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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 北朝鮮
北朝鮮の原子炉「すでに稼働」 衛星写真で確認 米大学 via 朝日新聞
【ワシントン=奥寺淳】米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮研究グループ「38ノース」は2日、北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)にある5千キロワット級の黒鉛減速型原子炉の排水施設から熱水が排出されているのを衛星写真で確認した、と発表した。原子炉がすでに再稼働し、発電が開始されている新たな証拠だとしている。 (略) 同グループの分析では、8月31日には発電施設から白い煙が上がっていることが確認され、原子炉の稼働が疑われていた。9月19日の新たな写真では、新たに設置された原子炉からつながる排水施設から川に熱水が排出され、白い蒸気があがっていた。熱水の量も多く、「すでに発電タービンが稼働し、電力生産が始まっていることを示している」としている。 北朝鮮は米国などとの6者協議でこの原子炉の無能力化に合意し、2008年に蒸気を冷やす冷却塔を爆破した。しかし、6者協議が行き詰まり、今年4月に再稼働を表明。同グループは、今回新たに作られた排水施設が破壊した冷却塔に代わる重要な冷却施設の一つだ、と分析している。 全文は北朝鮮の原子炉「すでに稼働」 衛星写真で確認 米大学
“Why North Korea Needs Nuclear Weapons” 翻訳『なぜ北朝鮮は核兵器を必要とするのか』(文:スティーブン・ゴーワンズ、翻訳:マサキチトセ)
3度目となる北朝鮮の今回の核実験は、歓迎されるべきか、嘆かれるべきか、あるいは非難されるべきだろうか。それは、あなたの視点次第だ。他国の支配や介入を受けることのない内政を可能とするべきだと信じるのであれば、そして、その権利を、米国と米国に追従するソウルの政府が南の朝鮮人から奪っており、北の朝鮮人のそれも奪おうと企んでいると信じ、更に、米軍の征服を阻止するために核兵器を建造することが北の朝鮮人が自国の統治権を維持する最も有効な方法だと信じるのであれば、今回の核実験は歓迎されるべきものであろう。 つづきは「翻訳『なぜ北朝鮮は核兵器を必要とするのか』(文:スティーブン・ゴーワンズ、翻訳:マサキチトセ)」から Is North Korea’s recent nuclear test, its third, to be welcomed, lamented or condemned? It depends on your perspective. If you believe that a people should be able to organize their affairs free from foreign domination and interference; … Continue reading
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Tagged DPRK, History, Inequality, North Korea, Nuclear Weapons, 公正・共生, 兵器, 北朝鮮, 日本, 朝鮮民主主義人民共和国, 歴史, 米国
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ラジオフォーラム 小出裕章ジャーナル via小出裕章非公式まとめ
【主なお話】 「59年前の3月にアメリカが行ったビキニ環礁での核実験で、いまだ永住できない島があるほどの汚染をもたらした死の灰について。北朝鮮の核開発問題について」 【パーソナリティー】 石丸次郎(ジャーナリスト) […] ◆小出 はい、え〜、ウランという物質を核分裂させるということが原爆の原理ですし、現在やっている原子力発電所の、まぁ原理でもあるのです。 ウランを、そして核分裂させてしまいますと、核分裂生成物というおよそ200種類に及ぶ放射性物質が出来てしまう、のです。 で、元々ウラン自身が放射性物質ですので、え〜、危険なものなのですが、それを核分裂すると、放射能の強さが約1億倍に膨らんでしまうという。 ◆石丸 1億倍。 […] ◆石丸 あ〜、なるほど。 え〜百数十キロ離れた第五福竜丸ですら、まあ相当な死の灰を被ったわけですけれども、え〜、ビキニ環礁、あの当然、アメリカ政府、汚れることが、汚染されてしまうことを予測して、島民にまあ離島をさせてました。 ところが、元の島、住処に帰りたいという人たちが、70年代に139名が帰島をしてます。 ところが、あの健康不安があってちゃんと調査をせよということで、98年にIAEAが、え〜、ビキニ環礁は定住してそこで得られる食料を摂ると、年間15ミリシーベルトに達するので永住に適さないという結論を出しているんですが、これ15ミリ。 ところが、福島の場合、2011年4月に、政府は計画的避難区域に指示をする基準をですね、20ミリシーベルトに、年間積算線量20ミリシーベルトを基準として出してきましたけれども、この20ミリシーベルト、IAEAは15ミリでも危ないと言ってるわけですけれど、永住に適さないと言っているわけですけれども、それを基準に考えたとき、この20ミリっていうのはどう考えたらよろしいでしょうか。 […] ◆石丸 それがその、私、北朝鮮の取材をですね、ずっと続けている中でですね、北朝鮮の内部の人たちとインタビューを繰り返していると、え〜、軍の統制地域のそば、あるいはおそらく核関連施設のそばでですね、あの〜、たくさんの死人が出ているとか、それから先天性異常の子どもが異常に多く生まれているという話を、不確かな部分をあるんですが、よく聞くんですよね。 ◆小出 はい。 ◆石丸 え〜と、核実験、武器としても非常に怖い一方でですね、あの北朝鮮という国でちゃんとした核物質管理がされているのかっていうことが非常に怖いなと、中に住んでいる人の立場、それから北朝鮮、朝鮮半島の大地が汚れるっていうこと、あの非常にやっぱり憂慮を感じるんですけれども、あの、まあ、あの〜本題とちょっと離れますけど、この北朝鮮の核実験については、何か実験の報を聞かれて、小出さん、どういう印象、感想を持たれましたか。 ◆小出 え〜、私は、朝鮮民主主義人民共和国が、核兵器を持っているかどうかということそのこと自身に疑いを持っています。 え〜、核実験をしたというようなことを言っているわけですけども、え〜、それはむしろその朝鮮民主主義人民共和国のほうから自分の国が強いんだぞということを言いたいがための宣伝である可能性も未だ残っていると私は思います。 なぜかというと、核兵器を作ろうとすると、プルトニウムという物質を分離しなければいけなくて、それが再処理と呼ばれている工程なのです。 しかし、朝鮮民主主義人民共和国には再処理工場は無いのです、まだ。 ◆石丸 ふ〜ん。 ◆小出 ですから、基本的に私は、朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を作る力は未だにない筈だと思っているのです。 ただしまあ、あの〜核実験をやったと言っているわけですし、もしそうだとすれば、え〜、たいへんまあその不完全な形で再処理ということをやっている、工場もないのにですね。 もともと再処理というのは膨大な危険を抱えている作業でして、米国はハンフォードというところでやりましたが、ハンフォード周辺は膨大な放射能汚染をしています。 ロシアも原爆を作るために再処理をやりまして、チェリャビンスクというところでやったのですが、そこも膨大な放射能汚染をしてしまっていて、周辺の住民に被害が出ています。 ですから、どこでも原爆を作ろうとするようなところは、ん〜、環境を破壊しながら、人々に危害を加えながらやってきたわけです。 ましてや朝鮮民主主義人民共和国には再処理工場というその正式なものはない状態ですので、そんなところでもし再処理というような作業を本当にしたのであれば、環境が汚れることはもちろん避けることができませんし、周辺に被害が出ているということもうなずけます。 全文はこちら。
【オピニオン】北朝鮮の現実―米国は北朝鮮を核武装国と認めるべき via WSJ.com
オバマ大統領の2期目の国家安全保障チームはまだ完全には揃っていないが、すでに最初の危機に直面している。多くの報道によると、北朝鮮が近いうち に3度目の核実験を行うという。昨年12月の弾道ミサイル発射に続くこうした報道は、北朝鮮政府がじきに実践的な核兵器能力を取得するかもしれないという ことを示唆している。 米国政府はもはや好ましい選択肢が残っていないということを認めるべきだ。長年に 及ぶ脅し、はったり、駆け引き、あめと鞭を用いたやり取りでわかったのは、北朝鮮は外交交渉において米国よりも抜け目がないということだけである。援助物 資の量がどれほどであれ、北朝鮮政府がそれと引き換えに核兵器プログラムの中止を真剣に検討するとは思えない。米国の対北朝鮮政策は失敗に終わり、同国が 今や事実上の核武装国になってしまったことは明らかである。 オバマ大統領の国家安全保障チームには、北朝鮮が核武装国となったということを宣言して次の世代の方向性を定めるだけの勇気があるのだろうか。国 務長官に就任したばかりのジョン・ケリーと近いうちに国防長官の任に就くチャック・ヘーゲルの両氏は、北朝鮮に対する米国の安全保障政策が他の核武装国に 対するのと同じぐらいの考慮を与えながら導かれていくということを表明すべきである。 これは、北朝鮮が米国やその同盟国に対して大量破壊兵器を使用するという戦争行為に出た場合、米国は金正恩政権を消滅させるために圧倒的な反撃を 加えるということをはっきりと宣言することを意味する。米国政府は北朝鮮政府とのこれ以上の非核化交渉を中止すべきだが、金政権による人権侵害がなくなれ ば定期的に外交的な話し合いに応じる用意があるということも公にすべきだろう。 […] こうした政策は韓国と日本で大きな懸念を呼ぶだろうが、そのためにもケリー国務長官とヘーゲル氏は、米国は北朝鮮の封じ込めに動こうとしていると いうこと、その侵略行為に対しては素早く対応するということをはっきりさせなければならない。米軍が縮小している時代にこれを信じるのは難しいかもしれな い。しかし、こうすることで、米国が次の交渉ではついに断固たる態度を取ると主張しながら日本政府や韓国政府を失望させ続ける事態よりも、うまくいくかも しれない。 […] ケリー国務長官とヘーゲル氏は交渉の行き詰まりと決別し、北朝鮮を実際の通りの脅威として捉えることで、その任期のスタートを切ることができる。 その結果、米国の同盟国が抱いている疑念を払拭できるばかりか、北朝鮮の態度を変化させる可能性すらある。北朝鮮はまだ、米国の同盟国のいかなる合同作戦 に対しても核攻撃ができないので、この新しい時代においては、勇敢さの大切な部分は思慮深さだと判断するかもしれない。そうなれば、北東アジア安定回復に 向けた大きな一歩となるはずだ。 全文は 【オピニオン】北朝鮮の現実―米国は北朝鮮を核武装国と認めるべき
北朝鮮核実験による放射能-大騒ぎする自治体、政府-フクシマとの比較 via 院長の独り言
2013年2月12日11時57分に北朝鮮が核実験を行いました。それに対する日本政府の素早い反応 自衛隊、集じん飛行へ準備 2013/2/12 13:13 防衛省・自衛隊は12日、北朝鮮が核実験をした可能性があることを受け、核実験をした際に大気中に発生する放射性物質の収集や日本への影響を分析するた め、同日中に集じん飛行する準備に入った。T4練習機を航空自衛隊の三沢(青森県)、百里(茨城県)、築城(福岡県)の各基地から同日15時前に飛行させ るよう準備している。 実験から3時間後にはすぐに飛び立てる状況まで。日本のWSPEEDIの公開も発表2時間後 北朝鮮による核実験実施に係る放射線モニタリングの実施の際に参考となるデータについて 平成2 5 年2 月1 2 日 文部科学省 放射線対策課 2月12日の北朝鮮の核実験実施に係る、航空自衛隊機による高空の放射線モニタリング実施に際し、(独)日本原子力研究開発機構が開発した「WSPEEDI-Ⅱ」による放射能拡散予測結果を飛行経路設定の参考情報として提供しましたのでお知らせ致します。 […] 一方フクシマの時には、 気象庁が風向きを隠し、 新野宏気象学会理事長がフクシマからの拡散予測の発表を禁じ、 気象庁は予算を削減すると脅して、大気中の放射能の測定をストップさせ 自衛隊は事故後、一週間以上遅れて、大気中の放射能濃度を測定 SPEEDIは事故当初の値ですら、2ヶ月以上たって公開 したのと全く違います。 […] ちなみに、公式のフクシマの漏洩量はヒロシマ型原爆の168倍ですから、今回の北朝鮮の核実験が、大気核実験と考えても300分の1以下。あのフクシマで さえ、健康に被害は与えないと政府が言明しているのですから、北朝鮮が仮に大気核実験だったとしても健康には全く被害は起きませんし、ましてや地下核実験 なのですから、十分無視しうる放射能量のはずです。 それにもかかわらず、政府、自治体が大騒ぎするのはなぜでしょうか。少なくとも、群馬、東京は、フクシマへの対応を改めるべきです。フクシマの方が北朝鮮よりも近く、しかも遙かに多量の放射能を浴びたのですから。 全文は 北朝鮮核実験による放射能-大騒ぎする自治体、政府-フクシマとの比較
猪瀬知事が抗議コメント 放射性物質の測定を強化 東京 via msn.産経ニュース
北朝鮮の核実験を受け、東京都の猪瀬直樹知事は12日、「国際社会の自制の求めを無視して実験を強行した。平和と安全を希求する国際社会に対する重大な挑戦行為で、暴挙に強く抗議する」とのコメントを発表した。 また、猪瀬知事は「都民の不安解消のために放射線測定体制を強化して、情報公開する」とした。都立産業技術研究センターで1日に1回測定している大気中の 塵に含まれる放射性物質の測定を1日3回に増やし、ホームページやツイッターで公表するという。大気や水道水についても従来通りに計測し、情報発信する。 続きは猪瀬知事が抗議コメント 放射性物質の測定を強化 東京 関連記事: New York, 12 February 2013 – Statement attributable to the Spokesperson for the Secretary-General on the Democratic People’s Republic of Korea 国内の放射線量、北核実験の前後で変化なし via Yomiuri Online
北新体制:「核の統制権は金正恩氏に」via Chosun Online
金正日(キム・ジョンイル)総書記の急死によって、国際社会が最も関心を注いでいることの一つが、権力空白期の北朝鮮で核兵器がしっかりと管理されているのか、またその権限は誰の手に握られているのかという点だ。この問題について韓国国防部(省に相当)の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は20日、国会国防委員会に出席した際、韓国政府の見方として「後継者の金正恩(キム・ジョンウン)氏は朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長だ。正恩氏が核兵器の統制権を握っているものと考えている」と述べた。議員の間から「核兵器など大量破壊兵器は誰が統制権を持ち、管理しているのか」という質問が出た際、金長官は上記のように答弁した上で「現在、北朝鮮の権力は金正恩氏に継承される過程にあるため、核に対する意志決定権も金正恩氏に渡ったと思われる」との見解を示した。 続きは 北新体制:「核の統制権は金正恩氏に」