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Tag Archives: 賠償
原発賠償訴訟:1285人4次提訴 福島地裁 via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故で、福島県の避難者らが国と東京電力を相手に、除染による原状回復と1人あたり月5万円の慰謝料などを求めた訴訟で、新たに1285人が10日、福島地裁に提訴した。第4次提訴で原告総数は3865人。同地裁への提訴はこれで最後という。全国の同種訴訟の原告は、今回を含めて約8000人になった。 もっと読む。
福島)復興より日常を 福島市最大のヘビメタイベント via 朝日新聞
あえて「復興」を掲げないライブが9月、福島市内で開かれる。ジャンルはマイナーな「ヘビーメタル」。復興支援をうたえば注目を集め、チケットも売れやすいが、「純粋にライブだけを楽しんでいた日常を取り戻して欲しい」といばらの道を行く。 […] ライブは今春、石井さんが持ちかけた。東京電力福島第一原発の立地する双葉町の出身で、自宅は今も放射線量の高い帰還困難区域にある。周囲と会話すると二言目には「復興」「賠償」が出てくるのが嫌だった。 一番好きなヘビメタをやるときぐらい、復興を考えたくない――。「楽しければいいじゃないか」と誘う石井さんに、震災後の経験を語りたがらない紺頼さんも「それでいいんじゃない?」と応じた。 仙台で震災を経験した黒島さんも賛同した。震災直後の「ライブはやっちゃいけないような雰囲気」から一転、約半年後にプレーすると「『復興の押し売り』が増えたように感じた」。誰もが復興支援をうたわなければならない。そんな雰囲気に違和感を覚えていた。 […] 「ライブで俺らは『日常に戻す』『普通に生きる』ってこと。復興とかそういうのは別の部分でやる」と石井さん。紺頼さんも「それでいいんじゃないすか」とつぶやいた。 もっと読む。
ゆがんだ償い:福島第1原発事故 慰謝料基準も低額設定 原発ADR、算定過程明示せずvia 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故の賠償問題を裁判外で解決する手続き(原発ADR)を担当する国の「原子力損害賠償紛争解決センター」が、避難中の死亡者に関する慰謝料について、通常の損害賠償訴訟よりも低い基準額を設定していることが分かった。この基準額に、さらに「原発事故の影響は50%」とする独自の算定方式を適用するため、和解額が低く抑え込まれていた。算定過程を遺族に知らせず和解したケースもあり、被災者軽視の姿勢が鮮明になった。【関谷俊介、高島博之】 もっと読む。
原発賠償半額:解説 裁判外手続き ルール東京電力寄りに via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故の賠償問題を裁判外で解決する手続き(原発ADR)を担当する「原子力損害賠償紛争解決センター」が、避難中に死亡した人の遺族に支払う慰謝料を低く抑え込んでいることが分かった。死に至ったいくつかの要因のうち、原発事故の与えた影響の度合いである「寄与度」をほぼ一律に「50%」と決め、ほとんどのケースで半額にしていた。 […] 迅速化する手段の一つが「一律50%」とする寄与度の設定だ。ただ、寄与度の適用を巡って、司法は慎重な姿勢を示してきた。過重労働でうつ病を発症し、1991年に自殺した男性の両親が賠償を求めた「電通事件」で、東京高裁は「うつ病になりやすい性格も寄与している」などと30%減額したが、最高裁は判断を覆した。渡辺達徳・東北大教授(民法)は「加害者は被害者側の要因にかかわらず、賠償するのが大原則。減額はあくまで例外だ。減額する際は慎重な判断が必要で、目安とはいえ、センターが一律の割合を示していることに違和感を感じる」と語る。 ADRを巡っては、センター側が福島県浪江町の住民に、国の定めた基準を上回る賠償額を提示したり、東電社員の被災者にも住民同様の賠償をするよう迫ったりするなど、被害者側に立った事例もある。しかし、今回判明した「50%ルール」は、東電の受け入れやすい条件によって迅速化を目指すものだ。経済産業省幹部は「原発再稼働の前提として、円滑な賠償は欠かせない」と話すが、公正さを無視した解決は許されない。【高島博之、小林直】 もっと読む。
東電再建は「チッソ方式」 賠償支援機構から無利子融資 負担金拠出の電力各社は警戒 via msn.産経ニュース
東京電力の新しい総合特別事業計画(再建計画)が27日、政府に提出された。破綻せずに巨額の賠償金を払い続ける枠組みは、水俣病に揺れたチッソが モデルのようだ。チッソは被害者への補償金を今も払いながら、液晶事業で安定した収益を稼ぐ。しかし、政府主導による思い切った東電再建策に、他の電力各 社は複雑な感情を抱き始めている。 「東電は、筋肉質なスーパーエクセレントカンパニー(超優良企業)になるのでは…」 あるエネルギー大手企業の幹部は警戒感をにじませる。 新再建計画では、東電は5.4兆円の賠償金を全額負担するが、原子力損害賠償支援機構から最大9兆円の無利子融資を受けられる。同社は数十年掛けて融資を返済していく。 同じような状況から見事によみがえったのがチッソだ。同社は平成23年、債務を継承する旧会社(チッソ)と液晶部材を手がける新会社(JNC)に分かれて 再出発。新会社が世界トップクラスの液晶事業で稼ぐ利益の一部を旧会社に配当し、旧会社は水俣病確認から約60年が過ぎた現在も公的資金の返済と患者への 賠償金支払いを続けている。 (略) ただ、チッソの再建スキームと大きく異なるのは、東電だけでなく、他の電力各社も原発事故の「連帯責任」を負わされた点だ。 原発を保有する電力各社などは毎年、それぞれ保有する原子炉の出力規模に応じて、原賠機構に「一般負担金」を支払っている。24年度の負担総額は1008億円。 原賠機構は一般負担金とは別に、事故を起こした東電から年500億円程度の「特別負担金」を受け取る方針だが、東電は赤字続きのため、まだ払っていない。 全文は東電再建は「チッソ方式」 賠償支援機構から無利子融資 負担金拠出の電力各社は警戒 当サイト既出関連記事:東電、海外に210億円蓄財 公的支援1兆円 裏で税逃れ via 東京新聞
【(動画・内容書き出し)】原発事故による栃木県内への避難者アンケート報告 12/15宇都宮大学via みんな楽しくHappyがいい
宇都宮大学の福島乳幼児妊産婦支援プロジェクトで 栃木県に避難している福島の方々のアンケートの報告会がありました。 アンケートを行う事によって、避難している方の本音の気持ちが見えてきます。 自由記述の一言一言がとても重く響きます。 一時的の避難だと思って転居した借り上げ住宅がその家族の状況に合わない状態であっても、 自由に引っ越しが出来ないという事を私は初めて知りました。 原発の事故でなければ、自然災害だけならば、もうとっくに家に帰る事が出来ているのに、 テレビなどでは報道されない避難を余儀なくされている方々の思いを少しでも理解し、広めるために、 とても長いですがアンケート結果の報告内容を書き出しました。 […] 自由記述より:健康・検査関連 ・子どもたちの甲状腺検査の結果など、本当の情報が分からない事が多い(30代女性) ・南相馬市役所の対応が悪く、がん検診や子どもの予防接種などなにも情報がもらえず、 大変不便な思いをしている。 将来も、どうしていいのか、分からない。 もう、国や南相馬市は県外へ避難している人達は見捨てていると思っている。 南相馬市は最低なとこだ。(30代女性) ・福島県内と県外の差を無くしてほしい。 町の検査などが平日のみで受診できません。 もう3年目に入ります。 小学校1年の子が3年になりました。 小学校の半分です。 今さら戻れますか?なので16年勤めた会社を辞めました(30代男性) 「。。。」自由記述より:国・東電の賠償について ・なぜ、栃木県内だけ東電説明会が開催されないのか、不思議に感じている。(30代男性) ・適当に避難しており、その勤務先ではあたたかく(何事もなく、変わらず)迎えていただいております。 定住も考えたいのですが、避難元のローンもあり、 賠償をもっとしていたらかないと、二重ローンになります。 最低でも前の生活レベルに戻りたいです(30代男性) ・これから先、前進していこうと思ってもそれを阻むものがあり不安定な状態です。 まず東電の対応、公平かつ迅速ではないという事。 福島原発の事故処理問題、無責任すぎます。 誰に対しても同じ避難している人たちの人権無視など、 アンケート書くだけでも血圧が上がり体調が悪くなります。(50代女性) ・2年5カ月が過ぎても何一つ心が満たされる事はありません。 東電・国の曖昧な態度、避難者の気持ちでとか言葉は聞くけれど、 住まいを一番必要とする人間として、国民としての扱いはされていない気がする日々です。 東電の賠償は大切な(家・土地)の件はもう少し国が先に立ち進めるべきであると思う (賠償の金額)次に進めない事知ってほしい。 (小さくても、家族と一緒に生活をする幸をください) … Continue reading
賠償指針、年内に見直しへ=精神的損害上乗せ-紛争審会長 via 時事ドットコム
東京電力福島第1原発事故の賠償範囲を検討してきた政府の原子力損害賠償紛争審査会の能見善久会長(学習院大教授)は22日、精神的損害や家屋などの賠償 の考え方を示した現行の中間指針について「(被災した)市町村の実情を踏まえて、(賠償の)基準を考えないといけない」と述べ、見直す考えを明らかにし た。7月にも議論を開始し、年内に結論を出す方針。福島市内で開いた審査会終了後、記者団に述べた。 能見会長は、現行基準では1人当たり月10 万円の精神的損害への賠償に関して「避難者への慰謝料と当面の生活費という意味を込めている」と指摘。その上で「1人や2人の世帯だと、(月10万、20 万円と金額が少なく)生活が苦しい」と述べ、上乗せを検討する方針を表明した。 続きは賠償指針、年内に見直しへ=精神的損害上乗せ-紛争審会長
東電が賠償情報紛失=2年で60回、公表せず via 時事ドットコム
東京電力は14日、福島第1原発がある福島県双葉町の賠償関係資料を、社員が埼玉県内で電車に置き忘れ紛失したと発表した。資料には被災住民の賠償金額が 含まれていた。東電によると、損害賠償に関係する個人情報の紛失は2011年4月から今年5月まで計60回あったが、これまで公表していなかった。 東電は非公表の理由として、経済産業省の個人情報に関するガイドラインに沿ったと説明。同省によると、情報を紛失された関係者全員と連絡が取れた場合や、 なくしたデータが高度な暗号で守られている場合などは非公表にできる。東電は今回、連絡が取れなかったため公表したという。 東電によると、40代の男性社員は11日午後6時ごろ、JR大宮駅から熊谷駅に向かう途中、約700ページの資料が入った手提げ袋を車内の網棚に置き忘れた。社員は翌朝気付いて上司に報告した。 続きは東電が賠償情報紛失=2年で60回、公表せず
室井佑月氏 「ずいぶん舐められたもんだ」と憤る via 週刊朝日
福島第一原発事故から2年過ぎた今でも、地元に戻ることのできない避難者たち。彼らの避難先の一部では、地元住民との不和が浮かび上がっているが、作家の室井佑月氏は、その矛先は違う場所にあると言及する。 […] べつに良い子ぶるわけじゃないけど、避難者と、もともといる住民、どっちの気持ちもわかる。あたしが避難者だったら、べつにここに来たくて来たんではない、賠償金なんてどうでもいいから、事故前の生活に戻してくれよ、そう思う。 地元民からしたら、いついつまでにこうするという期限もない中、避難してきた人たちに対し、徐々に心の余裕がなくなっていくのも当たり前な気がする。 そうなんだよ。結局さ、国が、「いついつまでに、こうする」と明言できないから悪いんだ。いや、意見は出てきているらしい。が、遅いし、弱い。わざとかもね。ほら、年金問題も、放射能汚染食品の話も、おなじようにして国民vs.国民の争いに持っていったじゃん。 年金問題は、若者vs.年寄りに、放射能汚染食品は、消費者vs.生産者に。国民同士が揉めると、問題の根本、どこが腐っていたからこういう問題になったのか、という部分が誤魔化(ごまか)される。本物の加害者は責任逃れをする。 どうか、いわき市の地元民と、いわきに逃げた避難者は、喧嘩しないで欲しい。怒りや不満のぶつけ先を、間違わないで欲しい。なぜ、こういうことになったの か。それを考えれば、いわきの地元民も、避難者も、怒りの矛先は一つじゃないか。もちろん、あなたたちだけじゃない。あなたたちの後ろには大勢の人間がい る。 そうそう、毎日新聞に、「共生遮る誤解の連鎖」という記事が載った日、朝日新聞にはこんな記事が出ていた。「自民公約 あいまい」という記事だ。 自民党は参議院選の公約の原案をまとめた。憲法改正の姿勢を目立たせず、原発再稼働も、消費税にも触れない、あいまいな公約にしたそうだ。沖縄の基地問題もはっきりしないしな。 うちら国民はずいぶん舐められたもんだ。はっきりさせると、それに伴う弊害があるもんね。責任問題とかさ。んでもって、最後は国民同士を喧嘩させ、いろいろ誤魔化す作戦か。 全文は 室井佑月氏 「ずいぶん舐められたもんだ」と憤る
原発賠償、自殺で初の和解 東電と福島の農業男性 via 日本経済新聞
東 京電力福島第1原発事故後に福島県須賀川市の農業男性(当時64)が自殺したのは事故が原因だったとして、遺族が賠償を求め申し立てた裁判外紛争解決手続 き(ADR)で、東電が自殺との因果関係を認めて和解が成立したことが3日、分かった。弁護団によると、自殺で賠償の和解が成立したのは初めて。 弁護団によると、男性はキャベツ栽培をしており、国から出荷制限の連絡を受けた翌日の2011年3月24日に自殺した。東電が原発事故との因果関係を認めず賠償に応じなかったため、12年6月、遺族が原子力損害賠償紛争解決センターにADRを申し立てた。 ADRでは、遺族が精神科医による鑑定意見書を提出、事故で農業ができなくなった男性は急性抑うつ症になったと主張した。センターの仲介委員は「因果関係が認められる」として、東電が慰謝料や葬儀費用を支払う和解案を提示していた。金額などは公表されていない。 弁護団の馬奈木厳太郎弁護士は「東電が和解案を受け入れたことは画期的だ」と話している。 続きは 原発賠償、自殺で初の和解 東電と福島の農業男性
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Tagged ADR, エネルギー政策, 健康, 労働における公正・平等, 原子力損害賠償紛争解決センター, 東日本大震災・福島原発, 裁判外紛争解決手続 き, 賠償
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