Tag Archives: 反原発運動

二審も撤去命じる=脱原発の経産省前テント-東京高裁 via 時事ドットコム

経済産業省の敷地内に設置された脱原発市民グループのテントについて、国が不法占拠だとして代表者2人に撤去などを求めた訴訟の控訴審判決が26日、東京 高裁であった。高野伸裁判長はテント撤去と敷地明け渡し、土地使用料(1日当たり約2万円)の支払いを命じた一審東京地裁判決を支持し、市民グループ側の 控訴を棄却した。 判決確定前に強制執行できる仮執行も再び可能となり、市民グループ側は上告するとともに、一審後と同様、仮執行差し止めを申し立てる方針。 市民グループ側は「脱原発活動は生存権に基づくやむにやまれぬ活動で、占拠を認めるべきだ」と訴えたが、高野裁判長は「目的や動機によって、特別な権利が保護されるということはない」と指摘。 続きは二審も撤去命じる=脱原発の経産省前テント-東京高裁

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原発と戦争法反対集会に2万5000人――一掃された政治的冷笑主義 via 週刊金曜日ニュース

戦争法(安全保障関連法)の暴力的成立や原発再稼働など、世論の多数を無視する安倍晋三首相への怒りが結集しつつある。この動きを可視化したのが、 9月23日に東京・代々木公園で開かれた「さようなら原発さようなら戦争全国集会」。主催した「『さようなら原発』一千万署名市民の会」によると、2万 5000人が参加した。 安全保障関連法に反対する学者の会発起人の一人、上野千鶴子さん(67歳)はこう訴える。 「反安保・反原発・反基地の闘争がいま大合流する響きが私の耳に聞こえます。それに反知性・反理性に対する闘いが加わりました」「学者と学生が共闘 できたことに特別の感慨を持っています。私は70年安保闘争世代です。あのとき、学生と学者は対決しました。私たちは闘って負けました。そして深い敗北感 と政治的シニシズム(冷笑主義)のもとに沈みました。私たちの世代の後ろ姿を見ていた若い世代は、やってもムダ、バカなことをして自滅したバカな奴らとい う冷笑的な視線を向けました。しかし2015年夏の経験は、四十数年間にわたる政治的シニシズムを一掃したと私は確信しています」 【新しい言葉への希望】 SEALDs中心メンバーの奥田愛基さん(23歳)は、メンバーは落ち込んでいないという。 「まったく悲壮感がないんですね。(戦争法が成立した9月19日)国会前で朝5時まで僕らは(抗議行動を)やりました。それは終電がなかったからな のですけれども。(午前)2時に通った後に解散とは言えなかった。朝までやったのです。新年を迎えた朝のような気がしました。法案が通ったことは負けかも しれないし、重く受け止めないといけない。今までとはもっと違うやり方を試さないといけない。しかし、その新しいやり方や世代を超えて闘える準備がもうわ れわれにはできている。政党を超えて、信条を超えて、保守革新を超えて、改憲も護憲も超え、われわれは安倍政権を倒す」 続きは原発と戦争法反対集会に2万5000人――一掃された政治的冷笑主義

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川内原発2号機:再稼働反対の住民らハンガーストライキ via 毎日新聞

九州電力川内(せんだい)原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する住民らが11日、原発正門前に座り込んでハンガーストライキを始めた。同原発の再稼働を巡るハンストは初めて。2号機が再稼働する見込みの15日まで続けるという。 住民らで作る「再稼働不同意住民の会」が呼び掛け、約20人が参加。「ハンスト中 再稼働反対」と書いた白い法被姿で午後1 時、座り込みを始めた。 (略) 12日には県内約90の市民団体で作る「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」が鹿児島市で2000人規模の反対集会を開く。【杣谷健太】 全文は川内原発2号機:再稼働反対の住民らハンガーストライキ

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続編「日本と原発 4年後」 10月10日ユーロスペースにて公開!via 「日本と原発」ホームページ

上映開始時間 10:45| 13:15| 16:00| 18:30| ポスター、予告動画は続編「日本と原発 4年後」 10月10日ユーロスペースにて公開! 関連サイト:Nuclear Japan: synopsis

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代々木公園で安保反対や脱原発集会「国民の声無視」via 日刊スポーツ

安全保障関連法の反対や脱原発などを訴える集会が23日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、参加者は「戦争反対も脱原発も命の問題」「安倍政権から民主主義を取り戻そう」などと訴えた。 集会は作家の大江健三郎さんらでつくる市民団体が主催、大勢の市民が野外ステージ前に詰めかけた。 若者らでつくる団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さんは「今こそ、『憲法守れ』と言わなければならない」と声を張り上げ た。法が成立した後もメンバーに悲愴(ひそう)感はないという。「法案が通ったことは負けかもしれない、今までと違う新しいやり方を試さなければいけない が、われわれには世代を超えて闘える準備ができている」と訴え、大きな拍手を浴びた。 作家の落合恵子さんは、安倍晋三首相が4月の米議会演説で安保法制の夏の成立を約束したことなどを挙げ「私たちから民主主義を奪おうとしている安倍政権こそ存立危機にある」と訴えた。 「福島原発告訴団」の武藤類子さんは「戦争も原発事故も、起きてしまったことから学ばなければ悲劇は何度でも繰り返されてしまう」と指摘した。 続きは代々木公園で安保反対や脱原発集会「国民の声無視」 関連記事: 反原発・安保集会:大江健三郎さん「若者の短い文は希望」via 毎日新聞 (抜粋) 安保関連法への抗議で注目された学生団体「SEALDs(シールズ)」琉球の元山仁士郎さん=国際基督教大4年=は「顔や名前を出して声を上げるの は勇気がいる。でも、安保を巡って起きた数の暴力は、沖縄の基地問題でも行われている。先人の努力によって自分たちが持てている憲法や人権を、自分たちの 言葉にしていきたい」と語った。 呼びかけ人の一人で作家の大江健三郎さんは「若者の発する言葉、書いている短い文章は新しいし、希望である」と若い世代への期待を述べ、聴衆から大きな拍手を浴びた。 ルポライターの鎌田慧さんは「(安倍政権は)アメリカのための政治を行い、憲法を自分たちの利益のためにつぶした。安保関連法が違憲だと弁護士とともに明らかにしていく。野党が力を合わせて、次の選挙に勝っていく」と語った。 集会には遠方からの参加者も多かった。大分県から来た木村譲さん(88)は「良い未来を残したい一心で戦後を生きてきた。これからを生きる人たちに、命や憲法を踏みにじる政治に声を上げなかったと言われたくない。老骨にむち打って来た」と話した。 会場では、九州電力川内原発の再稼働を批判する声も響いた。 反戦・反原発 「参院選まで怒りを持ち続けて」via BLOGOS (抜粋) 『福島を忘れるな』ムシロ旗を掲げて郡山市から参加した農民は話す - 「福島から外に出ると原発事故などなかったかのように社会が動いている。そら恐ろしい。シイタケ農家は全部廃業したのに」。 安保法制について聞くと「若い人が気付いてくれて声をあげている。希望を見出している。来年の参院選挙まで怒りを持ち続けて結果を出せばいい」と表情を柔らかくした。 都内からの参加者(50代女性)も運動の継続を重要視する― 「ほっとけばフェードアウトしてしまうことを原発事故で学習した。(安保法制が可決成立したが)がっかりしてシーンとしちゃダメ」。彼女はまっすぐにステージを見つめながら話した。  

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反安保法の「SEALDs」、今度は脱原発集会に合流 via 産経ニュース

安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」のメンバーらが22日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた集会で、 「(市民運動や選挙に)参加しないと民主主義が劣化する。安倍政権の暴走を止めないといけない」と主張した。集会後には、国会前で抗議の声を上げた。 集会は脱原発を訴える市民団体が主催。トークセッションでは「安保関連法に反対する学者の会」呼び掛け人の上野千鶴子さんが「反安保、反原発、反基地の動きが大合流してきた」と指摘した。 (略) 19日未明の安保関連法成立時にも国会前で反対の声を上げたという東京都小平市のフリーターの女性(24)は「脱原発のデモに参加するのは初めてだが、市民運動がつながっていく良い流れで希望がある」と話した。 全文は 反安保法の「SEALDs」、今度は脱原発集会に合流  

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伊方再稼働反対、表明を 高知の首長経験者アピール via 47 News

「脱原発をめざす首長会議」のメンバーで、高知県内の首長経験者らが高知市で5日記者会見し、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働について「高知県の首長が反対意見を積極的に表明することを求める」とするアピールを発表した。 アピールは高知県の自治体の首長経験者8人と、首長会議の世話人で茨城県東海村村長だった 村上達也 (むらかみ・たつや) 氏の連名で発表。原発の周辺自治体では有効な避難計画を立てられないと指摘し、「首長は災害時において住民の生命と財産を守る責務を有する」として、近く 高知県知事や県内の市町村長に提出する予定。 村上氏は会見で「全国的に、見せ掛けだけの避難計画を作ろうとしている」などと批判した。 続きは反対、表明を 高知の首長経験者アピール

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三宅洋平氏「政権取る気あるのか?」脱原発派がバラバラだと批判 via Huffington Post

ミュージシャンの三宅洋平氏が8月12日、東京・渋谷で開かれた無料ライブ「ワールド・ピース・フェスティバル」で、「デモをやっても変わらない」 という意見を批判した。原発再稼働や安保法案に反対するデモが、行われなくなるような世の中になるほうが「ぞっとする」という。 ワールド・ピース・フェスティバルは、ミュージシャンらが安保法案や原発再稼働に意見表明し、平和を願うという趣旨で開催したもの。三宅さんは川内原発が再稼働した11日の前日に現地訪問したときの体験を交えつつ、ステージから原発再稼働反対を訴えた。 三宅さんが川内原発を訪問した日、ゲートの前では、再稼働に反対する人たちがデモを行っていた。参加者には「半年前からテントを張って運動している、左翼のおじちゃんたち」もいたという。 「暑いなか、何千人でトコトコ歩いて行って、(原発の)ゲートの前で『セーンダーイゲーンパーツ、再稼働ハーンターイ!』って言って、何が変わるのかって思うかもしれない。 で もさ、60〜70の左翼のおじちゃんたちが、夜を徹して『人間の鎖だ』って、腕を組んでゲートの前に座り込んでさ。俺は選挙後にストーカーされたりもあっ て、左翼は大っ嫌いになっちゃったけど、そのおじちゃんたちに向かって『何の意味があるのか』なんて言えないし、そうも思わない。 原発が再 稼働するっつーのに誰もデモしなかったら、そっちのほうが俺はぞっとするんだよね。(安保法案に反対して、国会前などでデモ活動を行なう)SEALDsに ついても、『誰それがバックに付いてる』とか色々言われるかもしれないけど、あの子たちがあそこで、大声を挙げないほうが、俺はぞっとするんだよ」 (略) 「左翼のおじちゃんたちが、あのボロボロのズボンはいて、ボロボロの上着を着て運動しているのに、やっぱり(川内原発は)動いちゃったってのが悔しくて。おじちゃんたちも悔しかっただろうなって。そのニュースを新幹線のなかで見て、一人で見て泣いちゃった。 だけど、周りはパソコンしたり、スマホ見たり。まるで再稼働なんてなかったみたいな感じで、『どうなってんだよ、この国は』って思った」 三宅氏は、川内原発の停止期間が690日以上に及んでいたことをあげ、「築き上げた結晶を一瞬で無くしてしまった」と落胆。再稼働の決定について自分が一切、関わることができなかったと主張し、「俺たちが政権を取らないと、原発は止まらないんだよ」と叫んだ。 全文は 三宅洋平氏「政権取る気あるのか?」脱原発派がバラバラだと批判

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=再稼働前夜 川内原発のまちから= (3)悩む隣接市 via 佐賀新聞

■高いリスク、消えない不安 九州の火力や水力、原子力の発電所が立地する「電源自治体」の首長たちが7月中旬、唐津市に集った総会。「立地の薩摩川内市と比べれば交付金は14分の1。リスクに応じて考えるべきだ」。川内原発がある薩摩川内市に隣接するいちき串木野市の田畑誠一市長が強く主張した。 発言の背景には、3万人近い市民の半数を超える1万5400人分の再稼働反対署名がある。原発から5・4~23キロ圏で、福島第 1原発事故後に避難対策が必要となった30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)にすっぽり入る。冬場の北西風で放射能汚染が広がるリスクが高いこともあ り、市民の不安は消せない。 (略) 玄海原発の避難計画同様に移動手段は原則自家用車だ。昨年秋、原発から16キロの小中学校で保護者が学校に迎えに行く訓練が行われたが、校門前は大渋滞となった。 小学6年と中学2年の子どもを持つ母親(46)は二つの学校を回った。「迎えに行くだけでも大変。30キロ圏外に出るにはどれだけ時間がかかるのか。計画は不備が多いのに、県も市も『計画は作った』『訓練もした』と再稼働のための言い訳ばかり」と憤る。 不満は避難計画だけではない。原発から8キロの羽島漁港。「昔はサバやイワシ、イトヨリなど捕れていたが、今はさっぱり。エサの 海藻が枯れている。原発から流れる温排水や廃液を疑う人は少なくない」との声も。「3・11」後の運転停止を機に、原発との関係を見直そうという声は漁業 者からも出ている。 ◇   ◇ 市民の半数が再稼働に異議を唱えても、立地自治体でなければ声は届きにくい。田畑市長は昨年11月、鹿児島県を訪れた宮沢洋一経 産相に空港で直談判し、市民の強い思いを伝えた。ただ、市民の賛否が拮抗(きっこう)しているのも事実で「交付金増額」の訴えが“妥協点”となっている。 全文は=再稼働前夜 川内原発のまちから= (3)悩む隣接市

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川内原発:再稼働反対デモに4800人 首相官邸前など via 毎日新聞

目前に迫る九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の再稼働に反対する反原発デモ(首都圏反原発連合主催)が7日、東京・永田町の首相官邸前や国会周辺であり、約4800人(主催者発表)が「再稼働反対」などと訴えた。 (略) 渋 谷区の菅谷明俊さん(40)は「福島原発のような大きな事故があったのに、再稼働は認められない。川内原発近くにある火山もいつ噴火するか分からない」と 訴えた。 全文は 川内原発:再稼働反対デモに4800人 首相官邸前など

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