Tag Archives: 衆議院選挙

「この空はもちろん福島に繋がっているという事を忘れないでいたい」小出裕章氏11/18岐阜(書き出し)via みんな楽しくHappyがいい

[…] 今日ここは、今私がいるのは岐阜。 私は大阪に住んでいます。 そういうところに住んでいると、 福島の事故なんか無かったかのように、皆さん普通に生活をしているのですけれども、 本当の事を言えば、東北地方、関東地方の広大な面積を、実は失わなければいけないほどの汚染を受けている。 その事に多くのみなさんに気がついて欲しいと思います。 そして岐阜のみなさんに対して一言言うのであれば、 この岐阜から西の方に行くと、若狭湾という所があって、 その一帯に14基の原子力発電所が今建っています。 すでに大飯原子力発電所は運転の再稼働という事をさせられてしまっていますし、 これから総選挙があって、 自民党が勝つという事になれば、次々と原子力発電所が再稼働という事になるだろうと私は思います。 そしてもし、若狭湾の原子力発電所で、福島と同じような事故が起きれば、 放射能は関ヶ原を越えて岐阜に飛んできます。 みなさんの住んでいるところが、まさに今の福島の事故で示されているような、 猛烈な汚染地帯に巻き込まれるという事になるだろうと、私は思います。 そうなった時に皆さんはどうするのでしょうか。 もちろん一刻でも早く逃げることが必要ですけれども、 逃げるという事、その事自身が大変だし、 「汚れてしまった故郷に2度と戻れないというような重荷」を誰も背負いたくはないだろうと私は思います。 そうなればできることは一つです。 要するに原子力発電所を廃止するという、それだけです。 なんとしてもそれをやりたいと私は思います。 […] 今日は、昨日の雨とうって変わって良い天気になって、 私は雨は大好きですけれども、でもこういう集会の時にはこういう天気も良いと思います。 この空はもちろん福島にもつながっているわけで、 今現在、福島の汚染地で人々が生きている、仕事をしている、 子どもたちが泥んこになって遊んでいるという、 そういう場所と今この場所はつながっているという事を忘れないでいたいと思っています。 今日、福島もこんな良い天気であればいいなと私は願います。 全文は 「この空はもちろん福島に繋がっているという事を忘れないでいたい」小出裕章氏11/18岐阜(書き出し)

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坂本龍一から政治家のみなさんへ via skmtsocial

坂本龍一から政治家のみなさんへ 福島を忘れないでください。 原発のない日本を作ってください。 脱原発を目指す政治家は協力してください。 日本の未来である子供たちを守ってください。   呼びかけ賛同者(舩橋淳, 難波章浩, 小出裕章, サエキけんぞう, 田島一成, 宮内勝典, 水野誠一, Misao Redwolf , 奈良美智, 田坂広志, 本田ゆか, ASA-CHANG, 金子勝, 鶴田真由, 湯山玲子, 枝廣淳子, 原田大三郎)のメッセージは 坂本龍一から政治家のみなさんへ

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第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉via 朝日新聞

亀井静香氏と小沢一郎氏が「脱原発」の勢力結集に動き出した。石原慎太郎氏と袂(たもと)を分かって新党を結成した亀井氏、民主党を離れ、ようやく 無罪が確定した小沢氏。日本維新の会が降ろした「脱原発」の旗を掲げ、2人のベテラン政治家が反転攻勢を狙うが、総選挙での支持の広がりは見通せない。 […] 「脱原発」の世論の受け皿をつくって総選挙で躍進する――。亀井氏も小沢氏も「脱原発」で第三極を結集する戦略を描く。 小沢氏は19日の記者会見で維新と太陽の合併について「私どもと考え方が違う方向に行っている」と指摘。亀井氏との連携は「共闘も可能だ。原発、消費税、TPPなどの大きなテーマについて共有できるグループや個人と協力関係を進めたい」と語った。 脱原発を結節点に、維新との連携に進むみんなの党を引き寄せるとともに、脱原発に強い思い入れを持つ「みどりの風」などとの結集を目指す構えだ。小沢氏 は衆院が解散された今月16日、山田氏と会談した。生活幹部は「維新やみんなの党まで連携の線が延びてほしい。連携できるなら、小沢代表は解党もいとわな い」と語る。 ただ、「脱原発」を軸にした結集はそれぞれに思惑に違いもあり、一筋縄ではいきそうにない。新党結成直前のみどりをめぐる駆け引きが、その難しさを象徴している。 亀井、山田両氏は当初、国政政党化を控えたみどりに合流する方策を探っていた。14日夜、社民党を離党する阿部知子氏、みどりの谷岡郁子氏、「脱原発」 の運動を展開している人類学者の中沢新一氏がひそかに会談。谷岡氏はみどりの綱領案を示し、賛同するなら入党を認める姿勢を示した。 これに対し、亀井氏は「みんなそれぞれプライドがある。綱領に賛同する人は入れるというやり方では、うまくいかない」と再考を求めた。だが、谷岡氏は譲らず、みどり入りは見送られた。 阿部氏の行き場も迷走。離党に不快感を示す社民党の福島瑞穂党首は谷岡氏に「阿部さんを入れないでほしい」と要請。谷岡氏は「それは筋が違う」と断った が、みどりの亀井亜紀子氏は地元の参院島根選挙区で社民党と選挙協力しているだけに、「社民党との関係に影響が出る」として阿部氏入党に難色を示した。 阿部氏がみどりへの参加を見送ると、亀井、山田両氏は18日、阿部氏に電話。「一緒に結党会見に出てほしい」と誘ったが、断られた。阿部氏には生活もラブコールを送るが、阿部氏は別の枠組みで「脱原発」の受け皿づくりを目指す構えだ。 一方、山田氏とともに民主党離党の機をうかがっていた初鹿明博氏は18日、亀井新党に見切りをつけ、みどり入りを表明した。亀井氏や小沢氏との連携につ いて、みどり幹部は「小沢さんたちは私たちのクリーンなイメージがほしいだけだ。総選挙前の合流は100%ない」と慎重姿勢を示している。 全文は 第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉

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脱原発の坂本龍一に「出馬情報」via 東スポWeb

次期衆院選で脱原発運動の中心的ポジションに立つ音楽家の坂本龍一氏(60)の出馬情報が浮上した。 「坂本氏が出馬を周辺に漏らしたらしい。しかも選挙区は結局、原発推進にかじを切った野田首相のところを希望している。目玉候補が欲しい各党が調査に入っていますが、無所属での出馬になるのでは」(選挙事情に詳しい永田町関係者) (中略) さらに16日には、17万人(主催者発表)が集まった「さようなら原発10万人集会」に作家の大江健三郎氏(77)、瀬戸内寂聴氏(90)らとともに呼び かけ人を務め「40年以上ぶりに市民が声を上げているのは感無量。それほど原発政策への国民の怒りが充満している。家庭や各事業所で自家発電する日本にし たい」と訴えた。聴衆から「教授!」「坂本頼む」と声が飛び、拍手喝采に包まれた。 集会後、坂本氏は本紙の直撃取材に対して「(政界転 身)はあり得ないです。無理ですよ」とやんわり否定したが、選挙の世界では準備段階において否定するのが〝公式見解〟。橋下徹大阪市長(43)が以前、府 知事選に出たときも「絶対に出馬はない」と言っていたのは周知の通りだ。 実際に坂本氏は、選挙と関わり始めている。29日投開票の山口 県知事選で、脱原発を訴えるNPO法人、環境エネルギー政策研究所長の飯田哲也氏(53)を応援し、インターネットではメッセージも寄せた。現地へ入り、 応援演説するプランも立てられている。〝世界のサカモト〟から目が離せない。 全文は脱原発の坂本龍一に「出馬情報」 ◊ 一方で産経の記事: ■【産経抄】7月21日 いまどきのおしゃれな文化人になるためにはどうすればいいのだろうか。若いときに電気をふんだんに使ったコンサートをやって人気者になり、ニューヨークの高級マンションに住む。もちろん税金は大好きな米国に払って日本には払わない。 ▼菜食主義を一度は試し、電気自動車のコマーシャルに出る。還暦を過ぎれば流行の「反原発デモ」の先頭に立って、アジ演説をぶって拍手喝采される。目立ちたいのは文化人の業だが、もう少し本業に専念しては、と望むのは古くからのファンのないものねだりだ。

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