原発燃料棒が接触、カバー装着時にミスか via nikkansports.com

東京電力は7日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み燃料プールに保管中の燃料集合体の部品が変形し、一部で燃料棒同士が接触していた問題について、燃料集合体に金属製カバーを装着する際の作業ミスが原因とみられると発表した。

カバーを水中で取り付ける際に、力を加えすぎた可能性がある。問題があったのは、2002年より前に装着した燃料集合体だった。

(略)

6月までに1~7号機の使用済み燃料344体を抽出して調べ、問題があった装着方法や年代を特定する。

これまでに東電は2、5号機の計125体を調べ、2号機で2体、5号機で18体の変形を確認した。(共同)

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