Tag Archives: 公正・共生

首相、中東への原発輸出「治安など総合的に勘案」 via 日本経済新聞

安倍晋三首相は6日の参院決算委員会で、中東地域への原子力発電所の輸出について「大切な点は政治、治安状況だ。総合的に勘案したうえで適切に対応 したい」と述べた。中東の過激派「イスラム国」による邦人人質事件を踏まえ、輸出にあたって治安状況を重視して慎重に判断する姿勢を示したものだ。 安倍政権は積極的に原発を輸出しており、2014年に中東でトルコとアラブ首長国連邦(UAE)との原子力協定の発効を実現、サウジアラビアなどとの協定 交渉も進めている。岸田文雄外相はイラク北西部で円借款を活用する火力発電所の建設計画の入札がイスラム国の攻撃によって無期限延期となっていることを明 らかにした。 続きは首相、中東への原発輸出「治安など総合的に勘案」

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島根原発「活断層の調査不十分」via NHK News Web

島根原子力発電所の敷地内や周辺にある断層の状況を確認するため、原子力規制委員会による現地調査が行われ、調査に当たった委員は、原発の南側にある活断層の調査が不十分だとして、追加の調査を求めたうえで改めて現地調査を行う考えを示しました。 島根原発2号機について、原子力規制委員会は、原発から2キロ南にある「宍道断層」と呼ばれる活断層の長さや、敷地内の断層の有無についての中国電力の評価が妥当かどうか確認するため、5日から現地調査を行っています。 2日目の6日は、敷地内の断層の有無を調べるため、2号機の西側にある山の斜面で地層の状態を確認しました。 調査を終えた石渡明委員は、「この地形ができた原因はいろいろと考えられるが、断層によってできた可能性は低い」と述べ、敷地内の断層については追加の調査は求めない考えを示しました。 一方で、原発の南にある宍道断層の長さについては、中国電力の調査が不十分だとして、追加調査を求めたうえで、結果によっては改めて現地調査をする必要があると述べました。 続きは島根原発「活断層の調査不十分」

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女川原発 点検不備4000件余 via NHK News Web

東北電力は、運転再開を目指している女川原子力発電所2号機で、実際には存在しない機器を点検し問題がないと記録するなど、点検の不備が4000件余りに上ることを明らかにしました。 東北電力は「安全上問題ない」としていますが、地域の人たちに心配をかけたとして陳謝しました。 女川原子力発電所2号機を巡っては、去年、国の原子力規制委員会が検査で点検の不備を指摘し、これを受けて東北電力が点検記録を改めて確認していました。 東 北電力は4日午後3時から仙台市の本店で記者会見し、2号機に関する平成23年8月以降のすべての記録を改めて調べた結果、配管の弁の状態を示す機器が実 際は存在しないのに点検したとして「問題がない」と記録していたり、記録で機器の型式や製造番号を間違ったまま放置していたりした点検の不備が合わせて 4188件に上ることが分かったということです。 記者会見で、東北電力の渡部孝男常務は「安全上問題ない」と説明したうえで、「地域の皆様にご心配やご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っています。深くおわび申し上げます」と述べて陳謝しました。 続きは女川原発 点検不備4000件余 

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「核のごみ」処理:将来世代が判断…基本方針改定へ via 毎日新聞

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定手順などを検討する経済産業省の作業部会(委員長・増田寛也元総務相)が4日開かれ、国 の処分方法の骨格を定めた「基本方針」を7年ぶりに改定することを決めた。 (略) 「基本方針」と「処分計画」は、特定放射性廃棄物最終処分法に基づき定めることになっている。改定される新方針には、ごみの「回収可能性」や計画の「可逆 性」といった文言を盛り込み、ごみを地中深く処分しても将来世代が取り出し、処理方法を意思決定できることなどが明記される見通し。【中西拓司】 全文は「核のごみ」処理:将来世代が判断…基本方針改定へ

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美浜3号機、運転40年超目指す via 佐賀新聞

関西電力は2日、運転開始から38年強となった美浜原発3号機(福井県、出力82万6千キロワット)について、40年を超えた運転を目指す方針を明 らかにした。2014年度内に原子力規制委員会に新規制基準に適合しているかどうかの審査を申請する。同日、豊松秀己副社長が福井県の杉本達治副知事に方 針を伝えた。 既に運転開始から40年以上たった美浜1、2号機は「14年度末ごろに運転延長か否かの方向性」を示すとした。 続きは美浜3号機、運転40年超目指す

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原発、複数炉の電源喪失想定せず 政府事故調が8人分追加公開 via 京都新聞

 政府は30日までに、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が関係者を聴取した「聴取結果書(調書)」のうち 8人分を追加公開した。第1原発の防災管理を担当した東電社員は、事故前の訓練では複数の原子炉が電源喪失する事態を想定していなかったと証言し、過酷事 故対策の不十分さがあらためて浮かび上がった。 (略) 他に公開されたのは住民避難に当たった福島県職員ら。事故当時の東電経営陣の調書は今回も公開されなかった。 調書は内閣官房のホームページで29日に公開。(共同通信) 全文は原発、複数炉の電源喪失想定せず 政府事故調が8人分追加公開 

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「高浜原発の再稼働禁止」仮処分申し立て 滋賀の住民ら via 朝日新聞

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働禁止を求めて、滋賀県の住民29人が30日、大津地裁に仮処分を申し立てた。地裁が仮処分を決定すれば、関電は当面2基の原発を再稼働できなくなる。 住民らは2011年8月に高浜、大飯原発などの再稼働禁止を求める仮処分を申し立てたが、大津地裁は昨年11月、原発事故の避難計画などが未整備な点を挙げ「原子力規制委員会が早急に再稼働を容認するとは考えがたい」と指摘して請求を却下した。 (略) 再稼働に向けて、こうした国による手続きが進んでいることから、住民は「緊急性が高い」として再度、仮処分を申し立てた。 全文は「高浜原発の再稼働禁止」仮処分申し立て 滋賀の住民ら

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「脱原発」活動中に警官に暴行…無職の被告の有罪確定へ via 産経ニュース

大阪市の関西電力前で脱原発の活動中、警察官へ暴行したとして、公務執行妨害罪などに問われた無職、前田登志被告(50)=兵庫県尼崎市=の上告について、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は棄却する決定をした。懲役1年6月、執行猶予3年とした2審大阪高裁判決が確定する。決定は27日付。 (略) 1審大阪地裁は、目撃者の証言などから「足元がふらつき、反射的に警察官の腕につかまり転倒させた可能性も否定できない」と無罪を言い渡した。しかし2審は目撃証言の信用性を否定し、故意に倒したと判断した。 全文は「脱原発」活動中に警官に暴行…無職の被告の有罪確定へ 一審判決については 「関電前転び公妨」の前田さんに無罪判決!大阪地裁が天満署のデタラメさを認定 大阪地検は性懲りもなく控訴 via 人民新聞オンライン  

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原発事故、処分場建設の中止訴え 宮城の候補地住民がシンポ via 福井新聞

 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、宮城県の候補地となった3市町の住民が25日、仙台市内でシンポジウムを開き、処分場の適地ではないとして建設中止を訴えた。 (略) 加美町の「放射性廃棄物最終処分場建設に断固反対する会」の高橋福継会長(72) が、集まった約350人に「いずれの候補地も水源地があり、処分場をつくってはならない。建設中止に向け宮城県全体の合意を目指したい」とあいさつした。 全文は原発事故、処分場建設の中止訴え  宮城の候補地住民がシンポ

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原発事故、東電元会長ら再び不起訴…再度審査へ via Yomiuri online

東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷容疑で告発された東電の勝俣恒久・元会長(74)ら元幹部3人について、東京地検は22日、再び嫌疑不十分で不起訴とした。  東京第5検察審査会が昨年7月に「起訴相当」と議決したことを受け、再捜査した結果、「巨大津波の発生は予測できず、仮に対策を講じても事故は回避できなかったと判断した」としている。  これにより同審査会は2度目の審査に入り、審査員11人中8人が「起訴すべきだ」と判断すれば、元会長らは強制起訴される。ほかに不起訴となったのは、武藤栄(64)、武黒一郎(68)の元副社長2人と、議決で「不起訴不当」とされた元常務(62)。  議決は、東電が2008年3月、国の機関の評価を踏まえ、津波の高さを最大15・7メートルと試算したことを重視し、元会長らは巨大津波を予測できたとした。 (略)  告訴団は22日、東京・霞が関で記者会見。武藤類子団長は「大変、憤りを感じている。検察審査会の良識を信じたい」と話した。 全文は原発事故、東電元会長ら再び不起訴…再度審査へ 関連記事: 福島原発事故:再び不起訴「地検は市民に向いていない」via 毎日新聞 福島原発事故:検察の不起訴判断と市民感覚 なお隔たりvia 毎日新聞 関連動画: 東電元会長ら旧経営陣3人、東京地検が再び不起訴処分に via FNN News

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