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柏崎原発も廃炉検討対象 東電会長、費用対効果を重視 via 新潟日報

6月に就任した東京電力ホールディングスの川村隆会長は13日、新潟日報社などのインタビューに応じ、柏崎市の桜井雅浩市長が柏崎刈羽原発6、7号機の再稼動の条件として、1~5号機のいずれかの廃炉と2年以内の廃炉計画を求めていることについて、柏崎刈羽原発を含め「(どこを廃炉にするか)広範囲な検討をしている」と述べた。判断に当たっては「経済的な価値をチェックしたい」とし、費用対効果を重視する考えを示した。 廃炉の検討対象は、地元から廃炉の要望がある福島第2原発も含まれるとした。絞り込みの時期は、過酷事故対策の費用や老朽化に伴う追加メンテナンス費などを加味し、「なるべく早く(結論を)出そうと思っている」と話した。 […] 川村氏はまた、16日で発生から10年となる中越沖地震について、「自然災害に対して初めて向き合った。地震対策をした上で(1号機と)5~7号機を動かしたが、(東日本大震災による津波で福島第1原発が事故を起こし)、やっぱり不確実さがあった」と想定の甘さを認めた。 中越沖地震と福島原発事故を踏まえ、柏崎刈羽原発では重大事故に備えて電源などを多重化したとして、「自然災害の恐ろしさが身に染みた。教訓としてはありがたかった」とした。 […] 東電の経営トップが公式の場で海洋放出に言及するのは初めて。トリチウム水については、有識者による政府の小委員会が現在、海洋放出を含めた処分方法を絞り込む議論を続けており、川村氏の発言は波紋を広げそうだ。 インタビューで川村氏は「国の委員会の結論を待って次の展開をすることは致し方ない」と話し、実際の放出は政府の決定を待つ考えを示した。   全文

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福島の避難者が悩み分かち合う写真あり 柏崎で交流会via新潟日報

 東京電力福島第1原発事故で福島県から本県に避難する人たちが集う「ふるさとふくしま交流会」が18日、柏崎市の市民活動センター「まちから」で開かれた。避難者15人が同郷の仲間と親睦を深めた。 …   全文

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【東電前アクション!声明】「汚染水問題」について② 「汚染水をタンカーに積んで柏崎に移送しろ」論を批判する via 東電前アクション!

【東電前アクション!声明】 「汚染水問題」について② 「汚染水をタンカーに積んで柏崎に移送しろ」論を批判する                                     2013年9月5日  東京電力福島第一原発事故における「汚染水」問題について、日々新たな大量の漏水や超高線量の箇所が発見されるなどの報が伝えられている。この状況において、「なんとかならないか」と願い、市民運動が「政府は早く対策を取れ」と主張すること自体は心情としてわからなくはない。  しかし、安易に「収束」の対策や方法を市民運動が政府に提示することは、有効でない方法に時間や資金、人員という貴重なコストを無駄に垂れ流すことにしかならないということは、私たち東電前アクション!の8月31日付声明で述べたとおりだ。  なかでも、小出裕章京都大学原子炉実験所助教が3.11原発事故直後から提唱している「汚染水を大型タンカーに積んで、処理施設のある柏崎刈羽原発に移送するべき」という主張が、この破局的な「汚染水問題」が露呈している状況下において反原発運動-市民運動内で一定の力を持って浸透している。  私たちは、この「汚染水を大型タンカーに積んで、処理施設のある柏崎刈羽原発に移送するべき」という主張が、「収束」作業員と原発立地地域を切り捨てた典型的な「収束」要求の主張として、批判されるべきものだと考える。 続きは 【東電前アクション!声明】「汚染水問題」について② 「汚染水をタンカーに積んで柏崎に移送しろ」論を批判する

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柏崎刈羽原発5号機建屋で発煙 定検中、外部漏れは未確認 via 東京新聞

25日午後11時35分ごろ、定期検査中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)5号機の熱交換器建屋で煙が発生し、火災報知機が作動した。東電によると、外部への放射性物質漏れは確認されていない。地元消防が出動したが、煙だけで火は確認していないという。  東電によると、原子炉に燃料はなく、使用済み燃料プールに全燃料が入っている。  煙が出たのは、原子炉の冷却に使う熱交換器の配管腐食を防ぐための鉄イオンを注入するポンプの軸受け部分。ポンプは作動していた。  5号機の出力は110万キロワットで、1月下旬から定検入りしていた。 柏崎刈羽原発5号機建屋で発煙 定検中、外部漏れは未確認

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東日本大震災:福島第1原発事故 4号機で汚染水漏れ 「建屋外流出なし」via 毎日jp

東京電力は1日、福島第1原発4号機の原子炉建屋1階で、放射性汚染水の漏れが見つかったと発表した。漏れた水の量は推定8500リットルとみられているが、建屋外への流出はないとしている。  東電によると、1月31日午後10時半ごろ、原子炉内の水量を確認する計器の配管(直径9ミリ)が外れているのが見つかり、そこから汚染水が漏れているのが見つかった。元栓を閉めた結果、漏れは収まった。汚染水の放射性物質濃度は1リットル当たり3万5500ベクレルで、原子炉内の水とみられる。第1原発の復旧作業では、凍結が原因とみられる水漏れがこれまで計26件発生したが、今回の漏れについては原因は不明としている。  また東電は1日、先月に経済産業省原子力安全・保安院へ提出した柏崎刈羽原発1、7号機の安全評価(ストレステスト)1次評価報告書について、計158カ所のミスが見つかったと発表した。いずれも単純ミスで、評価結果に影響はないという。東電は再発防止策をまとめたうえで、今後再提出する方針。【中西拓司】 東日本大震災:福島第1原発事故 4号機で汚染水漏れ 「建屋外流出なし」

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柏崎原発5号機の制御棒が動作不良 東電「安全性に問題なし」via 新潟日報

東京電力は20日、運転中の柏崎刈羽原発5号機で19日夜、制御棒の動作確認試験中に1本が指示通りの挿入位置で止まらない動作不良を起こしたと発表した。原因は調査中だが、原子炉緊急停止(スクラム)機能に異常がないことを確認し、安全性に問題はないとしている。 続きは柏崎原発5号機の制御棒が動作不良 東電「安全性に問題なし」

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ベトナムの研修団が柏崎原発視察 via 新潟日報

日本と原子力協定締結で昨年合意したベトナム政府と電力事業者の研修団18人が21日、柏崎市の新潟工科大原子力耐震・構造研究センターや東京電力柏崎刈羽原発などを視察した。中越沖地震の経験を踏まえた耐震技術の開発状況や、福島第1原発事故を受けた津波被害防止の安全対策などを確認した。 続きは ベトナムの研修団が柏崎原発視察

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柏崎刈羽原発:7号機放射能漏れ 燃料棒の異物原因 /新潟 via mainichi.co.jp

東京電力柏崎刈羽原発は7日、定期検査中の7号機で原子炉内の燃料集合体1体で放射性物質が漏れていた問題で、燃料集合体内の燃料棒1本に微細な異 物(長さ約0・7ミリ、幅約0・3ミリ)が刺さったような状態になっていたと発表した。燃料棒の表面に漏えい燃料の特徴を示す微小な膨らみも確認され、こ の異物が漏えいの原因とみられる。漏えいは昨年9月に確認された。今年8月に定期検査入りした後、燃料集合体を使用済み燃料プールに移し、ファイバースコープで点検して判明した。 東電によると、7号機では99年まで配管や機器の清掃に金属製ワイヤブラシを使用しており、その際の破片が除去しきれず、残った可能性などがあるという。 続きは柏崎刈羽原発:7号機放射能漏れ 燃料棒の異物原因 /新潟

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ストレステスト後も再稼働拒否=東電柏崎刈羽原発-新潟知事 via 時事ドットコム

新潟県の泉田裕彦知事は26日、定期検査中の東京電力柏崎刈羽原発2~4号機の再稼働について、ストレステスト(耐性評価)を終えても拒否する考えを示した。全国知事会の災害特別委員会委員長として海江田万里経済産業相と会談後、経産省内で記者団の質問に答えた。 続きはストレステスト後も再稼働拒否=東電柏崎刈羽原発-新潟知事

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