敦賀原発:ボーリング調査中、誤って地中の配管に穴 via mainichi.jp

日本原子力発電は9日、福井県敦賀市の敦賀原発構内でボーリング調査中、海水を通す地中の配管(内径4.2メートル、厚さ2.6センチ、地下約5.4メー トル)に誤って穴を開けたと発表した。原発が停止中で配管を使用していなかったため、安全上の影響はなかった。トラブルが発生したのは6日午後2時ごろ だったが、原電の担当者は「安全上重要な設備ではないため、すぐには発表しなかった」と説明している。

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