Tag Archives: 原発交付金

大間原発のあさこはうすより祝島へ 2012.9.24 via YouTube

  祝島に本州最北端の青森県大間町から小笠原厚子さんがやってきました。 大間で建設中の原発の真ん中に厚子さんの家「あさこはうす」はあります。 今は亡き厚子さんの母・熊谷あさ子さんが土地を売らずに守り続け、厚子さんと建てた家です。念願だったという祝島訪問。厚子さんのお話にぜひ耳を傾けてください! 関連記事 〈もんじゅ君のエネルギーさんぽ〉脱原発でも建設再開? via 朝日新聞

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原発交付金 政府予算案大幅減 御前崎、依存から自立急務 via 中日新聞

福島第一原発事故を受けて編成された2012年度政府予算案。全面停止中の中部電力浜岡原発を抱える御前崎市で、立地関連の交付金は大幅落ち込みが必至となり、原発マネーに頼ってきた財政運営の立て直しが急がれる。一方、原子力防災を支援する交付金は手厚く、「福島の教訓」が反映されそうだ。  市が11年度当初に見込んだ交付金総額は約25億円。ところが、全面停止と6号機新設頓挫を受け、10億円が削減された。消防車の購入や小中学校のパソコン更新など、使い道の先送りを余儀なくされた。  とりわけ、6号機新設は10年度に予定された環境影響評価の実施めどが立たない。初期対策としての12年度交付金は1億4000万円と、2年連続で見込みが8億円以上も下回ることになる。 続きは 原発交付金 政府予算案大幅減 御前崎、依存から自立急務

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【佐賀】交付金を子供に投資 原発の町の教育現場を歩く via asahi.com

九州電力玄海原発がもたらす交付金を町財政の中心に据えてきた佐賀県玄海町は、福島第一原発の事故を受け、4基ある原発が停止した場合の財政シミュレー ションに取り組んでいる。交付金の使途が公共施設の建設など「ハコもの」以外にも拡大された2003年度以降、町は子育てや教育に多くを割いてきただけ に、停止となれば影響は大きい。原発が岐路に立ついま、教育の現場を歩いた。 ■補習・英会話に力 夏休みの玄海町。午後7時になると、町民会館の会議室に日焼けした中学生21人が集まってきた。学校の授業の補習をする「グレードアップ学習館」が始まる。 「テストを返します」。騒がしい1年生の集団の後ろで、英語の答案を受け取った2年生の女子生徒(14)が、講師の広田沙紀さん(22)から1対1の指導を受けていた。 続きは【佐賀】交付金を子供に投資 原発の町の教育現場を歩く

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