Tag Archives: 原子炉廃止措置研究開発センター

人為ミスで放射性物質の値上昇 敦賀のふげん、環境へ影響なし via 福井新聞

日本原子力研究開発機構は15日、原子炉廃止措置研究開発センター(ふげん)=福井県敦賀市=の排気筒で8日に放射性物質トリチウム濃度の値が一時通常値の倍程度まで上昇したと発表した。警報が鳴る値は下回り、環境への影響はないという。 8日午前10時40分ごろ、原子炉補助建屋の実験室でトリチウムを含む重水の処理中、職員が数値の上昇に気づいた。重水の蒸気を冷やす装置が止まっていたため、蒸気が排気筒から放出された。 数値は午前10時20分ごろから上がっており、冷却装置を作動させたところ、同11時20分ごろ通常値に戻った。最高値は、警報設定値の10分の1。作業員が冷却装置のスイッチを入れ忘れたミスが原因で、被ばくはないという。 続きは人為ミスで放射性物質の値上昇 敦賀のふげん、環境へ影響なし

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , | Leave a comment

「ふげん」で煙 トラブル via NHK online

12日午前敦賀市にある原子炉廃止措置研究開発センター「ふげん」で、廃炉作業のため、ボイラーの配管をガスバーナーで切断し解体していたところ飛び散った火花で通風機のフィルターが溶けて煙が出るトラブルがありました。 このトラブルで、放射性物質が外部に漏れ出すなどの影響はないということで、日本原子力研究開発機構が詳しい原因を調べています。日本原子力研究開発機構 によると12日午前10時20分ごろ、敦賀市の原子炉廃止措置研究開発センター「ふげん」のタービン建屋の地下2階で、廃炉作業のため、ボイラーの配管を ガスバーナーで切断する作業を行っていたところ火花が飛び散り、約3m離れた通風機のフィルターが溶けて煙が出たということです。 現場の作業員が消火活動にあたったところ、すぐに煙はおさまったということで、原子力機構ではこのトラブルによって、放射性物質が外部に漏れ出すなどの影響は無いとしています。 続きは「ふげん」で煙 トラブル

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment