Tag Archives: 玄海原発

全国公害被害者総行動、佐賀で集会 原発「地震のたびに不安」 諫干「漁民の苦しみ放置」 [佐賀県] via 西日本新聞

公害の無い社会を目指す市民集会「やま・かわ・うみ・そらフェスティバルin佐賀」が23日、佐賀市高木瀬町の県教育会館であった。水俣病やカネミ油症などの公害被害者らで組織する全国公害被害者総行動九州実行委員会の主催。約250人が参加した。  自然エネルギーについての講演の後、九州電力玄海原発(玄海町)の再稼働問題や陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画など、県内の重要課題をテーマにしたパネルディスカッションがあった。再稼働に反対する住民グループ「玄海原発対策住民会議」事務局長の成富忠良さんが「熊本地震が起きたとき、玄海原発や川内原発の事故が心配だった。この先も地震のたびに不安が残る」と訴えた。  「オスプレイ配備反対県連絡会」代表委員の中山重俊佐賀市議は「明確な説明がないまま、オスプレイの佐賀空港配備が強引に進められようとしている」と指摘。米軍普天間飛行場(沖縄県)所属のオスプレイが熊本地震支援に投入されたことについて触れ「配備に向けての実績作りにしか見えない」と批判した。 […] もっと読む。

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川内原発即刻停止を!  「やっぱり心配ですね」「心配になりますよね」熊本県大地震 番組内容書き出し via みんな楽しくhappyがいい2016年4月15日 モーニングショー(テレビ朝日)

2016年4月15日 モーニングショー(テレビ朝日) […] 玉川: さっき先生は構造線の話をされましたけど、 別府ー万年山断層の方から、左下に伸びる方の構造線がずれてる。 で、その構造線の上に、今回気になっている方がいっぱいいらっしゃると思うんですけど、川内原発が乗っかっているわけですよ。 そのポコっと膨れたところ。 「。。。」玉川: その辺にあるんですけど、そこには今分かっている断層は無いことになっていますよね? しかしもしかしたら既知じゃない未知の断層がある可能性というのはあるわけですよね? 島村: あります、大いにあると思います。 地震が起きて初めて断層があったということが分かったということも結構あるんですよね。 だから、そういった意味では僕たちが知っている、あるいは人間が知っている分かっている活断層というのは非常に限られていると思います。 玉川: そうすると、そこに、構造線が斜めに通っているということなんだから、 上には断層があってもなんらおかしくないということになるんですよね。 島村: そうですね、特に中央構造線の一部ですから、中央構造線というのは日本の、ま、日本人が見ていない以前ですか、度々繰り返してきた大活断層帯なんですね、日本最長の。 そういった意味では、その一部が今度初めて日本人が見ているときに地震を起こしたというのが今回の地震ですので、 羽鳥: 別府ー万年山断層帯の方に通っているのが、ここが佐田岬半島ですが、ここに伊方原発があるんですけれども、このちょうど… 島村:そう、伊方原発のすぐ北側を通っています。 羽鳥:やっぱり心配ですね、それ。 玉川:心配になりますよね。 羽鳥: こちらは佐賀県になりますけれども、佐賀に玄海原発。 この佐賀への影響っていうのはどうですか? 島村: この絵を見てご覧になるように、活断層がずいぶんたくさんありますし、分かっているだけでもこれだけありますので、そういった意味では連動するというかお互いに影響するということはあり得ると思いますね。 ただし地球のスケールで影響するということで、それが人間のスケール、つまり明日とか来年とかじゃないかもしれません。 それはわかりません。 […]

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熊本震度7 川内原発は運転継続 影響を確認中 via 毎日新聞

九州電力によると、運転中の川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)は運転を継続しており、玄海原発(佐賀県)は停止している 続きは熊本震度7 川内原発は運転継続 影響を確認中 関連記事: 伊方原発は異常なし 熊本地震 via 日本経済新聞 玄海原発も異常なし 熊本地震 via 日本経済新聞

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玄海原発の免震棟「白紙」 九電社長も明言 via 朝日新聞

九州電力の瓜生(うりう)道明社長は12日、玄海原発(佐賀県玄海町)の重大事故時の拠点となる免震重要棟の建設について、「これからの検討課題で現時点では白紙としか答えられない」と述べた。九電はすでに川内原発(鹿児島県薩摩川内市)では建設を撤回し、代替施設をつくると表明。玄海原発については役員が「白紙」としており、瓜生社長も同様の方針を明言した。 (略) 川内、玄海原発内での使用済み核燃料の「乾式貯蔵施設」建設は、「(使用済み核燃料再処理が)進むかどうかというバッファー(緩衝)としての機能を発電所が持つ方が運用性が高まる。その意味では乾式は選択肢としてありうる」と述べた。乾式貯蔵施設は、使用済み核燃料再処理が進まないなかで、事実上の中間貯蔵施設になりかねないとの懸念が出ている。 全文は玄海原発の免震棟「白紙」 九電社長も明言

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玄海原発事故・防災訓練:渋滞・放射線・島外避難…参加者から不安の声 /佐賀 via毎日新聞

 佐賀、長崎、福岡3県で28日にあった九州電力玄海原発(玄海町)の事故を想定した防災訓練には、県内から住民や自治体関係者ら約2600人が参加した。住民避難や負傷者搬送が「シナリオ通り」に進んだ一方、渋滞や複合災害、悪天候時でも避難ができるのかと、参加者の不安の声は今回も繰り返された。30キロ圏の県民19万人の避難の道筋は、まだ見えていない。【石井尚、原田哲郎】 […] 住民らは、県の計画通り、半径5キロ圏内の予防防護措置区域(PAZ)から移動を開始。30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)は、時間をずらして2段階で行動した。渋滞を避ける目的だが、玄海原発から約2キロに住む男性会社員(49)からは「実際に事故が起きたら順番に避難せず、道路が渋滞するのではないか」と疑問の声。男性は集合場所についても「放射線の防護対策がない。移動するまでに被ばくしてしまわないか」と心配した。  佐賀市の佐賀工高体育館には、唐津市二タ子地区の住民が避難した。住民らは今年、試験的に導入したゲート型モニター2台を使って車両のスクリーニングを受けた。家族と共に参加した公務員の平山貴章さん(43)はゲート型モニターについて「緊急時の設置は大変だと思う。訓練だったため車両は少なかったが、もっと数を増やさないと車が詰まって渋滞になるだろう」と話した。  唐津市の離島・高島(人口約260人)では、島民20人が島内の屋内退避施設(シェルター)になっている高島公民館に避難したほか、島民に扮(ふん)した市職員ら24人が同保安部所属の巡視艇など5隻に乗船して、2・4キロ離れた唐津港に逃れた。  消防団員の介助で最初に公民館に避難してきた1人暮らしの野崎ハルミさん(82)は「手押し車がなければ歩けない。事故が起きたらどうすればいいのか。島外へとなれば更に大変」と不安を口にした。  船での移動はスムーズだったが、野崎海治区長(66)は、島民の75%が高齢者(65歳以上)の現状に「消防団46人と自主防災会6人で対策していくが、完全ではない」と指摘。「東日本大震災のような津波なら、船も使えず、かなり高台に上がらないと」と妙案が浮かばぬ様子だった。 もっと読む。

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玄海原発差し止め訴訟、原告1万人に via 佐賀新聞

佐賀など九州を中心に、原発再稼働に反対する市民が国と九州電力を相手に玄海原発(東松浦郡玄海町)全基の操業差し止めを求めている訴訟の原告数が、目標の1万人を超える見通しになった。約250人が19日、佐賀地裁に追加提訴する。 原告団は長谷川照・元佐賀大学長を団長に2012年1月、原発訴訟では全国最大規模の1704人で提訴。「再稼働反対の声が根強い世論を裁判に反映させよう」と訴訟参加者を募り、追加提訴を続けてきた。 すでに提訴している原告のうち、福岡県在住が半数以上の約5千4百人を占め、次いで佐賀県が約2千人。韓国や中国など海外からも30人が加わっているほか、作家の片山恭一さんや評論家の佐高信さんら著名人も名を連ねる。 続きは玄海原発差し止め訴訟、原告1万人に

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伊勢志摩サミット:北九州でエネルギー相会合 関係者から歓迎の声 「拠点化のはずみに」 /福岡via 毎日新聞

 政府は3日、来年5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)に合わせたエネルギー相会合を北九州市で開催すると発表した。同市は近年、風力やバイオマス発電、水素の活用策などエネルギー拠点化に取り組んできただけに「参加閣僚に取り組みの現場も見てもらい、はずみをつけたい」と関係者は歓迎の声を上げた。【高芝菜穂子、祝部幹雄】 […] 市などは、八幡東区東田地区で11〜14年度に、新日鉄住金八幡製鉄所で生み出される水素を住宅や博物館などへ送り燃料電池で電気を生み出す実証研究に取り組んだ。ただ、実証期間終了後は設備利用を停止しており、田原温・市水素社会創造課長は「参加閣僚に設備を見てもらいたいし、開催決定で再開にはずみをつけたい」と期待する。  若松区の埋め立て地でLNG(液化天然ガス)火力発電所やバイオマス・石炭混焼発電所、洋上風力発電などの整備で、玄海原発3、4号機を超える計280万キロワットの発電所も計画されており、石田哲也・地域エネルギー推進課長も「開催はありがたい」と話した。 もっと読む。

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玄海原発「みんなで止める」、9月に追加提訴へ via Net IB News

 九州電力玄海原発をめぐる提訴から5周年を迎える活動報告会が6月28日、福岡市で開かれ、「脱原発社会がかなうまで市民の力を見せよう。福島の甚大な 被害の教訓からは原発を止めるしかない」との決意を新たにした。集会には、原告や支援者ら約100人が参加した。主催したのは、「玄海原発プルサーマルと 全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表・原告団長)。 同会が中心となっている4つの訴訟・仮処分のうち、玄海原発1~4号機すべての差し止めを求めた訴訟で、9月に追加提訴を予定している。1人でも多くの原告の参加を呼び掛けている。 (略) 座談会200回以上、避難計画などで自治体調査 永野浩二事務局長が、この1年間の活動や避難計画の問題を報告した。同会は、 「みんなで止める」を合言葉に、世論を広げるために、市民1人ひとりが「原発はなぜいけないのか、やめないといけないのか、九電はなぜ原発を続けようとし ているのか」を考える座談会を200回以上開いてきた。また、九電や自治体への要請を続けてきた。避難計画の問題では、佐賀県内全市町を訪問し、そのなか で、伊万里市が避難先の9割を変更するなど、自治体を動かしてきた。 集会では、インドのウラン採掘現場周辺の住民らの放射能被害を告発し たドキュメンタリー映画「ブッダの嘆き」が上映された。映画中の“イエローケーキを素手で扱っても大丈夫”という行政担当者の発言に関し、「日本は、イン ドと違う先進国だが、行政のやり方は同じ。推進すると決めたら安全だと言い続ける」などの感想があった。 「みんなの裁判の会」では、 2010年8月にMOX燃料(プルトニウム・ウラン混合燃料)使用差し止め訴訟を佐賀地裁に提訴して以降、同原発2、3号機の再稼働差し止めを求める仮処 分、同原発1~4号機の運転差し止め訴訟、国を相手取って九州電力に同原発運転停止を命じるように求めた行政訴訟の4つの裁判をたたかっている。原告数は 4訴訟・仮処分合計746人、支える会会員数871人。 MOX燃料差し止め訴訟では、佐賀地裁が今年3月20日、請求を棄却し、原告側が控訴し、9月に福岡高裁で控訴審第1回口頭弁論が開かれる予定。 全文は玄海原発「みんなで止める」、9月に追加提訴へ

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玄海原発3号機、プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁 via 佐賀新聞

玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電に反対する九州の市民130人が、九州電力にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟で、佐賀地裁(波多江真史裁判長)は20日、差し止めを認めず、原告の請求を棄却した。 プルサーマル発電をめぐり裁判所が司法判断を下したのは全国で初めて。 訴訟は提訴から4年半にわたって14回の口頭弁論が行われた。原告側は、3号機でウラン燃料より膨張しにくいMOX燃料を使用す ると、運転期間中に燃料と冷却水を通す被覆管の間に隙間が生じる「ギャップ再開」が起きる可能性を主張。「燃料溶融や原子炉容器の破壊など重大事故の危険 性がある」と訴えた。 これに対し九電側は、3号機で使用するMOX燃料は十分な実績のあるウラン燃料と同様の設計とし、運転中の燃料棒の内圧は基準の範囲内であるためギャップ再開は起こらないと反論。「重大事故が発生する具体的危険性はない」として全面的に争ってきた。 (略) 訴訟の係争中、東日本大震災と福島第1原発事故が発生し、国の原子力政策は見直しを余儀なくされ、プルサーマル計画も不透明になっている。また、玄海原発 への導入前、県が主催した公開討論会で九電が計画推進の「仕込み質問」や動員を行っていたことも発覚、県も一部関与を認めた。 全文は玄海原発3号機、プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁 

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玄海と島根の廃炉を決定へ 九電と中国電、採算合わず via Sankei Biz

 九州電力は18日に開く臨時取締役会で玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉を正式決定する。1号機は10月で運転 開始40年を迎える。運転を続けるには新規制基準を満たすために安全対策で巨額投資が必要となり、採算が合わないと判断した。中国電力も同日、運転開始か ら40年以上が経過した島根原発1号機(松江市)の廃炉を決める。  東日本大震災を受け、原発の運転年数は原則40年に制限された。2016年7月時点で運転40年を超える全国の原発7基は、運転延長を申請するか廃炉にするかの経営判断を迫られていた。 続きは玄海と島根の廃炉を決定へ 九電と中国電、採算合わず 

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