Tag Archives: SEALDs

「面倒臭い」を越えて 奥田愛基さん、フジロックで発言via朝日新聞

  […]津田さんは今回の参院選で、SEALDsが野党共闘の動きに寄与した点を指摘。選挙期間中、野党側の応援に奔走した奥田さんは「(全国32の1人区のうち)11の議席を取れたことは、負けは負けだが一定の効果はあったと思う」と総括した。また、奥田さんは「政治が面倒臭いのは、自分と意見が違う人と話すのが面倒臭いから」と話した上で、「この社会をどうやって一緒に生きていくか、『面倒臭い』を越えて考えていかないといけない」と述べた。  アトミック・カフェは、1980年代に国際的に広がった反核運動を起点に、音楽シーンから反核のメッセージを発信する取り組み。東京電力福島第一原発事故のあった2011年から6年連続、フジロック内で開催されてきた。  アトミック・カフェでは、これまでも壇上で様々なアーティストらが自身の意見を発言しているが、今回、安全保障関連法に反対する活動で注目された奥田さんの参加が発表されると、主にネット上で「音楽に政治を持ち込むな」などの意見が出て注目された。 […] もっと読む。

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新潟)フジロックに今年もアトミック・カフェ 6年連続 via 朝日新聞

湯沢町の苗場スキー場で開かれる国内最大級の野外音楽イベント「フジロック・フェスティバル’16」(22~24日)で、反核・反原発をトークやライブで訴えるアトミック・カフェが、今年も開催される。東京電力福島第一原発事故のあった2011年から6年連続の開催となる。 アトミック・カフェは、1980年代に国際的に広がった反核運動を起点に、音楽シーンから反核のメッセージを発信する取り組みだ。3日間ともジャーナリストの津田大介さんが参加。22日は放射線衛生学者の木村真三さん、23日は学生団体「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基(あき)さんと国際環境NGO「FoE Japan」の吉田明子さん、24日は歌手の加藤登紀子さんとNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に携わった音楽家の大友良英さんが登壇する。 続きは新潟)フジロックに今年もアトミック・カフェ 6年連続  関連記事:「面倒臭い」を越えて 奥田愛基さん、フジロックで発言 via 朝日新聞

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サウンドデモ、反原発デモから、SEALDsへ──ラッパーECDが語る「デモの新しい可能性」via Tocana

「言うこと聞かせる番だ俺たちが」──SEALDsのシュプレヒコールとして一躍有名になったこのフレーズ。昨年夏、国会前の熱狂を伝える報道で人々がこの言葉を叫ぶ姿を見たことがある方も多いだろう。 実はこの「言うこと聞かせる番だ俺たちが」というフレーズは元々、ミュージシャンのECDが2012年、ラッパー・田我流の楽曲 「Straight Outta 138 feat. ECD」にゲスト参加した際、ラップした歌詞の一部だった。それをSEALDs の前身であるSASPLのメンバーが引用し、定番のシュプレヒコールとして定着したものだ。 しかし、ECDが影響を与えたのは、SEALDsだけではない。サウンドデモ、反原発デモなど、2000年代以降、日本に生まれた新しいかたちのデモに、深くかかわってきた。 そんなECDが写真家の島崎ろでぃー氏とともに、デモをテーマにした『ひきがね 抵抗する写真×抵抗する声』(ころから)という写真集を出版した。そこで、リテラはECDにインタビュー。これまで見聞きし、体験してきたデモの功績と限界、そして、これからのデモの可能性について話を聞いてみた。 (略) ECDが社会問題に目を向けるようになったのは20代後半、チェルノブイリの原発事故がきっかけだった。その後、この事故をテーマに「PICO CURIE」という楽曲を書き上げる。〈どこにも灰降る死の灰死の灰〉と放射能に対する恐怖をラップしたこの曲は、日本にヒップホップ文化が根付く黎明期において突出して本物志向の楽曲として高い評価を受ける。1989年にはレコード化され、彼が世間に知られるきっかけともなった。だが、ECDは当時のことを振り返りこう分析する。 「いま思うとサブカル的な態度でつくった曲ですよね。恐怖を消費してるだけなんですよ。今思えば。だから、反原発をテーマにした曲を書いたからといって、反原発デモに参加してみるかっていう考えもなかったです」 しかし、その後、ECDの姿勢を大きく変える事件が起こる。それは、9.11の自爆テロ、そして、それに端を発したアメリカによる報復戦争だ。 (略) しかし、ECD のデモに対する見方は、3.11以降、反原発を テーマに据えたデモに関わるなかで大きく変わることになる。そのきっかけとなったのは、震災後の11年4月10日、1万人以上を集めた高円寺の「原発やめ ろデモ」の後、ネットに書かれていた沿道でデモを見ている人の感想であった。そのネットの書き込みは、大震災、原発事故と、国の根幹を揺るがすような重大 事件が起きているのにも関わらず、相変わらずサウンドカーから音楽を鳴らし踊り狂うデモ参加者を見て、露骨に違和感を表明していた。 「実はそのデモには行けてないんですけど、後でネットを見てデモに対する反応を調べていたら、そのなかに『こんな人たちに世の中動かされたくない』 と書かれているのを見つけました。それを読んで、こういう捉えられ方をしているのはまずいんじゃないかと思い始めたんですよね」 「サウンドデモ」は、旧態依然としたデモのあり方を根本から変えることで、大きな話題を呼び起こした。しかし、震災、原発事故と、切迫した空気に包まれた3.11以降の日本において、周囲が、単なるどんちゃん騒ぎにしか見えないというのも無理からぬ部分があった。 そこで、「原発やめろデモ」に続いて始まったのが、Twitterを介して集まった有志による反原発デモ「TwitNoNukes」だった。「TwitNoNukes」は11年4月30日に渋谷で始まり、その後も継続的に続けられていく。翌年4月に官邸前で行われたデモでは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文なども参加している。 この「TwitNoNukes」の特色は、サウンドカーを廃止し、コールを支える楽器はドラム隊のみとシンプルなかたちに変わったことである。また、「原発いらない」といったスローガンが書かれたプラカードを掲げ、沿道の人々にきちんとメッセージを伝えることを重視した。 つまり、デモを行うことそれ自体が「目的」であった「サウンドデモ」とは違う、原発をなくすための「手段」としてのデモを確立したのだ。 (略) 「僕らはどっちかっていうとハードルを下げてやりやすそうなコールにしてたけど、SEALDsはそうじゃなかった。大衆を侮らなかったし、複雑なコールにしてもリアクションできると信じていた。これまでのデモでそのような考えをできなったことは僕らも反省してる」 全文はサウンドデモ、反原発デモから、SEALDsへ──ラッパーECDが語る「デモの新しい可能性」

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Japanese student activist to keep up lifelong fight against nuclear arms via The Japan Times

YOKOHAMA – For aging atomic bomb survivors, it is a matter of grave concern whether their long-running campaign to see the abolition of nuclear weapons will be continued by the next generation, and just as important to them as passing … Continue reading

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三宅洋平氏「政権取る気あるのか?」脱原発派がバラバラだと批判 via Huffington Post

ミュージシャンの三宅洋平氏が8月12日、東京・渋谷で開かれた無料ライブ「ワールド・ピース・フェスティバル」で、「デモをやっても変わらない」 という意見を批判した。原発再稼働や安保法案に反対するデモが、行われなくなるような世の中になるほうが「ぞっとする」という。 ワールド・ピース・フェスティバルは、ミュージシャンらが安保法案や原発再稼働に意見表明し、平和を願うという趣旨で開催したもの。三宅さんは川内原発が再稼働した11日の前日に現地訪問したときの体験を交えつつ、ステージから原発再稼働反対を訴えた。 三宅さんが川内原発を訪問した日、ゲートの前では、再稼働に反対する人たちがデモを行っていた。参加者には「半年前からテントを張って運動している、左翼のおじちゃんたち」もいたという。 「暑いなか、何千人でトコトコ歩いて行って、(原発の)ゲートの前で『セーンダーイゲーンパーツ、再稼働ハーンターイ!』って言って、何が変わるのかって思うかもしれない。 で もさ、60〜70の左翼のおじちゃんたちが、夜を徹して『人間の鎖だ』って、腕を組んでゲートの前に座り込んでさ。俺は選挙後にストーカーされたりもあっ て、左翼は大っ嫌いになっちゃったけど、そのおじちゃんたちに向かって『何の意味があるのか』なんて言えないし、そうも思わない。 原発が再 稼働するっつーのに誰もデモしなかったら、そっちのほうが俺はぞっとするんだよね。(安保法案に反対して、国会前などでデモ活動を行なう)SEALDsに ついても、『誰それがバックに付いてる』とか色々言われるかもしれないけど、あの子たちがあそこで、大声を挙げないほうが、俺はぞっとするんだよ」 (略) 「左翼のおじちゃんたちが、あのボロボロのズボンはいて、ボロボロの上着を着て運動しているのに、やっぱり(川内原発は)動いちゃったってのが悔しくて。おじちゃんたちも悔しかっただろうなって。そのニュースを新幹線のなかで見て、一人で見て泣いちゃった。 だけど、周りはパソコンしたり、スマホ見たり。まるで再稼働なんてなかったみたいな感じで、『どうなってんだよ、この国は』って思った」 三宅氏は、川内原発の停止期間が690日以上に及んでいたことをあげ、「築き上げた結晶を一瞬で無くしてしまった」と落胆。再稼働の決定について自分が一切、関わることができなかったと主張し、「俺たちが政権を取らないと、原発は止まらないんだよ」と叫んだ。 全文は 三宅洋平氏「政権取る気あるのか?」脱原発派がバラバラだと批判

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首相官邸前抗議、なぜ取り上げられなかった…反原発ドキュメンタリー監督が分析 via シネマトゥデイ

 歴史社会学者の小熊英二が初監督を務めたドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』トークイベントが5日に渋谷のアップリンクで行われ、小熊監督と作家の高橋源一郎が登壇。首相官邸前デモについて、熱いトークを繰り広げた。 映画『首相官邸の前で』場面写真  2012年夏。首相官邸前は、福島第一原子力発電所事故の政府対応に非難の声を上げる20万人の群衆で埋め尽くされた。「これほどのことがあった のに、忘れ去られてしまうのは許しがたかった」と語る小熊監督は、個人がインターネットを通じて配信していた自主撮影映像を、撮影者の許可を得て再構成。 菅直人元首相を含む8人のインタビュー映像を挿入し、1本の作品に仕上げた。 (略) 「この国の人たちは忘れやすい。その結果、何が起こっても誰も責任をとらない。この記録が持つ 意味は忘れさせないということ」という高橋の指摘に、小熊監督は「なぜこのデモがマスコミで取り上げられなかったのか。それは決して政治的な意味合いでは なく、記者クラブなどに情報が入ってこなかったから。デモに参加する人は無名の人たちだからつながりもない。どう取り上げていいのか戸惑っているうちに通 り過ぎてしまった。逆になぜ全共闘運動が記録に残っているのか。それは東大で起きたからです。無名の人と違ってトップの人は記録に残りやすいんですよ」と コメント。その言葉には高橋も「そういうことか!」と感心することしきりだった。  続けて高橋は、「今、国会前では、学生たちによるSEALDs(自由で民主的な社会を守るため)のデモが行われている。この子たちは高校生の時に 2011年の反原発デモの周りにいた子たち。あのデモが、若い世代が持っていた政治やデモに対する不安や恐怖心を消し去った。そういう意味で、反原発デモ の次の世代が育っている」とコメントすると、小熊監督も「それは確実にこの4年の蓄積。マスメディアも学習して、デモを取り上げるようになってきた。これ も化学変化だと思う」と笑顔を見せ、「この記録は共有されてこそ記憶になる。ぜひともこの作品を観てもらいたい」と付け加えた。(取材・文:壬生智裕) 映画『首相官邸の前で』は9月2日より隔週水曜に渋谷のアップリンクで上映予定 全文は首相官邸前抗議、なぜ取り上げられなかった…反原発ドキュメンタリー監督が分析 当サイト既出関連記事: 歴史社会学者・小熊英二監督作、映画『首相官邸の前で』via Facebook 関連記事: 『首相官邸の前で』ホームページ/ “Tell the Prime Minister” Homepage 初監督作『首相官邸の前で』公開が決定した小熊英二氏インタビュー via Dice

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「安倍NO!」大合流 戦争・沖縄・原発・雇用… 国会とりまく7万人 via しんぶん赤旗

「。。。」 この行動は、首都圏反原発連合(反原連)、全労連、SEALDs(=シールズ、自由と民主主義のための学生緊急行動)などでつくる実行委員会が主催。今回で2回目の取り組みです。  日比谷の集会では、発言者の一言ひとことに参加者から「そうだ!」の元気な声がかかりました。主催者を代表してあいさつした反原連のミサオ・レッドウルフさんは「戦後最悪の安倍政権を打倒して、暴走を止めよう」と訴えました。  憲法学者の小林節さん、精神科医の香山リカさん、沖縄・ヘリ基地反対協議会の相馬由里さん、「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」の杉原洋さんがスピーチ。戦争法案について小林さんは「憲法を破ってアメリカの2軍にする。こんなふざけたことはない」と批判。香山さんは「安倍政権は権力という酒にめいてい状態だ。早くお引き取りいただくしかない」と語りました。  各分野で反対する人たち12人が短いスピーチをしました。「福島第1原発の事故処理もままならない現状での再稼働などありえない」「民意を無視した沖縄米軍新基地建設強行は、民主主義を破壊する行為」「環太平洋連携協定(TPP)の妥協、合意は許さない」と、次つぎに訴えました。  埼玉県から参加した女性(34)は戦争法案の強行採決が一番許せないと語り「国民の声を聞かない安倍首相に1人でも多く反対の声をあげるために来ました」。  国会前の抗議行動でも「即刻辞任せよ」などのプラカードを持った参加者で埋まりました。国会前に初めて来たという堺市の女性(28)は「戦争法案では今までにない危機感がある。ここで得た熱を多くの人に伝えていきたい」と話しました。 「。。。」 もっと読む。

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