Tag Archives: 使用済み燃料プール

使用済み核燃料プール、地震で少量の水あふれ 福島第一 via 朝日新聞

 東京電力は14日、福島第一原発(福島県大熊町・双葉町)5・6号機の原子炉建屋上層階にある使用済み核燃料プールの近くで、水たまりを確認したと発表した。13日深夜に起きた最大震度6強の地震で冷却水がプールからあふれたとみられる。福島第二原発(同県富岡町・楢葉町)の1号機でも燃料プールから少量の水があふれた。いずれも建屋外への流出はなかったとしている。  東電によると、燃料プールは5・6号機の建屋5階にあり、水たまりは4カ所で見つかった。さらに、1~6号機の使用済み燃料を保管する共用プールでも1カ所に水たまりがあったという。いずれも流出はなく、周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はなかった。 原文

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福島第一原発3号機で燃料プールに機器落下 via NHK News Web

東京電力は、福島第一原子力発電所3号機で、爆発で損傷した機器をクレーンで撤去しようとしたとこ ろ、誤って使用済み燃料プールに落下させたと発表しました。周辺の放射線量に変化はないとしていますが、プールの中には現在も500体余りの核燃料が入っ ていて、東京電力で損傷がないか調べています。 東京電力によりますと、29日午後1時前、福島第一原発3号機の使用済み燃料プールで、爆発で損傷 した機器を遠隔操作のクレーンで撤去しようとしたところ、誤ってプール内に落下させたということです。落下したのは使用済み燃料プールに核燃料を出し入れ するための「操作卓」と呼ばれる機器で、大きさはおよそ1メートル四方、重さは400キロあるということです。 3号機の使用済み燃料プールには、 現在もがれきと共に核燃料566体が残されていますが、東京電力は、プール周辺の放射線量に変化はないほか、モニタリングポストの数値にも異常はないとし ています。また、作業は遠隔操作で行われていたため、近くに作業員はおらず、けが人もいないということです。 続きは福島第一原発3号機で燃料プールに機器落下

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福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業における核物質防護に関するご留意のお願い via 東京電力

 11月18日より、福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業を開始しておりますが、本日(11月21日)実施致しました4号機原子炉建屋から共用プール建屋への構内輸送に関しまして、一部の報道機関より空撮映像が放映・掲載されております。 これらの放映された映像の中には、原子炉等規制法に定められる「特定核燃料物質の防護のために講ずべき措置」に抵触する事項(輸送の日程、輸送の経路、警備員の行動など)が含まれていたことから、規制当局からも指導がありました。 再三お願いをしているところですが、今回のキャスクの輸送状況はもとより、核物質防護上、建屋の出入口、フェンス、センサー、カメラなどの核物質防護設備を望遠カメラ等で撮影をすることはご遠慮いただきますようお願いいたします。 *核物質防護:核物質の盗取又は不法移転、及び個人又は集団による原子力施設の妨害破壊行為に対し、核物質や原子力施設を守ること。 プレスリリース:福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業における核物質防護に関するご留意のお願い

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福島第1原発2号機:ネズミ死骸発見 冷却装置停止し点検 via 毎日新聞

東京電力は22日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールの冷却装置を停止したと発表した。屋外にある変圧器の内部でネズミ2匹の死骸が見つかったため、機器を点検する。 東電と原子力規制庁によると、作業員が同日午前10時15分ごろ、プール冷却用変圧器内部の端子近くでネズミ2匹の死骸を発見。ネズミを取り除き、同11時35分ごろ機器の点検のために電源を停止した。起動は3〜4時間後になる見通し。 電源停止時点のプールの水温は13.9度。保安規定の65度まで上昇するには時間に余裕があり、東電は「点検のため念のため停止した。管理上問題はない」としている。 全文は  福島第1原発2号機:ネズミ死骸発見 冷却装置停止し点検

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福島第1原発:冷却装置 1、3、4号機は復旧 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発で 停電があり、1、3、4号機の使用済み核燃料プール、1〜6号機の核燃料6377本を保管している共用プールの冷却装置などが停止した問題で、東電は19 日、同日夜までに1、3、4号機の冷却装置が復旧したと発表した。共用プールの冷却装置も20日朝までには復旧する見通し。 東電によると、18日夜の停電に伴い、冷却装置や汚染水を処理するセシウム吸着装置など9設備への給電 が停止。停電の原因とみられる仮設の配電盤を経由せずに電源を確保するため配電ケーブルをつなぎ替えるなどした。停止していたセシウム吸着装置は19日正 午ごろ、1号機の冷却装置は19日午後2時20分、4号機は同日午後4時13分、3号機は同日午後10時43分に順次復旧した。 続きは 福島第1原発:冷却装置 1、3、4号機は復旧

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福島第一原発1・4号機 燃料プール冷却再開 via NHK

東京電力福島第一原子力発電所で、18日夜発生した停電に伴い、使用済み燃料プールの冷却システムなどが止まっていたトラブルで、東京電力は、19日午後2時すぎ、1号機の燃料プールの冷却システムの運転を再開しました。 また、4号機の燃料プールについては、非常用の発電機につなぐなどして、午後4時すぎに冷却システムを復旧させました。 このほかの冷却システムについても、20日午前8時ごろまでに順次復旧する方針です。 福島第一原発では、18日午後7時前、事故の収束作業の拠点となっている免震重要棟で瞬間的に停電が発生したのに伴い、1号機と3号機、それに4号機の使用済み燃料プールや、敷地内にある使用済み燃料を専用に保管している「共用プール」で、冷却システムが止まりました。 外部の送電線から電気を受けている3つの配電盤が停止していたことから、東京電力は何らかのトラブルが起きたとみて、調査を行うとともに復旧作業を進めていました。 その結果、19日昼ごろまでに2つの配電盤について復旧作業が終わったことなどから、1号機の燃料プールの冷却システムについては、トラブルの発生から19時間たった19日午後2時20分ごろに運転を再開しました。 また、4号機の燃料プールについては、残る1つの配電盤の代わりに非常用の発電機につなぐなどして、19日午後4時すぎに冷却システムを復旧させました。 このほか、3号機の燃料プールについても、別の配電盤に切り替えるなどして、19日午後8時ごろまでに冷却システムを復旧させるほか、共用プールの冷却システムについても、20日午前8時ごろまでに復旧させる方針です。 […] そのうえで東京電力は、トラブルの公表が3時間ほど遅れたことに改めて謝罪するとともに、今後は早いタイミングでの連絡ができるよう取り組んでいきたいとしています。 全文はこちら。

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福島第一原発 停電 使用済み燃料プール等 原因と現状まとめ via ざまあみやがれい

2013年3月18日、夕方から福島第一原発が全体的に停電になっています。 免震重要棟、使用済み根量プールの冷却、汚染水除去装置、3号機の格納容器ガス管理システムの一部、などが停電で停止していると報じられています。 ▼現状 福島第1原発は東北電力からの外部電源は受電。プール冷却システムなどに送電できない状態と東電(午後11時47分更新) 敷地内にある電源設備の一部が停止(停止した原因不明) ブラックアウトしたが、緊急時のバッテリーが動き出した?(管理人) 共用プール(燃料6377体が保管)の冷却も停止か 免震重要棟→電源が回復(緊急電源を利用か?) 1号機 使用済燃料プール代替冷却設備※(二次系) →停止 3号機 使用済燃料プール代替冷却設備(一・二次系) →停止 4号機 使用済燃料プール代替冷却設備(一・二次系) →停止 1、3、4号機の使用済み燃料プールの冷却装置 →停止 プールは、東京電力の社内の規定で定めている65度を超えるまでに4日程度 と汚染水の除染装置「キュリオン」→停止 3号機の格納容器ガス管理システムの一部→現状不明 モニタリングポスト→停止(原さん情報) 以下報道。 ※最新更新情報が上です。 ▼2013/03/18 23:27:東北電からの電気は受電 – 47NEWS(よんななニュース) 『福島第1原発は東北電力からの外部電源は受電。プール冷却システムなどに送電できない状態と東電。』▼原佑介さんの東電プレスリリース内容(報道と重複したところは割愛) ②【東電】電源が停止している設備は以下の通り。 ・水処理装置 セシウム吸着装置(キュリオン) ・1号機 使用済燃料プール代替冷却設備※(二次系) ・3号機 使用済燃料プール代替冷却設備(一・二次系) ・4号機 使用済燃料プール代替冷却設備(一・二次系) ③【東電】※1号機使用済燃料プール代替冷却設備の一次系については同系統のポンプ保護のため午後9時10分、手動にて停止。現時点で異常のない設備→・ 1~3号機原子炉注水設備。・モニタリングポスト。・1~3号機 原子炉格納容器ガス管理システム監視中。・2号機使用済燃料プール代替冷却設備 続きは 福島第一原発 停電 使用済み燃料プール等 原因と現状まとめ 当サイト内関連記事 福島第一原発で停電、燃料プールの冷却装置停止 via … Continue reading

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3号機プールで鋼鉄の棒落下か via NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所3号機の使用済み核燃料の貯蔵プールで、ほぼ水の中につかった状態で見えてい た、重さ1.5トンの鋼鉄製の棒がなくなっていることが分かり、東京電力は、プールに落下したとみて、今後、水中カメラを入れて燃料に異常がないか確認す るとしています。 福島第一原発3号機では、使用済み核燃料の将来的な取り出しに向けて、貯蔵プール周辺のがれきの撤去作業を続けています。 東京電力によりますと、6日の作業のあと、遠隔操作のカメラでプールの状況を確認したところ、作業前まで水にほぼつかった状態でプールの中央付近にあった、重さ1.5トンの鋼鉄製の棒が完全に見えなくなっていることが分かりました。 このため東京電力は、プールの中に落下した可能性があるとみて、準備が整いしだい水中カメラを入れて、水没した棒の状態や、使用済み核燃料に異常がないか確認することになりました。 東京電力によりますと、これまでのところ、プールの水位やプールの水に含まれる放射性物質の濃度に変化はなく、冷却も通常どおりできているということです。 続きは 3号機プールで鋼鉄の棒落下か

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原発燃料棒が接触、カバー装着時にミスか via nikkansports.com

東京電力は7日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み燃料プールに保管中の燃料集合体の部品が変形し、一部で燃料棒同士が接触していた問題について、燃料集合体に金属製カバーを装着する際の作業ミスが原因とみられると発表した。 カバーを水中で取り付ける際に、力を加えすぎた可能性がある。問題があったのは、2002年より前に装着した燃料集合体だった。 (略) 6月までに1~7号機の使用済み燃料344体を抽出して調べ、問題があった装着方法や年代を特定する。 これまでに東電は2、5号機の計125体を調べ、2号機で2体、5号機で18体の変形を確認した。(共同) 全文は原発燃料棒が接触、カバー装着時にミスか

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