全原発、即時廃炉の発言も=エネルギー政策の意見聴取会-富山 via 時事ドットコム

政府は28日、将来のエネルギー政策に関する意見聴取会を富山市で開いた。今回は、2030年度の原発依存度で政府が示した「0%」「15%」 「20~25%」の三つの選択肢以外についても発言が認められた。富山県黒部市の男性は全原発を直ちに廃炉にすべきだと主張し、「エネルギーを浪費する生 活を見直す契機にする必要がある」と述べた。
事務局によると、聴取会には250人が応募し、無作為で抽出した発言者12人を含む120人が参加した。事務局が当選した発言者に連絡した際、電力会社関係者が1人いたことが分かったが、この人は辞退を申し出たという。

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