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Daily Archives: 2013/07/11
Fukushima Radiation Leaks Rise Sharply via Reader Supported News
Perhaps you’ve heard that radiation levels of the water leaving the Fukushima Daiichi nuclear power plant in Japan and flowing into the Pacific Ocean have risen by roughly 9,000 per cent. Turns out, that’s probably putting a good face on … Continue reading
菅直人元首相、3.11 原発事故当時について、ユーザーからの質問へ回答ツイート via Huffington Post
東京電力福島第一原発で所長を務めた吉田昌郎氏が9日午前亡くなった。震災発生当時、首相を務めていた菅直人氏はツイッターで「残念の極み。もう一度ゆっくり話をしたかった」とつぶやいた。 そして菅氏は、10日朝、当時のことを振り返るツイートを始めた。 朝日新聞デジタルでは、震災当時の吉田氏のことを下記のように報じている。 午後7時過ぎ、1号機の原子炉を冷却する淡水がなくなり、現場では海水の注入を始めた。直後、官邸に詰めていた武黒一郎フェロー(当時)から吉田さんに電話が入った。「今官邸で検討中だから、海水注入を待ってほしい」 本店とテレビ会議で対応を相談。本店側は中断もやむを得ないと判断したが、吉田さんは海水注入を止めれば事故が悪化すると考えた。担当者を呼んだ。 「これから海水注入の中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」とマイクに拾われないように小声で指示し、海水注入を続けた。 (朝日新聞デジタル「吉田元所長、闘いの連続 原発と東電本店と官邸と」より。 2013/07/10 05:55) 菅氏は続ける。 (略) 菅 直人 (Naoto Kan) ✔ @NaotoKan 吉田所長に海水注入の中止を直接指示したのは東電の武黒フェロー。官邸からの指示と当時 報道されたが、私を含め官邸の政治家は海水注入で廃炉になって海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示してはいない。指示をしたのは官邸にいた東電の 武黒フェローと東電上層部の。つまり東電内部の指示。 全文は菅直人元首相、3.11 原発事故当時について、ユーザーからの質問へ回答ツイート
原発、国会事故調 参考人招致できず 不利だから?自民拒否 via 東京新聞
国会が設置した東京電力福島第一原発事故調査委員会(国会事故調、解散)の元委員に国会が意見を聞く「参考人質疑」を開けない状況が続いている。 自民党が元委員の招致を拒否しているからだ。国会事故調の報告書は、過去の自民党政権の原子力政策を批判しており、野党側は自民党が元委員の発言で原発再 稼働などに水を差されるのを嫌っているとの見方を強め、反発している。 (宮尾幹成) (略) 十三日の参院予算委では、みどりの風の谷岡郁子代表が崎山比早子元委員の招致について、本人の了解を得た上で求めたにもかかわらず、自民党の反対 で実現しなかったことを暴露。新党改革の荒井広幸幹事長も、黒川清・元委員長の招致を自民党などに拒否された事実を明らかにした。 元委員の招致が実現したのは、衆院に新設された原子力問題調査特別委員会が先月、元委員十人のうち九人を一括して呼んだ一度のみ。参院では石井一予算委員長(民主)が職権で招致を強行する可能性まで示唆していたが、自民党の抵抗で結局実現しなかった。 国会事故調は昨年七月に公表した報告書で、福島原発事故に関する国の責任について、事故当時の民主党政権だけでなく「歴代政府の、人々の命と社会 を守る責任感の欠如」などと、過去の自民党政権にも言及した。直接の事故原因も、津波ではなく地震である可能性が否定できないとし、政府とは異なる見解を 示している。 元委員を国会に呼べば、原発の再稼働や海外輸出を進めたい安倍政権に不利な発言が出ることも予想される。国会が選任した元委員を、国会自らが追及 する可能性がある場に呼ぶのは好ましくないというのが自民党の主張だが、野党側は「『原子力ムラ』との癒着などを蒸し返されるのが嫌なのだろう」(みんな の党幹部)とみており、招致を求め続けていく構えだ。 全文は 原発、国会事故調 参考人招致できず 不利だから?自民拒否
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原発発電量6・8%減 12年、国際チームが報告 via 中国新聞
2012年に世界の原発が発電した電力量は2兆3460億キロワット時で、前年比6・8%の減少だったとフランスや英国、日本の国際調査チームが11日、発表した。世界の原子力発電の現状に関する報告書で明らかにした。 発電量の減少は3年連続で、ピークの06年比では11・8%のマイナス。総発電量に占める比率も過去最低の10%にとどまった。 調査チームの一人、細川弘明ほそかわ・こうめい・京都精華大教授は「世界の原子力産業は下り坂にある。一方で、インドと中国では原発の発電量を再生可能エネルギーの発電量が上回るなど、再生可能エネルギーの優位さが目立っている」と話している。 (略) 発電量が減少した分のほぼ4分の3が日本で、東京電力福島第1原発事故後に国内の原発が次々と停止した影響。12年の原発発電量トップ5の米、フランス、ドイツ、韓国、ロシアのいずれの国も前年から減少した。 全文は 原発発電量6・8%減 12年、国際チームが報告