Tag Archives: トモダチ作戦

被ばくの恐怖 トモダチ作戦参加の米兵にがんや白血病が多発 via 税金と保険の情報サイト

(抜粋) 腰の痛みや免疫系のトラブル 米海軍は東日本大震災の発生直後から、被災地に駆けつけ救助に当たった。空母ロナルド・レーガンもその任につき、福島県沖に停泊して、物資の供給などを行った。 ところが福島第一原発が爆発。東京電力から出された情報にウソが多かったため、大量に被ばく。乗組員の一員だったダニエル・ヘアー氏もその一人。ヘアー氏は救助活動から5か月後に鋭い腰の痛みや鼻腔内のかさぶた、背中の痛み、記憶喪失などを発症。 また免疫系の疾患も発症したため、大好きだった海軍を辞職することとなった。その後ヘアー氏は被ばくが原因として東京電力を訴える訴訟に加わった。 白血病、精巣がん、脳腫瘍etc 東日本大震災では、地震と津波により家屋は倒壊し道が寸断された。米軍はそんな被災地にいち早く駆けつけ、支援活動を行ってくれた。 ただ、東京電力からの発信された情報にはウソが多く、その結果多くの兵士が被ばくすることとなった。TEPCOが「安全」とした海域に停泊していたため空母ロナルド・レーガンの乗組員には多数の被爆者が出た。 星条旗新聞によると、白血病、睾丸がん、甲状腺の問題などが多く見られるという。またヘアー氏も軍隊から圧力をかけられ、当時提供されなかったヨウ素剤についても、「与えられた」として用紙にウソの告白をすることが求められた。 全文は被ばくの恐怖 トモダチ作戦参加の米兵にがんや白血病が多発 Stars and Stripesの元記事はIn growing lawsuit, servicemembers fault TEPCO for radiation-related illnesses via The Stars and Stripes (Atomic Age)

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実録『トモダチ』作戦・第3部「まとわりつく、放射能汚染の恐怖」[第1回]原子炉1号機のメルトダウン、その本当のタイミングvia 星の銀貨プロジェクト

原子力産業界、そして規制委員会が作り出した、2つの大きなウソ ロジャー・ウィザースプーン / ハフィントン・ポスト 3月5日 何日もの間、破壊された福島第一原発から吹く風が、放射性核物質にまつわる神話に正面からぶつかり続けました。 それは原子力産業界、そして原子力規制委員会が作り出した、商業用原子力発電における、最も永続的な嘘です。 この神話は2つの大きな矛盾した構造を持っています。 1. 破壊された原子炉、あるいは沸騰した使用済み核燃料プールから放出された放射性物質はまとまったまま、細く、拡散せずにまっすぐな形で流れて行く固有の性格を持っているため、広範囲にわたる汚染は発生しない。 2. 原子力発電所から10マイル(16キロ)離れた場所では、放射性核物質はティーポットから吹きあがる蒸気のように一帯に拡散するため、放射線量は計測できない程低いか、または計測されても「健康に影響のない」程度の量である。 全文はこちら。 ◇「第二回」運命の中に落ち込んでく兵士たち ◇ 原文(英語)(4回)

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室井佑月氏が東電に「おなじこといってみ?」と助言すること〈週刊朝日〉via yahoo.news

昨年末、米空母ロナルド・レーガン乗組員ら9人が「嘘の情報で被曝した」として東京電力を訴えた。3月14日の段階で、その原告数は115人を超えたという。こうした報道を知った作家の室井佑月氏は、怒りをあらわにしてこういう。 *  *  * 我々日本人に対する放射性物質の影響の説明とおなじく、アメリカ人にも胸を張って、「因果関係は認められない」といい切れよ。 山下俊一教授あたりを証人に立てて、「せっかくのトモダチ作戦、ニコニコ笑っていれば放射能の被害は受けなかったはず」などといわせてみ? みなさんは覚えているだろうか。以前、福島第一原発から45キロほど離れた二本松市のゴルフ場が、東京電力に汚染の除去を求め、東京地裁に仮処分を申し立てた。その時の東電側の主張は、「原発から飛び散った放射性物質は、東電の所有物ではない」というものだった。 たしか「無主物」という言葉を使ったんだ。無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。そして、東京地裁ではそのとんでもない東電の言い分が認められた。 米連邦地裁にも、その言い分が通じるかしらね。「被曝したっていわれてもさ、事故で飛び散った放射性物質は無主物で、東電のものではないんだもん」って。 続きは室井佑月氏が東電に「おなじこといってみ?」と助言すること〈週刊朝日〉

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Nuclear Whistleblower Conference March 9th to be Live-Streamed – 原子力内部告発コンファレンス(3月9日)ライブ中継- via No Nukes Action Committee

(日本語は英語の後に。Japanese translation followed by English text) Streamed live at http://ustream.tv/channel/iwj-sf 3/9 SF Forum On The 2nd Anniversary Of The Fukushima Meltdown Nuclear Whistleblowers, Health And Safety, Workers and Our Communities Saturday March 9, 2013 10:00 AM – 3:00 PM San … Continue reading

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東電を米空母乗組員が加州で提訴-原発事故で虚偽発表と主張 via Bloomberg.co.jp

12月27日(ブルームバーグ):福島第一原子力発電所を所有・運営する東京電力を米軍の原子力空母乗組員8人が訴えた。放射能にさらされた上に、東電が危険性について虚偽の発表をしたと主張している。 米カリフォルニア州サンディエゴにある連邦地裁に21日提出された訴状によれば、米空母ロナルド・レーガンに乗船していた8人は、2011年3月11日の東日本大震災後の災害救助活動に関わっていた。地震と津波の被害を受けた福島第一原発はメルトダウン(炉心溶融)を起こした。 訴状は、福島第一原発での放射能漏れが乗組員らに脅威をもたらすことはないとの誤った印象を東電と日本政府が共謀してつくり出したと主張。その結果、原告らは安全ではない原発に近過ぎるエリアに入り、放射能にさらされたと原告の弁護士らは指摘している。 弁護士らは日本政府は「全てがコントロールされている」と言うことで空母乗組員を安心させたが、「原子炉のメルトダウンについて真っ赤なうそをついた」とし、「原告は今、放射能汚染と被ばくに一生耐えなければならない」と訴えた。 原告の空母乗組員は各々、損害賠償1000万ドル(約8億6000万円)と懲罰的賠償金3000万ドルに加え、健康状態をモニターし治療を受けるための費用を賄う1億ドルの基金の創設を命じる判断を求めている。 続きは 東電を米空母乗組員が加州で提訴-原発事故で虚偽発表と主張 参考記事 Tokyo Electric Sued by U.S. Sailors Exposed to Radiation via Bloomberg 

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