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Tag Archives: 武藤類子
汚染水流出:東電社長ら32人公害犯罪処罰法違反書類送検 via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故の収束作業に伴い放射性物質を含んだ汚染水が外洋に流出した問題で、福島県警は2日、東電と同社の社長ら幹部32人を公害犯罪処罰法違反容疑で福島地検に書類送検した。 容疑は、汚染水の適切な対応を怠りタンクから大量に漏水させ、地下水についても政府から事故後に遮水壁を設置するよう検討を求められても費用などを理由に対策を先送りし、汚染地下水を外洋に流出させたとしている。 続きは汚染水流出:東電社長ら32人公害犯罪処罰法違反書類送検 関連記事: 福島第1原発汚染水問題 東電の新旧経営陣32人を書類送検へ via FNN
武藤類子氏 スピーチ[9.23さようなら原発 さようなら戦争 全国集会 -NO NUKES NO WAR- ]2015.9.23 @代々木公園via Kimbara
皆さん、こんにちは。福島から参りました、武藤類子です。 今日も、福島からバスでやって来た仲間たちがいます。遠い避難先からやって来た仲間もいます。 東京電力が起こした福島原発事故は終わっていません。今も被害は広がり、続いています。日々、福島で起きていることの多くは、マスメディアで報道されることもありません。 2015年、秋。あれから4年半。 ほのかに色付き始めた福島の森はなお美しく、水は清冽な音をたて流れて行きます。野には紫のアザミや青いツユ草が揺れています。 でも、森の中の朽ちた樹木に見え隠れするキノコを食べることはできません。アケビ、ナツハゼ、ハシバミ、秋の稔りを素直に喜ぶことはできません。物言わずじっとたたずむ植物たちに、変わらず生を営む鳥や虫や獣たちに、何が起こっているのでしょうか。 毎日大量の汚染水が流される海で、魚や海の生き物たちはどうしているのでしょうか。 大地や樹木、アスファルトに入り込み、今も発せられる放射線はあらゆる命に何をもたらすのでしょうか。 豊かな生命を育む、大地も森も水も風も深い傷を負ったままです。 福島県は今、帰還と復興の激しい流れに呑み込まれています。 国と福島県は、放射線量がまだ十分下がりきらない地域の避難指定を解除し、避難者の借り上げ住宅制度の廃止や賠償の打ち切りを、当事者の声を十分に聴かぬままに決めました。 オリンピックに注がれる莫大なお金で何人の避難者の生活が保障されるでしょう。 図書館や、郵便局や、コンビニにも置かれている、環境省の放射線教育漫画には、9の真実に1の嘘を潜ませています。 福島県の小学5年生が全員訪れることになる放射線教育施設の完成が近づき、子どもの応募により愛称が決まりました。小学生の時「原子力明るい未来のエネルギー」という標語を作った大沼さんは、事故後に心を痛めていました。原発安全神話の次には放射線安全神話が作られて流布されています。 修学旅行の高校生や見学ツアーの中学生が福島を訪れます。 放射能安全神話と固く結びついた帰還政策は、被曝への警戒心や健康不安への言葉を封じ込めます。帰還政策とは、放射能がある場所へ我慢して帰って暮らせと言うことです。 多発であるという警告を受けて、早急な調査と対策がされるべき小児甲状腺癌は、増え続けています。 福島県の災害関連死は、津波で亡くなった人をはるかに超えました。ふるさとへの郷愁と放射能への不安のはざまで、精神の疲れは限界です。 そんな中、川内原発は再稼働し、次は伊方原発の再稼働が目論まれています。福島の次からは、原発事故が起きても賠償が大きく制限されるという制度が、経産省の小さな委員会でひそかに決められようとしています。原発を造ってきたメーカーやゼネコンは、責任を負うこともなく放射性廃棄物の処理で再び利益を上げています。 過去の過ちを反省せず、多くの国民の反対を押し切って推し進める。これは、憲法違反の安保法案が、安倍政権の暴挙によって決められたことと重なります。多くの市民の枯れ果てるまでに上げ続ける声を聞かずに決めたこととも同じです。 過酷な被曝労働は、日本中で仕事を求める人々の受け皿になっています。今度は兵役がその受け皿になるのでしょうか。 戦争も原発事故も、起きてしまったことから学ばなければ、悲劇は何度でも繰り返されるのです。犠牲になった人々の怒りと悲しみは決して慰められはしません。 国土を失い、平和を失い、民主主義を失うものは、原発と戦争です。 人権を侵害し、命を冒とくし、生きる尊厳を奪います。 ぼんやりとうごめいていた不穏なものは、はっきりと姿を現してきました。 私たちは自覚しなければなりません。 国が子どもを守ろうとしないことを。 被害者が切り捨てられていくことを。 原発関連企業がその罪を問われないことを。 政府が国民の声を無視することを。 この呆然とする現実を前に、膝をつき言葉を無くす日々があります。 起き上がれずに、目を背けたい朝があります。 でも、私たちは自分を無力だと思わなくていいのです。 「9条守れ」「戦争いやだ」のプラカードを手に、雨の中も国会の前に立ち尽くす何万という人々がいました。 年齢や立場、党派をも超えて共に闘う人々がいました。 原発事故の被害者たちは共に手を繋ぐことを約束しました。 全国散り散りになった避難者も、繋がっていこうと動き出しました。 刑事責任を問わない検察庁の代わりに、市民による検察審査会は、刑事裁判への扉を開きました。 それは、長い間コツコツと、平和と原発反対を訴え続けて来た人々から繋がっています。 緑の田んぼを渡る風のように、爽やかに吹き渡っていく若者たち。 … Continue reading
代々木公園で安保反対や脱原発集会「国民の声無視」via 日刊スポーツ
安全保障関連法の反対や脱原発などを訴える集会が23日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、参加者は「戦争反対も脱原発も命の問題」「安倍政権から民主主義を取り戻そう」などと訴えた。 集会は作家の大江健三郎さんらでつくる市民団体が主催、大勢の市民が野外ステージ前に詰めかけた。 若者らでつくる団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さんは「今こそ、『憲法守れ』と言わなければならない」と声を張り上げ た。法が成立した後もメンバーに悲愴(ひそう)感はないという。「法案が通ったことは負けかもしれない、今までと違う新しいやり方を試さなければいけない が、われわれには世代を超えて闘える準備ができている」と訴え、大きな拍手を浴びた。 作家の落合恵子さんは、安倍晋三首相が4月の米議会演説で安保法制の夏の成立を約束したことなどを挙げ「私たちから民主主義を奪おうとしている安倍政権こそ存立危機にある」と訴えた。 「福島原発告訴団」の武藤類子さんは「戦争も原発事故も、起きてしまったことから学ばなければ悲劇は何度でも繰り返されてしまう」と指摘した。 続きは代々木公園で安保反対や脱原発集会「国民の声無視」 関連記事: 反原発・安保集会:大江健三郎さん「若者の短い文は希望」via 毎日新聞 (抜粋) 安保関連法への抗議で注目された学生団体「SEALDs(シールズ)」琉球の元山仁士郎さん=国際基督教大4年=は「顔や名前を出して声を上げるの は勇気がいる。でも、安保を巡って起きた数の暴力は、沖縄の基地問題でも行われている。先人の努力によって自分たちが持てている憲法や人権を、自分たちの 言葉にしていきたい」と語った。 呼びかけ人の一人で作家の大江健三郎さんは「若者の発する言葉、書いている短い文章は新しいし、希望である」と若い世代への期待を述べ、聴衆から大きな拍手を浴びた。 ルポライターの鎌田慧さんは「(安倍政権は)アメリカのための政治を行い、憲法を自分たちの利益のためにつぶした。安保関連法が違憲だと弁護士とともに明らかにしていく。野党が力を合わせて、次の選挙に勝っていく」と語った。 集会には遠方からの参加者も多かった。大分県から来た木村譲さん(88)は「良い未来を残したい一心で戦後を生きてきた。これからを生きる人たちに、命や憲法を踏みにじる政治に声を上げなかったと言われたくない。老骨にむち打って来た」と話した。 会場では、九州電力川内原発の再稼働を批判する声も響いた。 反戦・反原発 「参院選まで怒りを持ち続けて」via BLOGOS (抜粋) 『福島を忘れるな』ムシロ旗を掲げて郡山市から参加した農民は話す - 「福島から外に出ると原発事故などなかったかのように社会が動いている。そら恐ろしい。シイタケ農家は全部廃業したのに」。 安保法制について聞くと「若い人が気付いてくれて声をあげている。希望を見出している。来年の参院選挙まで怒りを持ち続けて結果を出せばいい」と表情を柔らかくした。 都内からの参加者(50代女性)も運動の継続を重要視する― 「ほっとけばフェードアウトしてしまうことを原発事故で学習した。(安保法制が可決成立したが)がっかりしてシーンとしちゃダメ」。彼女はまっすぐにステージを見つめながら話した。
東電起訴議決:告訴団「永久に闇…から、ようやく土俵に」via 毎日新聞
2011年の東京電力福島第1原発事故を巡り、東京第5検察審査会は31日、東京地検が2度にわたって容疑不十分で不起訴とした東京電力の勝俣恒久 元会長(75)ら旧経営陣3人を、業務上過失致死傷罪で起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。審査を申し立てた「福島原発告訴団」の被災者らメン バーは午後2時過ぎ、検察審査会の入る東京・霞が関の東京地裁前で「市民の正義」と書かれた旗を掲げ「やっとここまで来た」と喜んだ。 武藤類子団長(61)は続いて開いた記者会見で「裁判で事故の真実が明らかにされ、正当な裁きが下されることを信じている」と声明を発表。「今も仮設住宅から家に帰れない人がいる。(旧経営陣には)裁判で包み隠さず真実を語ってほしい」と力を込めた。 弁護団の河合弘之弁護士は「事故がなぜ起きたのか。検察の不起訴で永久に闇に葬られるところを、何とか市民の正義感が防いだ」と強調した。海渡雄一弁護士は東電が経済事情から津波対策を先送りにしたと議決が指摘した点などを「非常に論理的」と評価した。 福島県庁でも告訴団のメンバー8人が会見した。副団長の佐藤和良さん(61)が議決要旨を読み上げると、涙を流す人もいた。佐藤さんは「事故から 4年半たち、ようやく事故の原因と責任を特定するための土俵に立てた」と感慨深げに話した。自営業の人見やよいさん(54)は「原発を再稼働しようとして いる電力会社は、事故を起こせば刑事責任を問われるという覚悟を持ってほしい」と訴えた。【平塚雄太、近松仁太郎、土江洋範】 ◇検察審査会は社会常識に照らして適切な認定 元検事で原発事故捜査を研究している古川元晴弁護士の話 検察は「原子力ムラ」の論理で旧経営陣の過失を否定したが、検察審査会は社会常識に照ら して判断し、適切な認定をした。10メートルを大きく超える津波の対策を講じなかった経緯について、当時の科学的知見を踏まえ詳細に認定しており説得力も ある。原発事故では取り返しのつかない被害が発生する。万が一を想定して対策を講じるのが当然で、検察は市民の判断を重く受け止めるべきだ。命に関わる重 大事故では、責任の所在を曖昧にしてはならない。国民が納得する判決を期待したい。 ◇無罪判決が言い渡される可能性も (略) ◇妥当な判断、司法の場で真相や証言を明らかに 全文は東電起訴議決:告訴団「永久に闇…から、ようやく土俵に」
告訴団体「強制起訴を」=東電福島原発事故で集会-東京 via 時事ドットコム
東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電の旧幹部らを刑事告訴・告発している福島原発告訴団は17日、検察審査会のある東京地裁前で集会を開き、福島県などから集まった約200人が「検察審査会の皆さん、起訴してください」などと訴えた。 東京第5検察審査会は昨年7月、勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人について、起訴相当と議決。東京地検の2度目の不起訴処分を受け、検察審は再審査に入っており、近く判断が示される見通しだ。 (略) 告訴団代表の武藤類子さんは「原発事故から4年もたって、まだ事故の責任を問う裁判が始まっていないのは許し難い。審査を尽くして、起訴議決を出してほしい」と呼び掛けた。 全文は告訴団体「強制起訴を」=東電福島原発事故で集会-東京
川内原発の再稼働反対 福岡で大規模集会 via NHK News Web
九州電力が8月中旬以降の再稼働を目指している鹿児島県の川内原発について、再稼働に反対する団体が7日、福岡市で大規模な集会を開きました。 集会は全国各地で原発の再稼働反対を訴えている団体の九州実行委員会が福岡市中央区の公園で開き、主催者の発表で1万5000人が参加しました。 はじめに、福島原発告訴団の団長の武藤類子さんが「福島の原発事故から僅か4年しかたっておらず、何一つ解決していないなかで原発を再稼働する動きは、事故の被害者には信じがたいことです。事故を忘れず再稼働に反対していきたい」と述べました。 また、川内原発の反対活動をしている協議会の鳥原良子さんは「先日の鹿児島地裁の仮処分決定は福井地裁とは全く逆でしたが、原発の安全性が担保されたわけではありません。全国の皆さんと協力して再稼働反対のために闘っていきましょう」と呼びかけました。 続きは川内原発の再稼働反対 福岡で大規模集会 関連記事: 川内原発:再稼働反対集会 九電本店までデモ行進 福岡 via 毎日新聞 集会では、福島原発告訴団長の武藤類子さん(61)が「再稼働の動きは被害者にとって信じがたい。誰にも同じ苦しみを味わってほしくない」と市民の連携を呼びかけた。
東電ら不起訴に不服申し立て――原発事故の罪を問う via BLOGOS
「たった2カ月半できちんとした捜査がなされたとは思えません。新たな証拠が次々と出てきているにもかかわらず、そこに言及しない捜査のありかたは問題だと思います。それだけに、検察審査会という市民の良識に期待したい」 福島原発告訴団(以下、告訴団)団長の武藤類子さんはそう訴える。 4月30日、告訴団は、「2015年告訴」の不起訴処分について、東京検察審査会に不服申し立てを行なった。「2015年告訴」は、今年1月13 日、東京電力福島第一原発の事故により被害を受けた住民らが、責任者たちの刑事裁判を求めたもの。勝俣恒久東電会長(当時)をはじめ事故当時の東電幹部、 国の関係者など33人を告訴した「2012年告訴」に続き、東電の津波対策担当者、旧保安院関係者ら9人を告訴・告発していた。 しかし、東京地検は4月3日、全員を不起訴処分とした。今回の申し立ては、十分な捜査を尽くさず、不起訴理由にも事実誤認があるなどとして、5人について処分を不服として行なわれたもの。 (略) なお、「2012年告訴」は、検察審査会が勝俣東電元会長ら3人を「起訴相当」としたにもかかわらず、東京地検は今年1月22日、これを不起訴処分とした ため、現在、東京第五検察審査会で、再度の審査が行なわれている。二度目の「起訴相当」が出れば、「強制起訴」となるため、武藤団長は、こちらの告訴につ いても、「3人の東電幹部が強制起訴になると強く信じています」と期待する。 全文は東電ら不起訴に不服申し立て――原発事故の罪を問う
嫌疑不十分?いや、捜査不十分だ! 東京地検が不起訴の処分via 福島原発告訴団
本日夕方、東京地検より、1月13日に福島原発告訴団が、旧保安院や東電の津波対策担当者らを告訴・告発した件(2015年告訴)について、全員を不起訴処分とすることを通知されました。 告訴してからわずか2か月半の決定であり、まともな捜査が行われたとは到底考えられません。不起訴理由についても、告訴団が以前に指摘した地検の事実誤認や新証拠について触れず、以前の理由書の焼き直しに過ぎません。 現在、2015年告訴について第二次告訴の告訴人を募集していますが、対応について弁護団と協議中です。決まり次第発表いたします。新たな告訴人の募集については、対応が決定するまで一時中断致します。少々お待ちください。 不起訴処分に対する団長声明 今年の1月に新たな証拠を添えて行った告訴が、このように早々に不起訴という処分とされたことに驚き、憤りを感じています。十分な捜査が尽くされたとは到底思えません。5月には、全国よりたくさんの告訴人が2次告訴を行う予定であり、早々に幕引きを図ったのではと疑念を持たざるを得ません。 検察は被害者の側にあるのでなければ、いったい何の側にあるのでしょうか。まったく納得がいきません。検察が自らその職責を放棄することに抗議いたします。 2015年告訴 不起訴理由を読む
がんばれ検察審査会!via福島原発告訴団
参議院議員会館講堂に移動して、13時半から「がんばれ検察審査会」院内集会が開かれました。参加者は300人弱。原発事故では、誰も責任を取らず、誰も罪に問われない…。この間違った連鎖を断ち切らないことが、次の汚染水放出事件を生み、危険な再稼働を加速させています。明らかな証拠があるにも関わらず検察が起訴できなかった大犯罪を、いよいよ市民の手で強制起訴する時がやってまいりました。 がんばれ検察審査会! 正義の裁きを下してください! 落合恵子の講演、その他を聴く。
[動画]がんばれ検察審査会! via 福島原発告訴団
3月24日12時、好天にも恵まれ、東京地裁前には250人の参加者が集まりました。 福島から避難を余儀なくされた人、福島から大型バスで駆け付けた人、弁護団、みな口々に、事故収束の厳しさと、終わりの見えない現状を訴えました。最後は、東京第5検察審査会が正義の判断を下し、被疑者らが強制起訴されることを求めて、地裁に向かってシュプレヒコール。 参議院議員会館講堂に移動して、13時半から「がんばれ検察審査会」院内集会が開かれました。参加者は300人弱。原発事故では、誰も責任を取らず、誰も 罪に問われない…。この間違った連鎖を断ち切らないことが、次の汚染水放出事件を生み、危険な再稼働を加速させています。明らかな証拠があるにも関わらず 検察が起訴できなかった大犯罪を、いよいよ市民の手で強制起訴する時がやってまいりました。 (略) ◆プログラム 開会のあいさつ:福島原発告訴団団長 武藤類子 弁護団スピーチ:保田行雄弁護士、海渡雄一弁護士、河合弘之弁護士 2015年告訴への参加呼びかけ:福島原発告訴団 事務局 地脇美和 激励のあいさつ:福島みずほ参議院議員 ゲストスピーチ:落合恵子さん 汚染水問題の報告:福島原発告訴団副団長 佐藤和良 312汚染水問題に関する緊急政府交渉報告:福島原発告訴団 人見やよい 閉会のあいさつ:佐藤和良 全文と動画は がんばれ検察審査会!