にも照らして、スポンサーの影響は確実にある」と前置きしつつ「食品(に含 まれる放射性物質)の安全基準は現在1キログラム当たり100ベクレルだが、(低レベル)放射性廃棄物と同等であるということはテレビから伝わっていな い」と話した。 そして「被ばくに対してタブーがある」と述べたところで突然CMを告げる音楽が鳴り、山本氏のコメントは中断。山本氏は最後に「これに懲りずに出してくださいね」と笑顔でおどけた。 続きは 被ばくを言ったらCMに--山本太郎氏、ミヤネ屋に出演 http://www.youtube.com/watch?v=Lqrk7GVAroY

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