Tag Archives: セシウム

セシウム濃度、さらに上昇=地下水で最悪13万ベクレル-福島第1 via 時事ドットコム

東京電力福島第1原発で放射性物質を含む地下水が海へ流出している問題で、東電は13日、護岸から約60メートル内陸にある観測用井戸で、同日採取した水から1リットル当たり13万ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 続きはセシウム濃度、さらに上昇=地下水で最悪13万ベクレル-福島第1 関連記事:福島第一原発周辺土壌のセシウム濃度、一昼夜でほぼ2倍に via The Voice of Russia

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原発地下水で最高値のセシウムが検出 via NHK News Web

(抜粋) 東京電力によりますと、福島第一原発2号機の海側の海からおよそ50メートルの場所に新たに掘った観測用の井戸で、12日に採取した地下水から、1リット ル当たり▽セシウム137が5万4000ベクレル、▽セシウム134が2万2000ベクレルと、いずれもこれまでで最も高い値で検出されました。 このうちセシウム137の濃度は、国の海への放出基準の600倍に当たり、すぐ北側の井戸で今月6日に採取した水と比べて3万倍以上高い値でした。 福島第一原発では、建屋から海側の地下に伸びる「トレンチ」と呼ばれるトンネルから汚染水が漏れているとみられ、海への流出を防ぐ対策が取られていますが、漏れた具体的な場所は特定されていません。 全文は原発地下水で最高値のセシウムが検出 関連記事:福島第一 建屋から汚染水漏れか 海側井戸 地下水500倍セシウム via 東京新聞

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福島第一原発、雪からセシウム検出 タンクの床ひび割れ via 朝日新聞

東京電力は11日、福島第一原発で汚染水をためたタンクが置かれたコンクリート床2カ所にひびが入っていたと発表した。周囲には雪が積もっており、溶けてひびから地下に染み込んだ可能性があるという。東電が雪溶け水を調べたところ、セシウムやストロンチウムが検出された。 ひびがあったのは、昨年8月に高濃度の汚染水300トンの漏れが見つかったタンク群の近く。 (略) 雪が溶けた水からはセシウムが1リットルあたり最大58ベクレル、ストロンチウムが同2100ベクレル検出された。東電によると、寒さでコンクリートにひびが入った可能性があるという。 全文は福島第一原発、雪からセシウム検出 タンクの床ひび割れ 関連記事:タンク群せき2カ所で亀裂=放射能汚染水貯蔵用-東電・福島第1 via 時事ドットコム

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スギ林の土壌セシウム濃度上昇 葉落ち浸透 影響長期化も via 河北新報

東京電力福島第1原発事故により放射性物質に汚染された宮城県のスギ林で、落ち葉層と土壌の放射性セシウム濃度が時間の経過とともにいずれも上昇している ことが15日、県の調査で分かった。葉が落ちてセシウムが土壌に浸透したとみられる。土壌を広く取り除くのは難しく、林業や林産物栽培への影響が長引く恐 れがある。 調査は同県丸森町、石巻市で実施。丸森町で2012年6月に採取した10検体では、落ち葉層の平均セシウム濃度が1キログラム当たり 2万6684ベクレル、地下0~10センチの土の層は721ベクレル。13年6月は、それぞれ4万2759ベクレル、3225ベクレルに上昇した。落ち葉 層は廃棄物処理の安全基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える。 石巻市の落ち葉層は13年6月に3611ベクレルとなり前年の1.5倍、土層は2.5倍の620ベクレル。丸森町の調査地は原発から約60キロ、石巻市は約120キロ離れている。 付着したセシウムが雨で流れたり葉が生え替わったりして、落ち葉層の濃度が上昇。落ち葉の分解が進み、土壌に汚染が広がったと推定される。 森林全体で葉が生え替わる5年以上がたてば落ち葉層の濃度が下がる可能性がある一方、地中のセシウムを樹木が吸収し、生態系として循環する懸念もあるという。 続きはスギ林の土壌セシウム濃度上昇 葉落ち浸透 影響長期化も

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腐葉土から規制超セシウム、高校生150人触る via Yomiuri online

 栃木県教委は17日、県立栃木農業高校(栃木市)が同県鹿沼市の販売業者から購入し、授業で使った腐葉土から暫定規制値(1キロ・グラムあたり400ベクレル)を超える2万9600ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 (略) 県によると、同校は6月27日と7月21日に計70袋(一袋40リットル入り)を購入。10月までにパンジーや葉ボタンなどの苗の土として使っ た。同校が、未使用の22袋の一部について宇都宮大に簡易検査を依頼し、発覚した。販売業者は、7月に汚染が判明した県内の腐葉土製造会社から調達してい たが、別ブランドで販売していたため、県は把握できていなかったという。 全文は腐葉土から規制超セシウム、高校生150人触る

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タニタ食堂のコメからセシウム検出 via 高木仁三郎記念ちょうふ市民放射能測定室

有名なブランド米から放射能(セシウム137)を検出しました。「複数産 地米ブレンド」となっているので、汚染米を混ぜていると推測していま す。数値は1.28ベクレルという微量です。しかしコメは精米すると放射 能は4割に減ります。これは無洗米なのでさらに削ってあるのでさら に数値は低くなるでしょう。そのコメを他の産地と混ぜるのですから この汚染米は玄米の状態ではかなり高い数値だったと推測できます。 このような放射能隠しというか「薄めてわからないようにする」行為は、 福島のコメに対する信頼を落とすことなのでやめてもらいたいもので す。法的には何の問題もない数値なのですが、小さな子どもが毎日 食べるとどうなんでしょうか。体脂肪が減るヘルシーなコメだそうです。 福島の中通り地方の汚染米が大量にコメ卸業界に安く買われて流入 したという噂を聞いていました。おそらくブレンドされてコンビニのご飯 やおにぎり、外食産業用の安いコメとして使われていくことでしょう。 このようなコメは学校給食でも使われることが多いので、本当に注意 して計測を継続して注意喚起していきたいと思います。福島の会津地 方の安全なコメの応援をしてきましたが、その一方で「福島のコメ」が このように扱われているのは悲しいです。不条理な汚染被害を受けた コメは、せめて玄米でこれくらい、白米にしてこれくらいと、ベクレル表 示をして納得してくれた人だけに販売するべきです。あまり売れないと 思います。早く「基準値以下でも汚染して売れないコメ」を政府が買い 上げるなどの制度を確立して、農業者のみなさんが営農意欲を失わ ないようにしてセシウムを稲が吸着しない稲作に挑戦してもらいたい と思います。 全文は タニタ食堂のコメからセシウム検出

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9割捨てる試験漁 「取っても海へ、漁師の気持ち分かるか」 福島北部沖で再開 via 朝日新聞

(抜粋) 「漁師は魚取ってなんぼじゃから。がれき取ってるのは漁師じゃない」。三春智弘船長(54)は数日前まで連日、沖合のがれき回収に船を出していた。 午前5時前、沖合50キロの試験操業海域に着き、網を下ろす。2時間後、合図のブザーとともに網が上がり始めた。対象魚種16種に入るタコ、イカ、ケガニなどのほかに、いまだに放射能濃度が高いナメタガレイやマガレイなどの国の出荷制限魚種も大量に交じる。 弟の幸英(ゆきひで)機関長(50)や長男の雄大(ゆうた)さん(27)らも一緒に分類し、対象魚種以外を海に捨てる。智弘さんは「震災前はナメタは高 く売れた。取った魚を海に捨てる漁師の気持ち分かるか? 安倍さん(首相)も五輪招致演説であんなこと言うなら、ここに来て俺たちと暮らしてみたらいい べ」と、「汚染水はブロックされている」などと発言した安倍晋三首相に怒る。 (略) 智弘さんは、消費者の不安もよく分かると言う。「本格操業の見通しは全く立たねえ。福島の魚を地元のじっちゃん、ばあちゃんは買ってくれるが、放射能が少しでも検出されたら、俺も取った魚を孫には食わせられねえ。漁師がだよ」 「俺のおやじは今の俺と同い年で死んだ。今の海の有り様を見たら何て言うか」。帰路、台風接近で荒れていく海と空の境目を見つめながら、智弘さんは、かじを握る手に力を込めた。(本田雅和) ■放射能、大半が検出限界以下 福島県は原発事故翌月の2011年4月から、福島県沿岸で採取した魚の肉に含まれる放射性セシウムの量の調査を続けている。 現在は福島第一原発から半径5キロ以内を除く県沿岸全域の海域の約40地点で、震災前の漁と同じ種類の魚150検体前後を毎週調べている。ここ数カ月は ヒラメやマコガレイ、シラスなど、ほとんどが検出限界値(1キロあたり16ベクレル前後)以下だ。試験操業の対象魚種16種でも、大半で検出限界値以下 だった。 全文は9割捨てる試験漁 「取っても海へ、漁師の気持ち分かるか」 福島北部沖で再開

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セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度 via dot.

入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。 「初 めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考 までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベク レル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん) 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。 「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」 関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。 「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。」 (略) 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。 「セシウムは体のあ らゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や 関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとし て、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」 矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。 体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。 全文は セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度

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キノコ、基準3倍超セシウム 富士吉田 via Yomiuri online

食品衛生法の基準値を超える放射性セシウムが検出され、出荷や摂取を制限されている富士吉田市と富士河口湖町、鳴沢村の野生キノコについて、県は 19日、今年度2回目の放射性物質検査の結果、同市のキノコから最大で基準値の3倍を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。 (略) 県林業振興課によると、基準値を超える放射性セシウムが検出されたのは、検査を行った3市町村の13種17検体のうち、いずれも富士吉田市産の ショウゲンジ、ハナイグチ、タマゴタケ、キハツタケの4検体。同法で定められた一般食品の放射性セシウムの基準値は1キロ・グラムあたり100ベクレル以 下だが、4検体からは同150~360ベクレルが検出された。 3市町村の野生キノコを巡っては、昨年10月に基準値を超える放射性セシウムが検出され、国から出荷や摂取の制限を求められた。今年8月の検査で は、採取できなかった富士河口湖町を除く2市村のキノコは基準値以下だったが、国からはキノコの出荷制限解除の具体的な基準は示されておらず、県では解除 の見通しを示していない。 同課は「最低でも50~60検体をまとめて調べ、基準値以下でなければ解除は難しいだろう」としており、「今回の検査で基準値を超えたため、今年度中の解除は難しい」との見解を示した。 全文はキノコ、基準3倍超セシウム 富士吉田

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大気中のセシウム濃度一時上昇 福島県「放出源は原発」via 琉球新報

福島県は27日、東京電力福島第1原発の北北西約3キロの同県双葉町で、19日に大気中の放射性セシウム濃度が上昇し、放出源は第1原発と推定されると発表した。双葉町に設置しているモニタリングポストで空間放射線量が一時的に上昇したことから、同県が調査していた。 (略) 東電はこの原因や、付近で頭部を放射性物質に汚染された作業員2人との関連を調べており「双葉町との関連も含め調査を続けたい」としている。 全文は大気中のセシウム濃度一時上昇 福島県「放出源は原発」

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