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私も「胃がん」になりました via Level 7 News

明石昇二郎 【第1回】 明石、「がん告知」される   当「レベル7」サイトの編集長をしている明石昇二郎です。10月5日にサイトにアップしました、   「全国がん登録」最新データ公表 福島県で胃がんは3年連続で「有意に多発」していた(https://level7online.jp/?p=1744)   という記事の執筆者でもあります。 実は、私の胃にも悪性腫瘍が見つかりました。告知を受けたばかりで、先月(2018年10月)6日に診断結果を告知されました。 私は今年3月、週刊金曜日で「福島で胃がんが多発している」という6ページの特集記事を書いております。東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原発事故が発生した2011年以降、福島県で胃がん患者が多発していることが、国の「全国がん登録」(全国がん罹患モニタリング集計)データによって確認された事実を報じたものです。患者数が単に増えているだけではなく、「統計的に有意な多発」(=確率的に「偶然」とは考えにくい多発)状態にありました。 10月5日にサイトにアップした前掲の記事は、その続報記事になります。告知を受けたのは、その記事をアップした翌日のことでした。 […] 「被曝」と無縁で過ごすことはできなかった 1986年に発生したチェルノブイリ原発事故以降、原子力発電の問題の取材を続けている私は、一般の人よりは原発や放射能に関する知識は多少あるほうだと思っています。実際、2011年3月の福島第一原発事故の発生直後は、福島以南に位置する茨城県内に設置されたモニタリングポストと、福島以北にある東北電力女川原発のモニタリングポストの数値をインターネットで確認し続け、3月15日の朝には東京をはじめとした首都圏に高濃度の放射能雲(プルーム)が襲来することを事前に把握して、私が主宰するルポルタージュ研究所のウェブサイトで「放射能襲来予報」を発信し、対策を呼び掛けたこともあります。以降は、家族が口にする水や食事にも気を配り、事故発生直後の福島現地取材を見送り、事故後の福島県内に足を踏み入れたのは、原発事故の翌々月になる2011年5月上旬が最初でした。 その福島県取材の際は、頭には帽子と手拭い、服は作業着とナイロン製雨合羽、口には3M社製の防塵マスクと、事故直後に用意できるありったけの防護をした上で臨んでいます。防備服として使われている「タイベックス」などは、事故直後にはとても手に入りませんでした。その後も何度も福島県に足を運んでいますが、こうした格好で取材していたのはせいぜい1年間ほどです。それ以降は、普通の格好で取材していました。 この当時、福島県を取材する記者の間で囁かれていた言葉に「線量インフレ」というものがあります。当初は、持参した線量計が毎時1マイクロシーベルトを超える線量を計測するたびに驚いていたのが、次第に5マイクロシーベルトや10マイクロシーベルトくらいでないと別段驚かなくなる――というのです。被曝することに慣れてしまい、危機感や恐怖感がなくなってしまうのです。私にしても、同じでした。 線量計には、目に見えない放射線を「音」に置き換えて警告を発するタイプのものもあります。そのせっかくのアラーム音を「うるさい」から切ってしまうことも、よくありました。 滞在期間中の食べ物をすべて持参することなどできません。ですので、大半の食事は福島県内の飲食店で摂ることにしていました。 福島県取材の際に持参していた積算線量計によれば、私の積算被曝量は、2011年5月から2012年8月までの1年3か月間でおよそ1500マイクロシーベルト(1・5ミリシーベルト)です。もちろん、この後も福島県に通い続けていますので、原発事故後の7年間ではその数倍に達していることでしょう。言うまでもなく、これはいわゆる「外部被曝」に限った数値です。 放射能汚染は何も福島県に限った話ではありません。原発事故発生直後の2011年3月には、東京の水道水からも放射性ヨウ素やセシウムが検出されていました。東京都健康安全研究センター(東京都新宿区百人町)が東京都内の水道水中の放射能を調べた結果は、次のようなものでした(数値はBq/kg)。 […] 同じ時期、厚生労働省でも母乳の検査をしています。4月24日と25日に採取した母乳を検査したところ、23人のうち7人の母乳から放射能が検出されました。放射性ヨウ素だけでなく、放射性セシウムも検出された母乳もありました。福島県いわき市の女性の母乳からは、1キロ当たり3.5ベクレルの放射性ヨウ素と、同2.4ベクレルの放射性セシウムが検出されたそうです。 まさにその同時期(2011年3月~6月)に私の仕事場で使用していた米国製浄水器「シーガルフォー」のフィルターが捕捉していた放射性核種の数値は、以下のとおりです。調べたターゲットは、半減期約2年のセシウム134と、半減期約30年の同137でした。   ・セシウム134がフィルター1個当たり28.3ベクレル ・セシウム137がフィルター1個当たり23.3ベクレル ・セシウム合計でフィルター1個当たり51.6ベクレル 多少は被曝に関する知識のある私にしてもまた、福島県民の皆さんと同様に、内部被曝や外部被曝と無縁で過ごすことはできませんでした。 次回は、手術後の12月以降に執筆・掲載したいと思います。   全文 ◇ (I-週間金曜日 2018. 03.09) 福島で胃がんが多発している ◇ (II-Level … Continue reading

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福島で胃がんが多発している via 週間金曜日

明石昇二郎 週間金曜日3/9 2018 […] 最大の問題は、「福島県で胃がんが有意に多発」という事実が、国立がん研究センターからも福島県からもいまだに報告されていないことだろう。[…] 福島県のがん登録データを精査してみると、注意を払うべきは「胃がん」だけではなかった。[…]   全文

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明石昇二郎さん「速報」 初公判を傍聴してvia 福島原発告訴団

これだけの証拠が揃っていながら、なぜ東京地検は起訴しなかったのだろう――。 これが、初公判を傍聴して抱いた正直な印象だった。 6月30日午前10時、東京電力・福島第一原発事故の刑事責任を問う強制起訴裁判が始まった。業務上過失致死傷の罪に問われた東電の勝俣恒久・元会長(77)、武黒一郎・元フェロー(71)、武藤栄・元副社長(67)の旧経営陣3人は、揃って無罪を主張。だが、検察官役の指定弁護士が示した証拠は、その主張を真っ向から否定するものばかりだった。 津波対策を担当した東電社員のスケジュールが記録された「手帳」。その社員らが社内で津波対策をめぐってやり取りした「電子メール」の数々……。そして、日を追うごとに具体化していく「津波対策」の中身。だが、その対策が実行に移されることはなかった。 こうした証拠はすべて、福島原発告訴団をはじめとした刑事告訴・告発を受理して捜査をした、東京地検の検事らが集めていたものである。その中から、検察官役の指定弁護士が精査・抜粋した証拠が、この日の法廷で初めて明らかにされたのだ。 刑事告訴がなければ、そして東京地検の不起訴処分にも諦めず、検察審査会に異議を申し立て、2度の「強制起訴」議決を経なければ、これらの事実はきっと闇に埋もれたままだった。 検察側の言い分を鵜呑みにし、 「刑事裁判は、事故の真相解明をする場ではない」 「検察が起訴できなかったほどなのだから、強制起訴しようと有罪にできるわけがない」 「これまで強制起訴された裁判は大抵、無罪で終わっている」 などと、したり顔で語るジャーナリストや識者も多い。だが、そんな彼らは、この日、明らかにされた「電子メール」等の内容をどこまで知った上で語っているのか。 今回、明らかになった証拠をもとに、証人がこの法廷に次々と呼ばれることになるだろう。そして、そんな証人たちの口から、新事実が明かされる可能性も高い。 今後の裁判の行方が注目される。 明石昇二郎(ルポライター、ルポルタージュ研究所代表)     原文

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2度の手術も、リンパや肺に転移。第2人も甲状腺にのう胞が… 福島原発事故後に甲状腺ガン 20歳女子の悲痛な日々 via みんな楽しくhappyがいい

取材・文 明石昇二郎 8月31日の福島県の発表によると、11年3月の福島原発事故発生当時18歳以下だった県民36万7685人のうち、甲状腺ガン、またはその疑いがあるとされた人は137人。発症率は10万人あたり37.3人で、通常の100倍近くも高い。とくに左ページ下の地図で示した「汚染17市町村」の発症率は10万人あたり42.9人で、ガンが見つかったAさんも同地区内で悲痛な日々を過ごしている。 東日本大震災が起きた当日は、Aさんの中学校の卒業式だった。原発事故直後の3日間は外出をひかえていたものの、その後は通常の生活を続けていたという。 「県立高校への進学が決まっていました。事故から1週間後には、制服を注文するため母と一緒にJR福島駅前にあるデパートに出かけたんです。高校入学をひかえた子供たちが押しかけ、デパートは超満員。建物の外にまで行列がのび、私たちも30分ほど屋外で待たされました」(以下、ことわりのない発言Aさん) 当時は県内の空間放射線量が非常に高く、福島市内では毎時10マイクロシーベルトを記録していた。そうした事実をしらされず、Aさんはマスクをつけずに外出していたのだ。 […] 今年4月には肺がん治療のため「アイソトープ治療」も受けた。放射性ヨウ素の入ったカプセルを飲み、転移したガン細胞を破壊するという療法だ。 「カプセルを飲む2週間ほど前から食事制限があり、大好きなお菓子も食べられません。飲み物は水だけ。カプセルを飲んだ後も3日間の隔離生活を強いられます。強い放射能のため周囲の人が被曝する可能性があるからです。お風呂に入るのも家族で最後。医師からは『トイレの水も2回流すように』と言われました」 Aさんは4人兄弟の長女で、第2人も「甲状腺に嚢胞がある」との診断を受けている。だが県立医大の担当医は発病と原発事故との因果関係は「考えにくい」としか言わない。 […] 疫学と因果推論が専門の岡山大学大学院、津田敏秀教授が解説する。 「最も空間線量が高かった時期に、福島県では県立高校の合格発表が屋外で行われていました。生徒も線量の高さを知らされず無用な被曝をしていた。Aさんが暮らしている場所は、住民が避難していない地域で最大のレベルの甲状腺癌多発地域です。Aさんのケースも原発事故の影響である確率が非常に高い」 東京電力の回答はこうだ。 「事故で大変なご迷惑をかけていることを深くお詫び申し上げます。(病気に対する補償や謝罪のお問い合わせには)個別に伺い適切に対応します」(広報室) […] もっと読む。

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【告発スクープ】 “WHO「福島県でガン多発」報告書” 国と記者クラブが無視! ~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第3回 前編】~ via 宝島

ガンのアウトブレイクに備えよ――汚染地域に暮らしていた(もしくは暮らし続けている)若年層における甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガンの多発を予測するWHO報告書はなぜ無視され続けるのか? (前編) ■日本の「専門家」はなぜWHO報告書を嫌った? 10月20日、環境省が所管する「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(以下、専門家会議)の第12回会議が東京・港区で開かれた。 この日、専門家会議は、世界保健機関(WHO)と原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の2つの国際機関から出されていた線量評価報告書のうち、 「福島での被曝によるガンの増加は予想されない」 というUNSCEAR報告書のほうが「より信頼性が高い」として絶賛。そして、 ●福島第一原発事故の被曝線量はチェルノブイリ原発事故よりもはるかに少ない ●懸念されるのは甲状腺(こうじょうせん)ガンだけであり、そのリスクも疫学的にかろうじて増加するかどうかという程度 としたUNSCEARの健康リスク評価について「同意する」と表明した。これぞ“我が意を得たり”ということのようだ。 一方、WHOの健康リスク評価に対しては、昨年2月の同報告書公表以来、専門家会議は「過大評価の可能性がある」と敵視し続けてきた。そしてこの日、WHO報告書を事実上無視する構えを鮮明にしたのだった。 そのWHO報告書はこれまで、 「がん疾患の発症増加が確認される可能性は小さい」(『毎日新聞』2013年2月28日) 「大半の福島県民では、がんが明らかに増える可能性は低いと結論付けた」(『朝日新聞』同年3月1日) などと報じられてきた。報道を見る限り、UNSCEAR報告書の内容と大差はなく、専門家会議がそこまで嫌う理由が全くわからない。 そこで、WHO報告書の原文を取り寄せ、精読してみたところ、驚くべき「評価内容」が浮かび上がってきた。 ■WHOは若年層での「ガン多発」を明言していた WHOは昨年2月28日、東京電力・福島第一原発事故で被曝した福島県民たちには今後、健康面でどのようなリスクがあるのかを検証した『WHO健康リスク評価報告書』(注1)を発表していた。 英文で160ページ以上にも及ぶ同報告書では、ガンと白血病の発症リスクを詳細に評価。その結果、深刻な放射能汚染に晒(さら)された原発近隣地域の住民の間で、甲状腺ガンをはじめとしたガンが増加し、特に若い人たちの間でガンが多発すると明言している。 この報告書をまとめるにあたり、主な「評価対象」とされたのは、避難が遅れた浪江町と飯舘村の「計画的避難区域」に暮らしていた住民たちだ。 評価では、汚染地帯から避難するまでに4カ月かかったと仮定。他にも、汚染された福島県産の食材を食べ続けたと仮定するなど、過小評価を避けるための仮定を積み重ねたうえで、住民の推定被曝線量を弾き出している。 WHO報告書によると、多発が極めて顕著なのは小児(注2)甲状腺ガン。被災時に1歳だった女児の場合、浪江町では事故発生からの15年間で発症率は9 倍(被曝前の発症率0.004%→影響を考慮した発症率0.036%)に増え、飯舘村でも15年間で6倍(同0.004%→同0.024%)に増えると予 測した(同報告書64ページ。【図1】)。 もともと幼少期の甲状腺ガン発症率は非常に低い。従って、幼少期に被曝した場合のリスクを、原発事故発生からの15年間に絞って計算すると「小児甲状腺ガンと被曝との関係性がより明白になる」と、WHO報告書は言う。 ひょっとするとこの部分が、原発事故による健康被害は「ない」とする評価を続ける環境省や専門家会議の癇に障ったのかもしれない。 多発が予測されたのはそれだけではない。 小児甲状腺ガンほどではないにせよ、小児白血病も多発するという。被災時に1歳だった男児の場合、浪江町では事故発生からの15年間で発症率は1.8倍 (同0.03%→同0.055%)に増え、飯舘村では15年間で1.5倍(同0.03%→同0.044%)に増える。1歳女児の場合、浪江町では事故発生 からの15年間で発症率は1.6倍(同0.03%→同0.047%)に増え、飯舘村では15年間で1.3倍(同0.03%→同0.04%)に増える(同報 告書62ページ。【図2】)。 そして、乳ガンも増える。被災時に10歳だった女児の場合、浪江町では事故発生からの15年間で発症率は1.5倍(同0.01%→同0.015%)に増え、飯舘村では15年間で1.3倍(同0.01%→同0.013%)に増える(同報告書63ページ。【図3】)。 さらには、固形ガンも増える。被災時に1歳だった男児の場合、浪江町では事故発生からの15年間で発症率は1.14倍(同0.08%→同0.091%) に増え、飯舘村では15年間で1.08倍(同0.08%→同0.086%)に増える。1歳女児の場合、浪江町では事故発生からの15年間で発症率は 1.24倍(同0.08%→同0.099%)に増え、飯舘村では15年間で1.14倍(同0.08%→同0.091%)に増える(同報告書62~63ペー ジ。次ページ【図4】)。 つまり、福島県の若年層におけるガンは、甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガンの順に増加すると、WHO報告書では予測している。 (注1)同報告書の英語名は『Health risk assessment … Continue reading

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「世界規模の国営廃炉企業を作り作業員は国家公務員にして、有能な人材を集める必要」 via たんぽぽ舎メルマガ NO.2132

「世界規模の国営廃炉企業を作り作業員は国家公務員にして、  |  有能な人材を集める必要」  |  3/26明石昇二郎さん学習会(東電解体講座第4回)に出席しました  └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)  明石昇二郎さんはルポライターで「週刊プレイボーイ」「フライデー」「週刊現代」な どで長年執筆されています。2011年7月に、作家で反原発活動家の広瀬隆さんとともに、 福島第一原発事故にかかわる責任者・学者32名を東京地検特捜部に刑事告発しました。こ れを参考にして福島県と全国のひとが参加する福島原発告訴団の運動に発展しました。  この日の学習会では、週刊プレイボーイに3度連載したルポルタージュについてお話し されました。12月13日号のルポは福島第一原発作業員の「給料ピンハネされる悲惨すぎる 実態」についてでした。  東電社長が「危険手当の中抜き」防止を発表したあとも、東電社員の実務者は大幅ピン ハネを容認しています。特にインターネットの求人欄をみてやってきた人々は、あまりの 待遇条件の違いに抗議しても、やくざの舎弟企業に脅され、別の企業への再就職も妨害さ れる悲惨な状態です。12月28日号は東電の「賠償金支払い打ち切りと返還請求」という理 不尽なやり方が明らかにされました。「原子力損害賠償法」によって延命を可能にされた 東電は限りなく税金をつぎ込まれる一方、ADR和解金を拒否し被災者に一度支払った賠 償金を移転したからなどの理由で返還請求しています。(3月3日号)  有能な社員は東電を見限って転職しています。このままでは、作業労働者の労働条件は ますます悪くなり、廃炉作業も進みません。  最後に明石さんから「世界規模の国営廃炉企業を作り作業員は国家公務員にして、有能 な人材を集める必要があります。」という提案がされました。 メルマガは「世界規模の国営廃炉企業を作り作業員は国家公務員にして、有能な人材を集める必要」

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8月6日(月)原発事故の刑事責任を問う告発状が東京地方検察庁に受理された件に関する記者会見 via 自由報道協会

8月6日(月)13時より、東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う告発状が8月1日、東京地方検察庁に受理されたことに関する記者会見を行ないます。 8/1に広瀬隆氏・明石昇二郎氏らによる刑事告発(対象:政府・東電)が東京地検に受理された件についての質疑応答を予定しています。 参加を希望される方は、事前に下記注意事項を読んだ上で、協会事務局までお申し込みください。 なお同氏らは告発後の2011年7月15日にも、自由報道協会で会見を行なっています。 [日時]2012年8月6日(月)13時~(12時受付開始) [会見者] 明石昇二郎氏(ルポライター) 広瀬隆氏(ジャーナリスト) 武藤類子氏(福島原発告訴団長) 保田行雄(ゆくお)氏(弁護士。福島原発告訴団代理人) [会場]麹町報道会見場 東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2F 東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅下車。3a出口より徒歩約1分。 東京メトロ有楽町線・麹町駅より徒歩約4分。 [申込方法]「会見参加登録#2」より、件名を「原発事故の刑事責任を問う告発状が東京地検に受理された件に関する記者会見」と
し、必要 事項を記入の上、本人がお申し込み下さい。
会場に余裕があれば当日参加も可 能です。 [申込締切]8月5日(日)17時 [主催]社団法人自由報道協会 詳しくは8月6日(月)原発事故の刑事責任を問う告発状が東京地方検察庁に受理された件に関する記者会見 ◇ 当サイト既出関連記事: ▪ 原発事故 告訴告発受理し捜査へ via NHK News Web

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