大飯原発の運転継続容認 「安全意識は合格点ない」via 東京新聞

原子力規制委員会が三日、九月の定期検査入りまで関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転継続を認めた。ただ、委員からは、関電の安全意識の低さを批判する意見が相次いだ。
 この日の実質的な議論は十五分ほどだったが、話の内容はほとんどが関電の姿勢に関するものだった。
 「技術的な面では、(運転継続の)結論を支持する。しかし、関電の安全への意識や行動を評価するというのであれば、合格点には達していない」

続きは 大飯原発の運転継続容認 「安全意識は合格点ない」

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply