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市民団体、泊原発3号の本格運転再開に関する抗議声明を発出 via FoE Japan

本日、Shut泊、グリーン・アクション、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)は、菅直人首相、海江田万里経済産業相、高橋はるみ北海道知事などに泊原発3号本格運転再開に関する抗議声明を提出しました。 提出先: 高橋はるみ北海道知事、菅直人首相、 海江田万里経済産業相、 北海道議会議長・議員、 地元自治体長 【抗議声明】 多くの反対の声を踏みにじり ありもしない「安全委員会によるダブルチェック」にしがみついた 北海道知事の泊3号本格運転再開の了承に抗議する 続きは 市民団体、泊原発3号の本格運転再開に関する抗議声明を発出

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北海道知事、泊原発「頭の整理必要」 再稼働なお見えず via 日本経済新聞

北海道の高橋はるみ知事は17日未明、調整運転中の北海道電力泊原発3号機の通常運転移行について「改めて頭の整理が必要だ」と述べ、結論を先送りした。ただ泊3号機はすでにフル稼働体制に入っており、営業運転移行を認めたとしても事実を追認したにすぎない。定期点検などで停止中の原発の再稼働は依然難しい情勢が続いている。むしろ地元の同意を得る厳しさが浮き彫りとなり、原発再稼働に向けた道筋は不透明感を増した。 原発は「検査入りで停止」→「再起動」→「調整運転」→「検査終了」→「営業運転」というサイクルを繰り返す。調整運転は最終検査の前のいわば「試運転」。通常は1カ月程度だが、泊3号機は3月7日から5カ月余りも続く異例の状態だった。保安院は当初「調整運転もフル稼働で送電しており、営業運転とほぼ同じ。問題にはならない」とみていた。 続きは 北海道知事、泊原発「頭の整理必要」 再稼働なお見えず

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緊急報告:原子力安全委員会の二重チェックは嘘だった 「保安院が報告させてくれ」と言ったから議題にのせただけ ~泊3号の営業運転再開は認められない~ via 美浜の会

2011年8月11日 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) 国際環境NGO FoE Japan 緊急報告:原子力安全委員会の二重チェックは嘘だった 「保安院が報告させてくれ」と言ったから議題にのせただけ ~泊3号の営業運転再開は認められない~ 本日、泊3号の営業運転再開をめぐる政府交渉が開かれました。 交渉の席上、原子力安全委員会は、泊3号の営業運転再開に関して保安院と安全委員会による二重チェックが行われるとされていることに関して、「原子力安全委員会は、法的に、判断する立場にはない」と発言しました。 続きは 緊急報告:原子力安全委員会の二重チェックは嘘だった 「保安院が報告させてくれ」と言ったから議題にのせただけ ~泊3号の営業運転再開は認められない~

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ツイッターで泊を止めよう! 泊3号・道議会議長、地元町長などにファックスを! via eシフト

【北海道議会 特別委員会委員長にファックスを!】 ※Shut泊の泉さんからの最新情報です。エネルギー特別委員会のみで最終決定はおかしいという意見が続出、急遽、17日に道議会本会議をやるようです。みなさま喜多議長のブログのコメントやツイッターで、泊3号再開について意見を送ってください! 続きは ツイッターで泊を止めよう! 泊3号・道議会議長、地元町長などにファックスを!

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泊原発3号機、来週にも再開容認 道知事「時間かけない」 via Doshin Web北海道新聞

北海道の高橋はるみ知事は12日の記者会見で、定期検査で調整運転中の北海道電力泊原発3号機(泊村)の営業運転再開に対する道の判断について「ゆっくりと時間をかける性格のものではない。お盆休みは関係ない」と強調した。来週にも再開を容認する見通し。 原子力安全委員会が経済産業省原子力安全・保安院の最終検査をチェックする形を取った政府対応に関しては「法的根拠はないが、官邸の強い思いの下で行われたのは評価する」と述べた。 道は、営業運転再開をめぐり道議会や地元4町村の意向を確認中。道議会は、原発問題を話し合う特別委員会を週明けに開催する方向で検討している。 泊原発3号機、来週にも再開容認 道知事「時間かけない」

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泊原発:周辺4町、国と道に停止求め意見書 プルサーマル中止も /北海道 via 毎日jp

東日本大震災による東京電力福島第1原発事故を受け、北海道電力泊原発(泊村)を抱える後志地方の4町議会で、国や道に対し、原発の段階的運転停止や泊原発3号機のプルサーマル計画の撤回などを求める意見書が相次いで可決された。  余市町▽黒松内町▽仁木町▽古平町の4町議会で、意見書は各町議会で異なるが、原発からの撤退や自然エネルギーへの転換を国へ求める内容だ。倶知安町とニセコ町でも同様の意見書が提出されており、常任委員会で審議を継続、9月の定例議会で結論が出る見込み。  余市町議会は23日、安全協定や地域防災計画の見直し▽プルサーマル発電に使用するMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料の製造申請の撤回か凍結▽将来的な廃炉に向けた段階的運転停止▽道内の放射能調査の継続▽国に対し原発推進のエネルギー政策の転換を要望--の5項目の意見書を道へ送付した。国への意見書も同封した。  意見書を可決した4町は泊原発からは半径10~40キロの距離にあり電力会社と安全協定などが締結されるEPZ(防災対策の重点地域)の範囲外。【坂井友子】 泊原発:周辺4町、国と道に停止求め意見書 プルサーマル中止も /北海道

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脱原発100万人アクション:「泊原発いらない!」札幌、函館などでデモや集会 via 毎日jp

  全国各地の市民団体が連動する「6・11脱原発100万人アクション」が11日行われた。札幌や函館、旭川、釧路など道内8カ所でもデモ行進や集会があり、福島第1原発事故を機に高まる脱原発の声を上げた。 札幌市中央区であった「ピクニックデモ」には約600人が参加。円山公園で原発事故の経緯を分かりやすく説明した紙芝居を上演した後、「泊原発を止めよう」と書かれた横断幕などを手に知事公館まで約1・5キロを練り歩いた。 主催者代表で、元国連職員の泉かおりさん(54)は「福島の人たちは放射能汚染の不安にさいなまれている。泊原発がある北海道も他人事ではない。多くの人に危険性を知ってほしい」と話していた。 函館市では、電源開発(Jパワー)が青森県大間町に建設中の大間原発に反対する市民団体らが「バイバイ大間原発ウオーク」を開き、建設の中止を訴えた。 「大間原発訴訟の会」の竹田とし子代表や環境NPO「南北海道自然エネルギープロジェクト」のピーター・ハウレット代表らが呼びかけ、約400人が集まった。参加者は「大間原発大間違い」などと書かれたプラカードを持ち、市中心部約1・5キロを行進した。 ハウレット代表は行進後、「参加者が前回の倍になりました。原発を止めるため、力を結集しましょう」と訴えた。 【岸川弘明、近藤卓資】 毎日新聞 2011年6月11日 22時34分   脱原発100万人アクション:「泊原発いらない!」札幌、函館などでデモや集会  

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『【泊原発を止めよう!】第2弾のお知らせ』

緊急デモの呼びかけ@札幌【泊原発を止めよう!】「泊原発プルサーマル計画撤 RT 回を求めます。そして、共に代替エネルギーを探りましょう」2011年4月10日(日)11時00分集合 札幌市大通り4丁目 デモ開始:11時30分開始 デモ終了:12時30分予定 詳細は『【泊原発を止めよう!】第2弾のお知らせ』から。

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泊原発対策「見直し」88% 本社世論調査 国内の安全策「不安」9割 via 北海道新聞

東日本大震災や福島県で起きた原子力発電所事故を受け、北海道新聞は19、20の両日、被災地救援や原発事故対策などについて全道世論調査を行った。国内の原発の安全対策に回答者の9割が「不安を感じる」と答え、北電泊原発(後志管内泊村)の安全対策についても「見直すべきだ」が9割に上った。福島県内の原発事故に関する政府の対応には「適切」「努力は認める」の肯定派と、「不満」「不適切」の否定派が拮抗(きっこう)した。 国内の原発の安全対策=グラフ上=に「大いに不安」と答えた人は全体の65%。「やや不安」の28%と合わせると93%が不安を感じていた。一方、「あまり不安は感じない」は4%、「不安はまったく感じない」は2%だった。 北電泊原発の安全対策については「見直すべきだ」が88%と大半を占め、「今のままで良い」が7%、「分からない・答えない」は4%だった。 今後の電力供給体制については「安全対策を強化し、原発を推進すべきだ」が49%と最も多かった。「将来的に脱原発」は41%、「ただちに脱原発」は6%と脱原発派も計47%を占め、意見は二分された。「これまで通り原発を推進すべきだ」は2%だった。 脱原発派に「脱原発後」の暮らし方について四つの選択肢から一つ選んでもらったところ、「電力供給が減るのはやむを得ず、現在の生活が若干変わっても良い」が66%で最も多かった。 福島県内の原発事故への政府の対応=グラフ下=については「適切」が4%、「十分でないが努力は認める」が44%と肯定派が48%を占めた。一方、「十分でなく不満」が37%、「まったく不適切」が12%と、否定派も49%を占めた。 被災地に対する政府の救援策は「適切」が4%、「十分でないが努力は認める」が63%と合わせて7割に上り、道民が一定の評価をしていることがうかがえた。「十分でなく不満」は25%、「まったく不適切」は7%だった。 泊原発対策「見直し」88% 本社世論調査 国内の安全策「不安」9割  

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