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Tag Archives: 民主主義
坂本龍一から政治家のみなさんへ via skmtsocial
坂本龍一から政治家のみなさんへ 福島を忘れないでください。 原発のない日本を作ってください。 脱原発を目指す政治家は協力してください。 日本の未来である子供たちを守ってください。 呼びかけ賛同者(舩橋淳, 難波章浩, 小出裕章, サエキけんぞう, 田島一成, 宮内勝典, 水野誠一, Misao Redwolf , 奈良美智, 田坂広志, 本田ゆか, ASA-CHANG, 金子勝, 鶴田真由, 湯山玲子, 枝廣淳子, 原田大三郎)のメッセージは 坂本龍一から政治家のみなさんへ
第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉via 朝日新聞
亀井静香氏と小沢一郎氏が「脱原発」の勢力結集に動き出した。石原慎太郎氏と袂(たもと)を分かって新党を結成した亀井氏、民主党を離れ、ようやく 無罪が確定した小沢氏。日本維新の会が降ろした「脱原発」の旗を掲げ、2人のベテラン政治家が反転攻勢を狙うが、総選挙での支持の広がりは見通せない。 […] 「脱原発」の世論の受け皿をつくって総選挙で躍進する――。亀井氏も小沢氏も「脱原発」で第三極を結集する戦略を描く。 小沢氏は19日の記者会見で維新と太陽の合併について「私どもと考え方が違う方向に行っている」と指摘。亀井氏との連携は「共闘も可能だ。原発、消費税、TPPなどの大きなテーマについて共有できるグループや個人と協力関係を進めたい」と語った。 脱原発を結節点に、維新との連携に進むみんなの党を引き寄せるとともに、脱原発に強い思い入れを持つ「みどりの風」などとの結集を目指す構えだ。小沢氏 は衆院が解散された今月16日、山田氏と会談した。生活幹部は「維新やみんなの党まで連携の線が延びてほしい。連携できるなら、小沢代表は解党もいとわな い」と語る。 ただ、「脱原発」を軸にした結集はそれぞれに思惑に違いもあり、一筋縄ではいきそうにない。新党結成直前のみどりをめぐる駆け引きが、その難しさを象徴している。 亀井、山田両氏は当初、国政政党化を控えたみどりに合流する方策を探っていた。14日夜、社民党を離党する阿部知子氏、みどりの谷岡郁子氏、「脱原発」 の運動を展開している人類学者の中沢新一氏がひそかに会談。谷岡氏はみどりの綱領案を示し、賛同するなら入党を認める姿勢を示した。 これに対し、亀井氏は「みんなそれぞれプライドがある。綱領に賛同する人は入れるというやり方では、うまくいかない」と再考を求めた。だが、谷岡氏は譲らず、みどり入りは見送られた。 阿部氏の行き場も迷走。離党に不快感を示す社民党の福島瑞穂党首は谷岡氏に「阿部さんを入れないでほしい」と要請。谷岡氏は「それは筋が違う」と断った が、みどりの亀井亜紀子氏は地元の参院島根選挙区で社民党と選挙協力しているだけに、「社民党との関係に影響が出る」として阿部氏入党に難色を示した。 阿部氏がみどりへの参加を見送ると、亀井、山田両氏は18日、阿部氏に電話。「一緒に結党会見に出てほしい」と誘ったが、断られた。阿部氏には生活もラブコールを送るが、阿部氏は別の枠組みで「脱原発」の受け皿づくりを目指す構えだ。 一方、山田氏とともに民主党離党の機をうかがっていた初鹿明博氏は18日、亀井新党に見切りをつけ、みどり入りを表明した。亀井氏や小沢氏との連携につ いて、みどり幹部は「小沢さんたちは私たちのクリーンなイメージがほしいだけだ。総選挙前の合流は100%ない」と慎重姿勢を示している。 全文は 第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉
脱原発候補、認定マーク 超党派議員呼びかけ via 朝日新聞
脱原発を訴える超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」が、次の衆院選や参院選で脱原発に賛同する立候補予定者を募っている。脚本家の倉本聰さんの発案でロゴマークも作製。このマークを掲げて選挙を戦い、国会勢力の過半数確保をめざすという。 ロゴマークは「原発ゼロの会」に賛同した倉本さんがクラゲをあしらうことを提案。関西電力大飯原発の取水口付近にクラゲが大量発生して出力を一時低下さ せたことから、「原発再稼働を阻止せんとする自然界の抗議デモと感じた」という。デザインは福島県内の小中学生から公募し、小学4年生の作品が選ばれた。 […] 選挙戦でロゴマークを使うには(1)原発依存ゼロ(2)使用済み核燃料の再処理ゼロ(3)再生可能エネルギーへの大胆な転換――を公約することが条件で、同会の了承が必要になる。現職でない候補も参加できるという。 全文は 脱原発候補、認定マーク 超党派議員呼びかけ(無料登録が必要です)
原子力規制委員会ムラ人事のまま発足。国会議員は国会で不同意を。 via Greenpeace
本日、原子力規制委員会が発足しました。 116団体緊急声明を出しました。 国会議員に、次の国会での不同意を求めましょう。 2012年9月19日 緊急声明: 法と民主主義の精神を踏みにじり、 「利用と規制の一体化」「原子力ムラの支配」「国民の信頼の失墜」を招く 規制委の原子力ムラ人事の強行に抗議 本日、原子力規制委員会が発足し、野田総理は、田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問(元日本原子力研究所副理事長)を委員長に、更田豊志日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長ら4人を委員にそれぞれ任命しました。 私たちは、この決定は、国民の声を無視し、法の精神を踏みにじり、福島原発事故の教訓から何も学ばないものとして、強く抗議します。 私たちは、多くの市民や弁護士、国会議員のみなさまとともに、今回の人事案について下記の問題点を訴えてきました。また、のべ5万筆を超える一般市民の署名を政府に5回にわたり届けました。政府からは何ら納得のいくお答えを頂いていません。 ①「利用と規制の分離」「国民の信頼の回復」「原子力ムラの影響力の排除」の原子力規制委員会設置法の趣旨を踏みにじるもの。それどころか、原子力事業者の委員への任命は、設置法法第7条第7項、7月3日付政府ガイドライン違反 ②無責任な原子力推進行政に加担してきた田中俊一氏などを抜擢 ③田中俊一氏は、自主的避難への賠償に反対し、低線量被ばくのリスクを過小評価してきた。 この「総理任命」は、「法律に基づく」とされていますが、法の濫用にほかなりません。 事案は1か月も国会の議運にかけられていました。国会議員の批判・質問に政府が十分こたえることができず本会議にかけることができなかった状況です。 原子力規制委員会設置法附則第2条第5項に基づく総理による委員の任命は、あくまで、「国会の閉会又は衆議院の解散のために両議院の同意を得ること ができないとき」です。今回のような状況下で、この規定を適用すべきではありません。いったん国会にかけられたのにもかかわらず、原子力非常事態宣言に関 する原子力規制委員会設置法附則第2条第6項をもって国会の同意を先送りにすることは、さらに許されません。 このように内容もプロセスも法に抵触する原子力規制委員会に対して、私たちは全く正当性を見出すことができません。 さらに、初代原子力規制庁長官に、池田克彦前警視総監が就任しました。政府は、「緊急時対応の強化」と説明していますが、原子力災害は、人が引き起 こす犯罪やテロなどの対応とは全く異なります。これは、解せない人事であるばかりでなく、市民運動の規制のためでないかという疑いすらいだかせるものです。 私たちはあらためてこれらの問題を提起します。とりわけ国会議員に対して、国会軽視のこの暴挙に反対し、規制委員会人事の事後承認を与えないことを求めます。 以上 国際環境NGO FoE Japan 福島老朽原発を考える会 原発を考える品川の女たち プルトニウムなんていらないよ!東京 経産省前テントひろば 再稼働反対!全国アクション 福島原発事故緊急会議 首都圏反原発連合 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) たんぽぽ舎 ふくしまの子ども達を救う会 … Continue reading
規制委始動 田中委員長が表明 「再稼働 防災対策が先」 via 東京新聞
原子力の安全規制を一元化する原子力規制委員会が十九日発足した。田中俊一委員長は記者会見で、停止中の原発の再稼働に関しては「防災対策などができていない段階で動かすという判断はない。年内は難しい」と述べ、当面は認めない方針を示した。 政府が関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を決めた際は、安全評価(ストレステスト)の一次評価を経たことが基本的な基準となった。田 中氏は「法定のものではなく、一つの政治的な方策。とらわれることはない」と明言。法に基づく新たな安全基準を作った上で、安全性を審査するとし「少し時 間がかかるかもしれない」と述べた。 運転期間が四十年を超えた原発の運転を最大二十年延長できる規定の適用には「相当困難」と述べたが、既に四十年を超えている関西電力美浜1号機など三基をどうするかは明言しなかった。 また、原発の新増設については「申請が出ているものは新しい基準で審査する」とし、新増設の可能性を否定しなかった。 […] 規制委の実務を担う原子力規制庁も十九日に発足。ただ、職員約四百七十人の多くは、経済産業省原子力安全・保安院出身で、規制を強化できるか疑問視される。島崎邦彦委員長代理は「何も変わらないと見えるかもしれないが、必ず変えていく」と強調した。 規制委には、福島事故で官邸による現場介入が混乱を招いた教訓を踏まえ、緊急時の事故対応などで強い権限が与えられた。原子炉への注水など専門的判断を担い、原則的に首相でも覆せない。 全文は 規制委始動 田中委員長が表明 「再稼働 防災対策が先」 関連記事 原子力規制委員会ムラ人事のまま発足。国会議員は国会で不同意を。 via Greenpeace
原子力規制委員会:19日発足を閣議決定、首相5氏任命 via 毎日新聞
政府は11日午前の閣議で、新たに原発の安全規制を担う原子力規制委員会を19日に発足させることを決め、関連の政令を閣議決定した。委員長に就任する田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問ら委員計5人の人事は国会の同意が得られていないため、規制委設置法に基づき、首相の権限で19日に任命する。 […] 人事は国会の同意を得ていないが、細野豪志環境相は11日午前の記者会見で「発足が9月26日までとい う法律上の規定があり、原子力緊急事態に依然としてあることを考えれば、早期に発足をさせなければならない。法律の根拠に基づいたもので、手続きに問題は ない」と語った。 全文は 原子力規制委員会:19日発足を閣議決定、首相5氏任命
原発反対 各地の予定 via しんぶん赤旗
官邸前に呼応して、この日は、40道府県で抗議行動が計画されています。 原発反対 各地の予定 31日、各地の行動は次のとおり。カッコ内は開始時間です。(「午前」とあるもの以外はいずれも午後) 【北海道】札幌市・北海道庁北門前(6時)。旭川市・4条買物公園(6時)。釧路市・栄町公園A面ジスイズ側(6時)【青森県】青森市・青森駅前 (5時)。八戸市・市庁本館前市民広場(5時)【岩手県】盛岡市・内丸緑地(6時半)【宮城県】仙台市・勾当台公園(6時10分)【山形県】山形市・市役 所前(7時半)。酒田市・中央公園(6時)【福島県】福島市・街なか広場(6時)。郡山市・郡山駅西口広場(6時)。南会津町・会津田島駅前(5時45 分)【茨城県】水戸市・日本原子力発電茨城総合事務所前県庁側歩道(6時)【栃木県】宇都宮市・オリオンスクエア前(6時)【群馬県】高崎市・高崎駅西口 前(6時半)【千葉県】木更津市・太田山の下「金のすず」駐車場(5時半)【新潟県】新潟市・民主党新潟県連前(6時)。柏崎市・市役所前広場(6時半) 【富山県】富山市・富山駅マリエとやま前(5時半)【石川県】金沢市・北陸電力石川支店前(6時)。同市・県庁前(6時)【福井県】福井市・県庁前(4 時)。同市・関西電力地域共生本部前(6時)【山梨県】甲府市・甲府駅南口「信玄公」前(6時)【長野県】長野市・長野駅前(6時)。諏訪市・上諏訪駅前 (6時)【岐阜県】岐阜市・岐阜駅前(6時)。同市・金公園(午前11時)。各務原市・市民公園(6時)。大垣市・大垣駅前(6時)。垂井町・垂井駅前 (6時)。関ケ原町・国道21号沿い大垣共立銀行前付近(6時)。中津川市・アピタ前緑地公園(6時)。恵那市・恵那駅前(6時)。高山市・中部電力高山 営業所前(7時)。【静岡県】静岡市・青葉公園(6時半)。沼津市・中央公園(6時)。富士宮市・神田川広場(6時)【愛知県】名古屋市・関西電力東海支 社前(6時)。名古屋市・名鉄神宮前東側(6時半)。豊田市・豊田駅前(6時)【三重県】いなべ市・員弁庁舎元うりぼう前(5時半)【滋賀県】大津市・関 電滋賀支店前(6時)【京都府】京都市・関電京都支店前(4時)【大阪府】大阪市・関電本店前(6時)【兵庫県】神戸市・関電神戸支店前(6時)。姫路 市・関電姫路支店前(5時半)【奈良県】奈良市・奈良駅東口前広場(6時半)。関電奈良支店前(6時10分)【和歌山県】和歌山市・関電和歌山支店前(6 時)。新宮市・関電新宮営業所前(6時)【鳥取県】鳥取市・鳥取駅北口(6時)。米子市・文化ホール前(6時)【島根県】松江市・県庁前(6時半)【岡山 県】岡山市・中国電力岡山支社周辺の歩道(正午)。倉敷市・倉敷駅南口2階デッキ(6時)【広島県】三次市・三次警察署横公園(6時)【徳島県】徳島市・ 徳島駅前(6時)【香川県】高松市・高松三越前(6時)【愛媛県】松山市・県庁前(6時)【福岡県】福岡市・九州電力本店前(6時)。北九州市・リバーウ オーク北九州前(6時)【佐賀県】佐賀市・県庁横(6時)【長崎県】長崎市・市役所前(0時20分)【熊本県】熊本市・下通(6時)【大分県】大分市・旧 パルコ前(6時)【宮崎県】宮崎市・県庁前(6時)【鹿児島県】鹿児島市・県庁前(6時)。同市・九電鹿児島営業所前(6時)。薩摩川内市・九電川内営業 所前(6時)。霧島市・九電霧島営業所前(6時)。屋久島町・安房Aコープ前(6時)。奄美市・九電奄美営業所前(6時) 全文は 原発反対 各地の予定
前向き表現で脱原発 金曜行動 ソフトに粘り強く via 東京新聞
毎週金曜日に脱原発を訴える動きが、全国に広がっている。首相官邸前の抗議行動に呼応した形で、短文投稿サイ ト「ツイッター」などで不特定の個人に呼び掛ける手法も同じ。抗議行動に距離を置く人にも配慮し、より穏やかにアピールしているのが特徴だ。福島や関東な どからの自主避難者の参加も目立つ。 「それほど人は来ないだろう」。盛岡市の主婦高屋敷真琴さん(34)が、仲間と「盛岡でもデモし隊☆」と銘打ち、最初にツイッターでデモを呼び掛 けたのは七月中旬。集合場所で待っていると、初対面の家族連れや若者、一部政党に所属する人など約六十人が集まった。「やっぱり、自分と同じように怒って いる人がいたんだ…。うれしくて鳥肌が立った」 こうした各地の「金曜行動」の大半は、官邸前と同様、主張を脱原発に限定、東京の動きが大きく報じられた六月末以降に始まった。 福島や関東から自主避難する若い母親が「避難できない人のためにも、声を上げたい」(甲府市の参加者)と、街頭に立つケースも目立つ。「東京に行けない人の受け皿にも」という狙いもあり、群馬県高崎市や金沢市の会場では官邸前の模様を生中継する。 とはいえ地域によっては「デモなんかしたら、すぐ知り合いに分かる」ため、一歩踏み出すのに心理的なハードルは低くない。 こうした空気も反映してか、抗議に加わらない人の理解も得ようとする“ソフト路線”が際立っている。再稼働した関西電力大飯原発を抱える福井県では「反対」など否定的な言葉だけでなく、「この素晴らしい自然を守ろう」などと、前向きなメッセージも前面に出す。 他県では静かにプラカードを掲げ、電力会社の前に立つケースも。群馬や京都、岡山では抗議だけでなく署名活動や行政・電力会社への働き掛けを模索する動きもある。 続きは 前向き表現で脱原発 金曜行動 ソフトに粘り強く
脱原発法制定へ 市民と議員の集い 「廃炉へ立法有効」「手を取り合って」 via 東京新聞
作家や弁護士らでつくる「脱原発法制定全国ネットワーク」は二十九日、市民と国会議員の集いを東京・永田町の衆院第二議員会館で開いた。与野党の国会議員四十一人や代理出席の秘書三十八人ら計約二百人(主催者調べ)が参加した。 民主党の菅直人前首相は「福島原発事故では、首都圏の三千万人が避難を余儀なくされるリスクがあった。その巨大なリスクを考えれば、原発は廃止するしかない。本来なら国民投票が最も望ましいが、議員提案や市民提案による立法は極めて有効だ」と語った。 […] ネットワーク代表世話人の一人で、作家の鎌田慧さんは「国会議員と市民が手を取り合い、協力し合って、脱原発法成立という歴史的快挙をぜひ実現し たい」と力を込めた。都内の私立大二年、松阪充訓さん(20)は「総選挙では、脱原発に賛成した候補者に一票を投じたい」と話していた。 全文は 脱原発法制定へ 市民と議員の集い 「廃炉へ立法有効」「手を取り合って」
原子力規制委:国会同意人事「首相任命も」via 毎日新聞
民主党の輿石東幹事長は30日の記者会見で、原子力規制委員会の国会同意人事案について「国会で決められなかった場合、政府の責任で決めることができる。それも含めて判断する」と述べ、採決されない場合の野田佳彦首相による任命も選択肢との考えを示した。 これに対し、生活、共産など自民、公明両党を除く衆院の中小野党7党は30日、国対委員長会談を開き、 同意人事の採決に応じない方針を確認した。政府は委員長に田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問を充てる人事案を閣議決定したが、民主党内にも反対論が くすぶっている。 規制委設置法は国会閉会や衆院解散で人事案を採決できない場合には、国会の同意なしに首相が任命し、次の国会で事後承認できると定めている。 全文は 原子力規制委:国会同意人事「首相任命も」