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Tag Archives: 首都圏反原発連合
120822 【録画配信】野田首相に対する直接要求・勧告行動 via USTREAM
120822 【録画配信】野田首相に対する直接要求・勧告行動
Posted in *日本語
Tagged Misao Redwolf, エネルギー政策, ふくしま集団疎開裁判, 再稼働, 労働における公正・平等, 原子力規制委員会, 原田裕史, 原発作業員, 原発労働, 原発被災者, 反原発運動, 大飯原発, 平野太一, 東日本大震災・福島原発, 脱原発, 脱原発福島ネットワーク, 菅直人, 野田佳彦, 首都圏反原発連合
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首相が反原発団体と面会、主張は平行線 via TBS News i
異例の面会がようやく実現しました。野田総理が、官邸前で抗議活動を繰り返してきた反原発団体の代表らと22日、初めて面会しました。しかし、双方の主張は平行線で、事実上の「ガス抜き」に終わりました。 全国的に猛暑に見舞われた22日、総理官邸前では反原発デモが熱気を帯びていました。その中で、着慣れないスーツに身を包んだ男性がいました。 「私たちの要求を野田首相の目の前でたたきつける。絶対に私たちは要求を曲げませんし、絶対にくじけない」(平野太一さん) 平野太一さん(27)。反原発デモを主催する首都圏反原発連合の代表の1人です。4月からは毎週金曜日に官邸前でデモを行ってきました。平野さんはこの後、野田総理と面会します。 […] 「どうぞ忌憚のないご意見をお聞かせいただければ」(野田首相) 冒頭、市民団体は大飯原発の稼働中止と、すべての原発の廃炉、そして原子力規制委員会人事の白紙撤回を求めました。 「官邸前の交差点で抗議が行われています。野田さん、男だったら出て来てください。身分を忘れていいです。男なら出て来てしっかりと説明してください」(市民団体側) 「この夏ではっきり分かっていることは、大飯原発3、4号機を動かしただけで、その他の原発を動かしていない状況で十分に電気が賄えているのが事実」(市民団体側 平野太一さん) 「中長期的にはしっかり原子力に依存する体制を変えていくのが目標。国民生活への影響等の必要性も加えて、総合的な判断をして、大飯原発の3、4号機について再稼働するという判断をした」(野田首相) 今回、市民団体との異例の面会は、菅前総理の仲介で実現しました。官邸内では慎重な意見が多かったといいますが、野田総理が面会を決めた背景についてある官邸関係者は、「これは党内融和のため」「原子力規制委員会の人事に反対する菅グループ対策だ」と言い切りました。 この1時間後、総理は原発推進派の日本商工会議所の岡村会頭らと面会しました。 「大飯原発が再稼働して中小企業、皆喜んでおります」(大阪商工会議所・西村貞一副会頭) 一方、政府が今月4日から2日間にわたって行った討論型の世論調査の結果、参加した285人のうち、46.7%の人が原発への依存度ゼロを支持したことが明らかになりました。 「ある意味で、国民がかなり覚悟をしたうえでの選択といっていい」(討論型世論調査委員会・曽根泰教実行委員長) また、先月から実施しているパブリックコメントに寄せられた声のうち、原発ゼロの支持が現段階で9割近くに上ったことも明らかになりました。政府はこれらの結果を踏まえ、来月上旬に今後のエネルギー政策を決める予定です。 総理との面会を果たした平野さんは・・・ 「野田首相は、この声に対して回答を持っているわけではない。いつもどおりの答えをしたなと。なので抗議行動は続けます」(平野太一さん) 平野さんはこの後、介護関係の仕事の夜勤に向かいました。 動画、全文は 首相が反原発団体と面会、主張は平行線
首相 反原発の市民グループと会談へ via NHKニュース
野田総理大臣は、総理大臣官邸の前で原発に反対する抗議活動を続けている市民グループのメンバーらと、22日、会談することになりました。 […] 野 田総理大臣は、先に、「国民には、さまざまな声があり、反対している立場の方からも、ぜひ聞かせてもらいたい」と述べており、会談を通じて、直接、市民グ ループの意見に耳を傾けるとともに、再生可能エネルギーを推進するなど脱原発依存を目指す政府の方針を説明し、理解を求めるねらいがあるものとみられま す。 全文は 首相 反原発の市民グループと会談へ
8.10 官邸前:絶望の政治 希望のデモ via YouTube
落合宏朗(二本松市出身) 福島で作ってもらった電気をこっちでずっと享受してた その後ろめたさから参加した部分もちょっとある 声は小さい方なんですけどちょっとでも 子供がいると負わなくてもいい低線量被曝を背負わされる 次の世代の子供達の命を考えたら立ち上がらないわけにはいかない 原発反対を言って集まっているけど 原発だけじゃなくて政治とか不満が爆発してるんじゃないか 大事なことだから是非自分の意思を表現したい 小熊英二(慶応大学教授) 自分達を無視して、ないがしろにして 既得権をむさぼって決めるなという怒り 311以前の政治を再稼働させるのは許さない こういう形でデモに来ることを経験した人達は おそらく他の形でいろんなことをします 社会全体・経済が20年にわたって低迷して 政治が全く機能していない状況なら それは何か起きない方がおかしい
野田首相:原発抗議デモメンバーとの面会延期 via 毎日新聞
野田佳彦首相は7日、原発再稼働への抗議デモを毎週金曜日に首相官邸前で行っている市民団体メンバーとの面会を、予定していた8日から延期することを決めた。野党が内閣不信任決議案を衆院に提出するなど国会日程が流動的なためで、10日を念頭に再調整する。 藤村修官房長官は7日の記者会見で「日程的に8日は難しい」と述べた。一方、民主党の前原誠司政調会長 は会見で「(首相と)会う方が本当に(抗議に集まる)皆さんの代弁者かどうかは若干懸念がある。一活動家がすべてを代弁することのないようにしてほしい」 と政府にくぎを刺した。 全文は 野田首相:原発抗議デモメンバーとの面会延期
★首都圏反原発連合★野田首相に対する直接要求・勧告行動 via 首都圏反原発連合
私たち、首都圏反原発連合は、3月29日より毎週、長期間に及ぶ大飯原発再稼働反対の首相官邸前抗議行動の呼びかけを行ってきました。 また、4月には、内閣府への大飯原発再稼動中止の申し入れを行いました。 それ以降も、野田首相への申し入れ(要求・勧告)を官邸側に要求してきましたが、官邸側は拒否を続けていました。 しかし、6月中旬以降、大飯原発再稼動決定以降もなお巨大化を続ける首相官邸前抗議によって、野田政権もいよいよこうした動きを無視できなくなりました。 一方、政府が提示している原子力規制委員会の人事案は脱原発を要望する市民の声をないがしろにする不当極まりないものです。 このたび、首都圏反原発連合は、官邸前や国会前に参加いただいた超党派の議員、関係者のご協力により、直接野田首相に対して、再稼働してしまった大 飯原発の即時停止ならびに全原発の即時廃止と、脱原発に向けたエネルギー政策の根本的変更を要求するとともに、この要求を受け入れない限りは抗議を続ける ことを通告することになりました。 首都圏反原発連合から野田首相へ以下の要求をする予定です。 1.大飯原発の再稼動を中止すること。 2.現在検査で停止中の全ての原発の再稼動をさせないこと。 3.国策としての原子力政策を全原発廃炉の政策へと転換すること。 4.原子力規制委員会の人事案の白紙撤回。 金曜首相官邸前抗議行動で掲げ続けてきた「再稼動中止」を軸に、原子力規制委員会の人事案の白紙撤回も求めます。また福島現地からの声も届ける予定です。 ▼概要 日時:2012年8月8日(水) 午後 諸般の事情により、変更または中止の可能性あり 場所:追ってお知らせ致します。 出席者:首都圏反原発連合、野田佳彦内閣総理大臣 中継について:首相官邸HPにて完全生中継 中継はこちら→ http://www.kantei.go.jp/ 取材について:全行程取材可能、ただし記者クラブのみ ※この要求・勧告行動が終了次第、首都圏反原発連合として記者会見を行う予定です。詳細は決定次第追ってお知らせ致します。 ※当初、官邸側は取材について一部のみオープン、中継もなしという条件を提示してきましたが、反原連側の要請により、全行程の取材を認めさせ、官邸側にネットでの完全生中継をさせる事になりました。 取材に関してはフリージャーナリストの取材も要請しましたが、認められませんでした。 ▼お問い合わせ 首都圏反原発連合 E-mail: press●coalitionagainstnukes.jp (メールは●を@に差し替えて送信ください) ▼出席者 首都圏反原発連合 Misao Redwolf(NO NUKES MORE HEARTS), 小泉兵義(「原発やめろデモ!!!!!」関係個人有志), 平野太一(TwitNoNukes), 加藤梅蔵(LOFT … Continue reading
脱原発デモの主催者 オープンな雰囲気を作ることに心砕いた via NEWSポストセブン
戦後最大級のデモが、3月末からほぼ毎週、首相官邸前で行われている。計17回のデモで集まった人数はのべ86万人(主催者発表)。特に大飯原発 (福井県おおい町)が再稼働を始める直前の6月下旬以降は、数万人、数十万人規模に膨れ上がっている。きっかけとなったのは、ツイッターでの呼びかけだっ た。 主催する「首都圏反原発連合」中心メンバーの女性でイラストレーターのミサオレッドウルフさんは、デモの盛り上がりに確かな手応えを感じている。 「原発再稼働反対、みんなただその一点のみで集まってきた人たちです。官邸前の活動は行進をしないので、私たちはデモではなく抗議活動と呼んでいる のですが、このまま増えていけば、いつかは必ず政府も無視できなくなるでしょう。再稼働を中止させるまで、私たちは抗議活動をやめるつもりはありません よ」 デモの雰囲気は明るくて自由だ。会場にサンバを流して踊る人もいれば、風船やシャボン玉が空中を漂うなか、おしゃれでカラフルなプラカードを掲げ る参加者もいる。行進をすることもなく、官邸前にとどまり、各々が「再稼働、反対!」と叫ぶ。ただそこに立っているだけの人もいる。 「ルールなど気にしなくていい会場の空気がリピーターを増やしていった」と、放射能から逃れるための家族疎開を予定している作家の北尾トロさんは分析する 続きは脱原発デモの主催者 オープンな雰囲気を作ることに心砕いた
野田首相、脱原発の団体と面会意向 次の官邸前抗議で via 朝日新聞
野田佳彦首相は、毎週金曜日に官邸前で関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働への抗議行動を呼びかけている市民団体のメンバーと、近く面会する意向を固めた。早ければ、次の抗議行動が予定される3日にも会う方向で調整している。 […] ただ、首相には大飯原発の再稼働を見直す考えはなく、面会ではエネルギー政策の見直し方針への理解を求めるとみられる。 全文は 野田首相、脱原発の団体と面会意向 次の官邸前抗議で
2012/07/31 首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル via Independent Web Journal
2012年7月31日(火)、衆議院第一議員会館で、「首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル」が行われた。 ■出席者 首都圏反原発連合有志(呼びかけ13団体より10数名) 脱原発ロードマップを考える会 顧問・世話人 原発ゼロの会 世話人 動画視聴は 2012/07/31 首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル 参考 首都圏反原発連合と 脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル via 首都圏反原発連合
もんじゅは廃炉に=反原発団体と意見交換も-菅前首相 via 時事ドットコム
民主党の菅直人前首相は30日、福井県敦賀市で日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」を視察した。この後、記者団に「もんじゅがあるから原発が 必要だ、あるいは原発があるからもんじゅが必要だという論理は破綻している。もんじゅがなくても日本のエネルギー政策に影響はない」と述べ、廃炉にすべき だとの考えを示した。 また、菅氏は国会周辺での反原発デモを呼び掛けている市民グループ「首都圏反原発連合」と31日にも意見交換する考えを明らかにした。 続きはもんじゅは廃炉に=反原発団体と意見交換も-菅前首相