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玄海原発 運転差し止め訴訟 「次男発病に自責」 「福島」被災者、服部さん意見陳述 /佐賀 via 毎日新聞

 九州電力玄海原発(玄海町)の運転差し止めを求める「原発なくそう!九州玄海訴訟」の口頭弁論が9日、佐賀地裁(立川毅裁判長)であり、福島第1原発事故の被災者、服部浩幸さん(47)が意見陳述した。服部さんは小学5年の次男(10)が福島県の甲状腺調査でのう胞が見つかり「自責の念が続いている」と訴えた。  服部さんは福島県二本松市でスーパーを営み、2011年の福島事故で被災した。13年に「生業を返せ、地域を返せ!福島原発訴訟」の原告団事務局長となり、8月10日の玄海訴訟第19次提訴に加わった。  服部さんは9日の法廷で、次男にのう胞が見つかり経過観察中だが「事故直後、3人の子供たちだけでも避難させるべきだったのではないかと自責の念に駆られている」と声を詰まらせた。そして「私たちが人類最後の原発事故被害者であってほしい。福島の人間の心からの願い」と玄海原発を再稼働しないことを求めた。  服部さんは10日午後1時半から佐賀商工ビル(佐賀市)で「『食』からみた福島第一原発事故と福島の今」と題して講演する。参加費無料。問い合わせは佐賀中央法律事務所(貝野さん)090・1078・2784。 原文はこちら。

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「事故起きたら死ぬ」伊方&川内原発のお粗末すぎる避難計画via女性自身

「ここでの暮らしは、つねに不安がつきまとう。原発で事故が起きたら、逃げ場がありませんから」   と話すのは、佐多岬半島(愛媛県伊方町)の先端近くに住む平岡綾子さん(仮名・43)。伊方原発は、すぐそばを国内最大級の中央構造線断層帯(活断層)が通っている。4月に起きた熊本地震に誘発されて、伊方付近の断層が動く可能性も指摘されている。また南にある南海トラフで地震が起きると、最大で43万人以上の死者数になる可能性も……(内閣府試算)。   「伊方原発は、佐多岬半島という日本一細長い半島の付け根にあるんです。だから、伊方原発から西に住む半島の住民(4,906人)は、原発事故が起きたら原発の前を通って東に避難するしかありません。でも放射能漏れしている原発の前を通って逃げるなんて不可能です」   と平岡さん。しかし避難経路になっているのは片側一車線の道が多く、なかにはがけ崩れが修復されず、そのままになっているところもあった。政府は、放射能漏れがひどく原発の前を通って逃げられない場合は、佐多岬半島の港からフェリーで大分県に避難する計画も立てている。   「訓練のときは、迎えのバスが来て港まで連れて行ってくれました。でも地震でガケくずれが起きたら、すぐに道がふさがれてしまう。第一、放射能漏れしているのにバスやフェリーを出してくれる民間会社なんてあるんでしょうか」(平岡さん) 「放射能漏れがなければフェリーは出せますけどね。当社も、船員の人命を守らねばなりませんから、(放射能漏れが)あった場合は対応できるかむずかしいですね」   昨年の避難訓練では、ヘリを導入することも予定されていたが、天候不良で中止になるというお粗末さ。事故がおきれば、逃げ道をふさがれた住民の命は切り捨てられる。   現在、日本で唯一稼働している鹿児島県の川内原発。そこから50kmには桜島がある。桜島は姶良カルデラという巨大火山帯の一部で、これが巨大噴火を起こせば川内原発も破壊的なダメージを受ける可能性がある。   九電は「敷地周辺のカルデラが、巨大噴火する可能性は十分に小さい。原発の運用期間中は、火山活動のモニタリングを続ける」と説明する。多くの火山学者は「火山噴火の予知は不可能」と批判している。しかし、原子力規制庁も九電の言い分を認めて再稼働に至っている。避難計画も穴だらけだ。介護が必要な高齢者や障害者の避難計画はないに等しい。 […] 「福島では、事故のときに逃げ遅れたり、放射能の方向に避難してしまったりして被ばくした人がたくさんいます。その教訓がまるで活かされていない。事故が起きたら、国の言うことを信じずに、逃げられる人はすぐに逃げてほしい。国の指示を待っていたら被ばくするだけです」   取材・文/和田秀子 もっと読む。

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原発事故避難者への住宅支援の継続を via 女性会議 I 女のしんぶん

来年3月、国は福島原発事故の自主避難者への住宅支援(唯一の経済支援)を打ち切ろうとしている。「年間20ミリシーベルト以下なら大丈夫」と期間を促し、帰らなければ支援を打ち切るとうのだ。原発事故被害者なのに「避難者」ですらなくなる状況に追い込まれている。 埼玉県在住のライター吉田千亜さんは、『ルポ 母子避難 −消されゆく原発事故被害者』(岩波新書)を出版。福島県外に避難した人たちを、支え、寄り添ってきた記録である。「子どもの健康を守りたい」と、様々な困難に耐え奮闘する母親たちへの温かい視線と、正確に冷静に、この理不尽を訴えようとする姿勢に心打たれる。ご本人に話を伺った。 奪われたものの大きさ 帰還政策が強行される中、このままでは避難している人たちのことが一切残らない、歴史から消えてしまうと感じた。記録を残し、住宅支援の打ち切りを何とか止めたいと思い、この本を書いた。「自主避難」というけれど、「あなたも同じ選択をしませんか?」と問いたい。共感し、この問題を一緒に考える人が増えない限り、2017年3月に住宅支援が打ち切られたら、本当に絶望する人が出るのではないかと心配だ。 […] 消される「避難者」 帰還政策と批判してきたが、実のところ、国にとっては「避難者」という存在がなくなればよく、帰ろうが、どこに行こうが関係ないのではと思う。借上住宅の供与は、災害救助法による避難登録をしているからで、登録した住所から移動した時点で「避難者」ではなくなる。つまり原発事故と関係ない「移住者」となり、避難者の数には入らなくなる。国はオリンピックまでに(原発事故を)終わりにしたいのだ。 […] ある福島市のお母さんは「”復興”と、子どもを守ることを別にして欲しかった」と言った。学校給食のお米にしても、初めは県外産だったが、2014年くらいから地元のお米を使うようになった。結局、子どもに被ばくを強いて、復興の象徴に使ってしまったのだ。 原発事故では多くの言葉が歪められた。「絆」「復興」「風評」「復興の加速」…極めつけが「オリンピック」。希望の言葉で被害を隠そうとする欺瞞が広がった。どうしても原発事故災害を終わりにするためには、国は「オリンピック」が必要だったのだろう。 […] ぜひ、皆さんが住む自治体に問い合わせてほしい。「避難者の住宅支援が打ち切られるそうだが、うちの自治体に避難している人たちはどうなるのか?」と。住民に気にしている人がいるというメッセージが伝わることが大切。それが世論作りにつながる。住宅支援打ち切りに反対して何十万も署名を集めたが、変わらないままだ。できることはなんでもしていきたい。 全文は 原発事故避難者への住宅支援の継続を

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福島・楢葉町 6年ぶりの田植え 避難指示解除で via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故の避難指示が昨年9月に解除された福島県楢葉町で6年ぶりに本格的なコメの栽培が再開され、佐藤充男(みつお)さん(71)ら上繁岡地区の農家6戸が20日、復興工事車両が行き交う国道6号近くの水田約2ヘクタールで田植えをした。「仲間がいたからここまで来られた」と、喜びをかみしめた。 […] しかし、喜び以上に悩みも多いという。「以前は無農薬栽培していた。今は努力しても、楢葉のコメだと言ったら、喜んで買う人はいない」と、収穫の半分は飼料用にする。住民不在の間に出没するようになったイノシシ対策も頭が痛い。  4月28日現在、楢葉町に戻った住民は6.8%。町によると、原発事故前のコメの栽培面積410ヘクタールのうち、再開したのは20ヘクタール。佐藤さん自身、傷んだ自宅を建て直し今月帰ったばかりで、町外の仮設住宅から通う仲間もいる。「農業で暮らせることを示せば『俺もやっぺ』という人も出てくる」と、農村の再生へ踏ん張り続ける覚悟だ。【乾達】 全文を読む。

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原発事故から5年、避難するお年寄りを追ったドキュメンタリー映画 via ハフィントンポスト

東京電力福島第一原子力発電所の事故から5年が過ぎました。幸せな老後を送るはずだったお年寄りが、仮設住宅で暮らす日々を追ったドキュメンタリー映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」(古居みずえ監督)が公開されます。 「日本一美しい村」といわれた福島県飯舘村は、原発事故による放射能の影響で避難区域に指定されました。映画に登場するのは二人とも農家で、村民の菅野栄子さん(79)と、親戚の菅野芳子さん(78)です。 栄子さんは飯舘村から約20キロ離れた福島県伊達市の仮設住宅で暮らすことになります。孫に囲まれた老後を夢見ていた生活は一変し、慣れない土地での一人暮らし。心の支えは、避難生活中に両親を亡くし、栄子さんの仮設住宅の隣の部屋に移ってきた芳子さんです。 飯舘村のことをユーモアをまじえて語る栄子さんと、言葉数が少ない芳子さん。二人の相性はよく、「ばば漫才」と称して冗談を言い合います。畑で得意の農作業をして、食卓に手料理を並べます。県外の人に飯舘村の食文化を伝える活動も一緒に続けます。 楽しそうに見える一面もありますが、原発事故で失ったものは小さくありません。飯舘村に立ち入る場面では、放射能で汚染された土などが入った黒い袋や、手入れされていない自宅が映し出されます。栄子さんは、今のふるさとは仮設住宅だとも感じますが、震災前に近くで暮らしていた子どもや孫は別の場所に避難しています。 古居監督は、30年近く中東のパレスチナで取材を続けてきたジャーナリストです。内戦で着の身着のまま難民になった人たちを追ってきました。飯舘村の取材は「放射能で生活をうばわれた人たちとパレスチナの人たちがどこかで重なった」と話します。 […] 歴史に残る大事故が起き、「孫たちに気持ちを伝えていきたいが、心の内をどう表現したらいいかわからなかった」と振り返ります。「映像で自分の本心を伝えられるのであれば、と映画に出ることを決断させてもらいました」 芳子さんは「原発事故さえなければ、飯舘村から出ることはなかった。孫が9人いて、2人は結婚しました。孫からは『飯舘さ僕がくるから』と言われていましたが、原発事故でどうすることもできません」。今後のことについては、自立できるうちは自立して、あとは息子や施設にお世話になるか、と考えています。口癖の「いまは検討中です」で話を締めくくりました。高いところに上がったことがないからと、恐縮しきりでした。 飯舘村は2017年春の避難指示解除を目指しています。避難先から村にもどるかどうか、村民はこれから難しい選択を迫られます。 もっと読む。

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<震災と憲法>原発事故が奪った日常 via 河北新報

◎被災地から考える(4)13条 幸福追求権 […]「子どもたちにとって身近な自然と触れ合う時間はかけがえのないもの」。代表の杉浦美穂さん(39)=伊達市=は力を込める。  杉浦さんは10年ほど前、夫の転勤で福島に移った。「花と果樹にあふれる桃源郷」で娘2人を育てる生活は、原発事故で一変。外で葉や枝を拾ってくる娘に、「捨てなさい」と言わなければならなくなった。  福島にとどまる人は目に見えない不安を背負う。「福島に生まれただけで、当たり前だった幸せな生活が奪われるのはおかしいし、悔しい」  幸い、夫が研究者で放射線の知識があった。除染すれば被ばくのリスクは減らせる。自然界の全てが危ないわけではない。  「漠然とした不安で福島を離れた親も、全く気にしていない親も、放射線について知る機会が無いまま置き去りにされている」。杉浦さんは正確な情報の重要性を感じた。  夫と協力して緑地の放射線量を測定し、NPOのホームページに公開。樹皮が剥がれにくい桜の木などには触れないよう注意を促し、毎年入れ替わる木の実や葉は触っても大丈夫だと説いた。 <経済的負担重く>  科学的なデータを基に、ただただ普通に暮らせる方法を模索する。  自主的に避難した人も悩みが尽きない。南相馬市小高区から米沢市に移り住んだ市避難者支援センター「おいで」事務長の上野寛さん(51)は、避難者や自身の将来を憂う。  福島県は16年度末、災害救助法に基づく借り上げ住宅の無償提供を打ち切る方針だ。夫が福島に残り、県外に子を連れて避難する妻など二重生活を送る家庭は多い。新たな家賃支出の経済的負担は大きい。  「(線量は)落ち着いたと言うが、福島が本当に安全だと断言できない状態は変わらない。戻れない場所に戻れ、戻らないなら補償はしない、というのはあまりに一方的すぎる」  上野さんは怒りをにじませて訴える。「いったい誰が、こういう事態を招いたのか。われわれは古里に見捨てられるのか」  人並みの幸せを取り戻す道のりは、なお遠い。 もっと読む。

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あれから五年 福島からの避難者は今 (英語字幕つき) via レイバーネット

https://www.youtube.com/watch?v=DAc8K_to1Vc&feature=youtu.be

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福島の保護者たちにアンケート詳細、そこにあったリアルな声 via 女性自身

【「あなたにとって復興とは?」福島の保護者たちにアンケート】でも紹介した切実な声。実に多くの声をいただいたのですべてを紹介することはできないが、ここでは、可能な限りその結果を紹介したい。回答数は82。うち81.93%以上が女性と、圧倒的に多かった。 【Q5福島第一原発事故後の、お子さまの健康状態についてお聞かせください】、【Q6福島第一原発事故後の、保護者さまの健康状態についてお聞かせくださ い】という質問について、ともに【特に変化は感じない】と答えたのは全体の3割程度。大人では50.6%が【疲れやすくなった】と回答。そのほか大人、子 供両方で【鼻血が頻繁に出る】、【アレルギーがひどくなった】といった回答も見られた。 次に【Q10被ばくの不安を、まわりに気兼ねなく相談できますか?】という質問には61.45%が【できない】と回答。多くの人が悩みを明かすことができない現状が明らかになった。 また【Q12事故後、避難・移住をしましたか?】という質問では86.75%が【した】と回答。その理由について【Q13上記で「した」と答えた方は、そ の理由をお聞かせください】という質問については91.78%が【避難指示区域外だが、危険を感じたので避難した】と回答した。 さらに、【Q14今も自主避難を継続しておられる方に質問です。母子または父子避難ですか?家族での避難ですか?】については53.97%が【父子・母子 避難】と回答。その理由について【Q15今も自主避難を続けておられる方は、その理由をお聞かせください】という質問には90.32%が【健康被害が心配 だから】と回答した。 続きは福島の保護者たちにアンケート詳細、そこにあったリアルな声

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《「避難の権利」を求める全国避難者の会 2016年3月9日 第1回政府交渉 記録》via Togetter

20160309 UPLAN【政府交渉】「避難の権利」を求める全国避難者の会 https://goo.gl/a8GHU7 を元にして、文字起こしした自己ツイートをまとめました。 まずは、交渉に応じた官僚の皆さんに感謝します。交渉中に何度も言いましたが、国民の生命と安全を守ることが行政の仕事ですので、今後とも交渉に応じ、具体的な数字や日程を回答するようお願いします。 UPLANをはじめ、取材して下さったメディアの皆様、傍聴して下さった皆 様、ありがとうございます。 ツイッターのまとめは《「避難の権利」を求める全国避難者の会 2016年3月9日 第1回政府交渉 記録》

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子どもの保養・移住先探し・各地で相談会 via 朝日新聞福島版

2015年11月22日 悩み抱え込まないで 東京電力福島第一原発事故の被災者を保養や移住を全国各地で受け入れてきた団体で組織する「311受入全国協議会」(うけいれ全国)の活動が4年目に入った。被災地で相談会を開いて家族の悩みを聞き、子どもたちの訴えに耳を澄まし、様々な支援制度のことを伝えてきた。避難する人、移住する人、故郷にとどまる人。それぞれに手を差し伸べ続けている。 続きはこちら(PDF)

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