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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Tag Archives: 映画
日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] via 原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記
全国の映画館と交渉を続けている。 原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映する独立系の映画館からも拒否が続いている。 「最近は原発映画に客が入らない」 というのが理由らしい。しかし、湖西市の完成披露上映会では3千人が来場。浜松の特別上映でも満員御礼。 […] さらには、出演者の山本太郎さんが参議院選に当然。時に人だ。彼のファンからもコメントを多数頂いている。 「映画も応援します!!」 これだけ条件が揃っていることを伝えても、 「だったら、どこかの映画館で大入りになれば考えます」 との返事。どこもここも同じ答え。 続きは 日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] 関連リンク 「朝日のあたる家」公式ウェブサイト
「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版) via M.A.P. after 5
「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版) ドキュメンタリー(79分/2013年) 監督:西山正啓 「脱原発いのちの闘争」「主権在民~フクシマから東海村へ」 …に続くシリーズ第三弾! 福島原発告訴団団長・武藤類子さん(上の写真の人) 被災者・子ども支援に奔走する母親たち 須賀川市で自然食レストランを経営する有馬克子さん そして沖縄へ自主避難したミュージシャン 上映日時:6月30日10:00~ (※上映後、西山正啓監督によるトークあり) 喜多見と狛江の小さな映画祭 オフィシャルサイト 西山監督による映画内容の解説は 「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版)
NHKの堀アナが退職へ 原発映画製作で話題に via 47 News
NHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」のリポーターなどを務めた堀潤アナウンサー(35)が退職することが19日、分かった。退職は4月1日付。 堀アナは昨年6月から米国の大学に留学。東京電力福島第1原発事故などを題材にしたドキュメンタリー映画を製作し、話題になっていた。現地で映画の市民向け上映会を企画したが、NHKは認めなかったという。 記事全体は NHKの堀アナが退職へ 原発映画製作で話題に
Interview:内田伸輝 「おだやかな日常」監督 放射能不安と偏見、母親にエール via 毎日新聞
福島第1原発の事故に翻弄(ほんろう)される東京近郊の女性たちを描いた「おだやかな日常」が公開中だ。内田伸輝監督は「我が子を放射能から守ろうとする切実な不安を抱える母親にエールを送りたかった」と話した。 夫から離婚を切り出され、漏れた放射性物質から娘を守ろうとして周囲からバッシングされるサエコと、仕事も手につかず夫に引っ越しを求めるユカコ。2人の女性と周囲の反応、偏見を描く。 […] 「この映画は事故から1カ月程度の話。その先のうめきはたくさんある。物語の続きとしてではなく、この先の状況も描いていきたい」と話した。 全文は Interview:内田伸輝 「おだやかな日常」監督 放射能不安と偏見、母親にエール 関連記事 杉野希妃、震災を経て露呈した問題と正面から向き合った最新作 via 映画.com (「おだやかな日常」プロデューサであり主演女優の杉野希妃のインタビュー)
『ダークナイト ライジング』の核描写, 米でも批判 via webDICE
公開以来、期待値が高かった分、批判も相次いでいるクリストファー・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』。特に日本人が観て首をかしげたくなるのが、クライマックスでバットマンが、宿敵ベインが仕掛けた中性子爆弾からゴッサムシティの人々を守る ため、市内から6マイル=約10km以上離れた“安全な”海上に投げ、市民が爆発を見守るシーンだ。加害半径が10kmというのだから、いったいどれだけ 放射能について無知なのか製作者の見識を疑ってしまう。 […] 8月7日付Truthoutの「ダークナイトのキノコ雲」と題した記事で、ミラーは次のように述べる。 「確 かにコミックブックのスーパーヒーローたちは、武器について厳密ではなかった。スーパーマンに熱中していた読者は、石炭をぎゅっと握ればダイヤができると 信じていた。(略)ただ、それで子供がバーベキュー用の石炭を触るのと、批判能力の欠如した人間を、水素爆弾をイランに落とせば中東問題を解決できると信 じこませるのとはわけが違う」「ごく狭い範囲に限定された核戦争などありえない」「なぜこの映画に関わった俳優やスタッフのうち誰もこの点をつっこまな かったのか」「映画を観に行く人たちは、批判眼を持って作品を鑑賞し、核兵器が安全に爆発することなどありえないと否定する責任がある」。 全文は 『ダークナイト ライジング』の核描写, 米でも批判 参考 The Dark Knight’s Mushroom Cloud via Truth-out.org
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Tagged ダークナイト ライジング, バットマン, マイケル・R・ミラー, 原子力エネルギー, 放射能, 映画, 核兵器, 核戦争, 科学, 被ばく
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若松孝二監督、死去…タクシーにはねられ via サンスポ
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」「キャタピラー」などで知られる映画監督、若松孝二さんが17日午後11時5分、都内の病院で死去した。76歳 だった。1960~70年代、暴力やエロスを扱った作品が全共闘世代の若者から支持された。近年は社会派監督として名を馳せ、海外映画祭の常連だった。 12日夜、タクシーにはねられて頭や腰を強打し、骨折するなどの重傷で緊急入院。そのまま帰らぬ人となった。 […] また、今年9月のベネチア映画祭で、カンヌ、ベルリンに続き世界三大映画祭のレッドカーペットを“制覇”。世界的高評価を受けながらも、会見では「国家が隠そうとしていることを全部ぶちまけたい」とぶち上げ、東京電力や原発事故を題材にした新作の構想を明かしていた。 最後の“公の場”は9日に行われた千葉・柏市の商工会議所での講演。「今の原発問題は、補助金漬けというのが根深い問題だ」などと熱く語り、最後まで社会と向かう姿勢を崩さなかった。 全文は 若松孝二監督、死去…タクシーにはねられ 参考記事 若松孝二監督、東電に宣戦布告!「本気になってケンカ」とベネチアでも若松節さく裂!【第69回ベネチア国際映画祭 via シネマトゥデイ
園子温が描く“希望のない国”に残された希望とは?「後から嘆くのではなく、今やるべきことがあるはず」via 日刊サイゾー
(抜粋) ──園監督は『紀子の食卓』(05)以降、『愛のむきだし』(08)、『冷たい熱帯魚』(11)、『恋の罪』(11)、そして『ヒミズ』と“空洞化 した家庭”の悲劇を描いてきたわけですが、『希望の国』は原発事故によって引き離される温かい家族の物語となっている点が意外でした。 園 そうですね。『紀子の食卓』の場合は家庭が内部から崩壊していくんですが、今回は外からの圧力で潰されてい くわけです。『紀子の食卓』とは家庭の在り方が逆転しています。『紀子の食卓』は一見幸福そうに見える家族だけれど、もう空洞化してしまって立て直しがで きない状態になっている。でも『希望の国』は幸福だった家族が内側から徐々に崩壊していく余裕もないまま、あっという間に外圧で破壊されてしまう。徐々に 空洞化していく不幸せな家族と、幸せだけれどもあっという間に壊されてしまう家族、いったいどっちが幸福でしょうかということなんです。 (中略) 園 『希望の国』の撮影を2週間後に控えていたんですが、まだ脚本の最後の部分を書き上げていなかったんです。最終的 に若い息子夫婦(村上淳、神楽坂恵)はひとつのあきらめと妥協を感じざるを得なくなってしまう。いろんな残念な気持ちを抱え込まざるを得ない。でも、自分 たちさえしっかりしていけば、なんとか生きていけるんじゃないかと。放射能はもうどうしようもない。どこまで逃げてもやってくる。それでも、そこに希望が あるんじゃないかと感じられたのは、ゴーストタウンみたいになった南相馬の20km圏内で初日の出を見たときだったんです。20km圏内だから、それなり に放射能があったと思います。でも、海から昇ってくる太陽が、ものすごく美しかった。数カ月前に初めて20km圏内に入ったときは、それまで東京にいたか らでしょうけど、ブルブル震えていたんです。汚染された土地に足を踏み入れてしまった、なるべく息を吸わないよう、物に触れないようにしようとしていまし た。それが訪ねるたびに、悪い意味での“慣れ”、良い意味での放射能との“共生”をせざるを得ないという心境に至ったわけです。20km圏内で見たあの日 の出は大きかったですね。 (中略) 園 被災地で取材して聞いた言葉をなるべく盛り込むようにしましたが、「杭が打たれた」はボクが考えたものです。詩人 の金子光晴のエピソードから思い付きました。戦時中に金子光晴は息子に赤紙が届いたので、葉っぱをいぶして息子に吸わせて喘息状態にしたそうです。そのか いあって、光晴の息子は徴兵検査で落ちて、帰ってきた息子に向かって光晴は「バンザーイ!」と出迎えて赤飯を炊いているんです。戦時中にそんなことをすれ ば後ろ指をさされますが、終戦になった途端に「うちも金子家みたいにしておけばよかった」ということになるわけです。必ずしも集団でデモをして「戦争反 対!」と叫ばなくても、個人個人で家族を戦争へ行かせないなどの反戦のやり方はあるんです。そういう意味では、いつの時代でも召集令状だったり原発問題 だったりと、杭を打ちにくるヤツが現れる。そういうときは、政治家だとか市長だとかエラい人を頼るわけにはいかない。自分たちで考えて行動するしかないん です。金子光晴の赤紙に対する行動への、ひとつの回答のつもりです。戦争が終わってから「息子を返せ」と泣き叫ぶのではなく、そのときにやるべきことをや るんだということです。 全文は園子温が描く“希望のない国”に残された希望とは?「後から嘆くのではなく、今やるべきことがあるはず」 ♢ 関連動画: ♦ <NHK ETV特集>「映画にできること 園子温と大震災 」
赤塚真人「リアルで身近な問題」新潟・巻町舞台の“反原発”映画製作へ via スポーツ報知
住民投票により原発建設の中止を実現させた新潟・巻町の戦いを描く映画「渡されたバトン~さよなら原発」(池田博穂監督)の製作発表が24日、都内で行われた。 “反原発”がテーマだが、主演の俳優・赤塚真人(61)は「僕は茨城の日立生まれ。東日本大震災で友人も亡くしたし、リアルで身近な問題なので」。宍戸開(45)も「この仕事をやることで、今後何か影響があるかもということは考えていないですね」と意欲を燃やしていた。 続きは赤塚真人「リアルで身近な問題」新潟・巻町舞台の“反原発”映画製作へ
“FUKUSHIMA, Never Again via サンフランシスコ・シネマライフ
2月に当地でプレミアされた “FUKUSHIMA, Never Again” というドキュメンタリー映画の紹介をしよう。製作したのはLabor Video Project。スティーブ・ゼルツァーさんと鳥居和美さん夫妻が、昨秋日本に滞在した際に撮った映像をまとめた作品で、放射能汚染の最前線で闘っている福島の人たちの現在の声を伝えている。 映画は、まず昨年10月末に参議院議員会館で行われた「渡利の子供たちを守れ!」の政府交渉から始まる。 「政府は子供を守る気があるのか?」と政府側に詰め寄る親たち。校庭の土を持ってきた佐藤幸子さん(子供たちを放射能から守る福島ネットワーク)は「この土を舐めてください。子供たちは転べばこの土が口に入るんですよ」と迫り、会場は明快な返答を避け続ける政府側に対する不信感と怒りに包まれていく。 次は11月6日の反原発・反失業総決起集会。子供を疎開させたという中手聖一さん(同上)や椎名千恵子さん(未来を孕む女たちのとつきとおかのテントひろば世話人)らが短いが強い決意を感じさせる演説をし、その映像と共に壇上で演説に聞き入る福島の子供たちの姿も映し出された。 続きは “FUKUSHIMA, Never Again
遺体にカメラを向けたことの是非… 賛否覚悟の『311』森達也監督らが追った東日本大震災のリアリティー via シネマトゥデイ
[シネマトゥデイ映画ニュース] オウム真理教の内部に密着し話題をさらった映画『「A」』『A2』の森達也監督ら4人が共同監督を務め、東日本大震災の爪あとを記録したドキュメンタリー映画『311』が、3月3日より劇場公開されることが決まった。 震災の事実を自分の目で確かめることを目的に、森監督をはじめ、『がんばれ陸上自衛隊@イラク・サマワ』の綿井健陽、『花と兵隊』の松林要樹、『ゆきゆきて、神軍』のプロデューサー安岡卓治が現地入りし、記録映像を収めたが、当初は映画化が意図されていなかったという『311』。 続きは 遺体にカメラを向けたことの是非… 賛否覚悟の『311』森達也監督らが追った東日本大震災のリアリティー