総連 NHK投稿で救済申し立て via NHK News Web

原爆が投下された当時の日記などをもとにその年の暮らしぶりをNHK広島放送局が発信しているツイッターの表現をめぐって、朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会広島県本部は、「投稿は在日朝鮮人に恐怖と精神的苦痛を与える」などとして、広島弁護士会に人権救済を申し立てました。

朝鮮総連の申し立てによりますと、NHK広島放送局が被ばく75年のことし、原爆が投下された当時の日記などをもとに発信しているツイッター、「1945ひろしまタイムライン」で投稿した表現をめぐって、「投稿は、在日朝鮮人に恐怖と精神的苦痛を与え、現実的な加害行為を誘発することも予想される」などとして、広島弁護士会がNHKに対し、すべての投稿の削除や謝罪を勧告するよう求めています。
申し立てについて、朝鮮総連広島県本部のリョー・セジン委員長は、「NHKには経緯の説明をしてほしい」と話しています。

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